城山三郎のおすすめランキング

プロフィール

城山三郎(しろやま さぶろう)
1927年8月18日 - 2007年3月22日
愛知県名古屋市中区生まれ。大日本帝国海軍に志願して入隊し、特攻隊の部隊に配属されたが、訓練中に終戦となった。東京産業大学(一橋大学の前身)を卒業後に1963年までは大学講師を務めながら作家活動を続けていた。経済小説を一ジャンルに格上げした先駆者のひとり。伝記小説、歴史小説も多い。
1957年に『輸出』で第4回文學界新人賞、1959年『総会屋錦城』で第40回直木賞、同年『落日燃ゆ』で吉川英治文学賞と毎日出版文化賞、1996年『もう、きみには頼まない 石坂泰三の世界』で第44回菊池寛賞をそれぞれ受賞。2002年に朝日賞を授与される。
代表作としては上記作品に加え、二度テレビドラマ化された『官僚たちの夏』、妻との想い出を描いた遺稿のエッセイ『そうか、もう君はいないのか』、よくタイトルが人物評としても用いられる、『粗にして野だが卑ではない』が挙げられる。

城山三郎のおすすめランキングのアイテム一覧

城山三郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『官僚たちの夏 (新潮文庫)』や『落日燃ゆ (新潮文庫)』や『そうか、もう君はいないのか (新潮文庫)』など城山三郎の全526作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

官僚たちの夏 (新潮文庫)

2198
3.61
城山三郎 1980年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「官僚」というと、『縦割り行政』とか『天下り』などといった マイナスイメージしか浮かばない昨今ではあります。 日本の今と将来のことなんか、まったく... もっと読む

落日燃ゆ (新潮文庫)

2162
4.05
城山三郎 1986年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

広田弘毅と吉田茂は同期なれど、人生は本当に対象的。 広田は自ら計らず、誠実に生き、人望があった。 しかし、母は断食死、次男と妻が自殺、自分は死刑という人... もっと読む

そうか、もう君はいないのか (新潮文庫)

1228
4.03
城山三郎 2010年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

祖母は、祖父が死んだ後、今までより本を読むようになり、私は訪問するたびに自分の本棚から何冊か選んで持っていく。迷ったけれど、この本も貸した。 すごく... もっと読む

石田禮助の生涯 「粗にして野だが卑ではない」 (文春文庫)

1094
3.71
城山三郎 1992年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2014.12 記。 サラリーマン小説の書き手としてはやはり城山三郎氏は別格だと思う。 本書の主人公石田礼助は元三井物産社長という生粋の商社マンにして、... もっと読む

男子の本懐 (新潮文庫)

927
3.98
城山三郎 1983年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

非常に重厚かつ濃密な物語で、じっくりと楽しむことが出来ました。金解禁という一大事に取り組んだ井上と濱口の絆や信頼関係が読んでいて気持ちよく、それだけに2人... もっと読む

そうか、もう君はいないのか

897
3.74
城山三郎 2008年1月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

講演会、壇上で緊張した城山氏の目に飛び込んできたのは、二階席最前列に座った妻 容子さんの姿。 目と目が合った瞬間、「シェー!」のポーズを取る容子さん。 ... もっと読む

指揮官たちの特攻: 幸福は花びらのごとく (新潮文庫)

706
3.62
城山三郎 2004年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

城山三郎は一昔前の経済小説で有名だが、代表作「落日燃ゆ」のように戦後にスポットを当てる作品もある。それは、終戦当時17歳の彼も海軍の特攻部隊に身を置いてい... もっと読む

雄気堂々(上) (新潮文庫)

611
3.96
城山三郎 1976年5月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2014/03/12 もっと読む

毎日が日曜日 (新潮文庫)

526
3.59
城山三郎 1979年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

題名だけを見てどんなに楽しい小説だろうと予想したらそれは見当違い。社名に奮闘する大商社社員のそれぞれを書く。 毎日が日曜日の意味は主人公が閑職とも見られ... もっと読む

打たれ強く生きる (新潮文庫)

472
3.64
城山三郎 1989年5月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「人生の持つ時間は限られている。その中で、時間を忘れるほどの陶酔をどれだけ多く持ったかで、人生の価値は決まる。」 「随処に主となる。電車で体を移動さ... もっと読む

少しだけ、無理をして生きる (新潮文庫)

432
4.04
城山三郎 2012年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「大変な無理だと続かない。大事なのは、ほんの少しだけ、自分を無理な状態に置く。つまり挑戦をし続けることなのだ。」という城山三郎のメッセージが自分自身の価値... もっと読む

石坂泰三の世界 もう、きみには頼まない (文春文庫)

431
3.78
城山三郎 1998年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

友人の薦めで手に取ってみた一冊。高度経済成長期の時代に経済界の重鎮として活躍した石坂氏の評伝。なかなか懐の深い多才な人物で、とても興味深く読めた。作者はお... もっと読む

総会屋錦城 (新潮文庫)

383
3.49
城山三郎 1963年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者は日本の経済小説の開拓者 戦争直後の方なので小説の内容も戦後 各登場人物たちも戦争の傷跡を抱えている 総会屋、新聞社の飛行士、相続問題を抱える2代目... もっと読む

硫黄島に死す (新潮文庫)

328
3.42
城山三郎 1984年7月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2019年3月26日読了。 題名の「硫黄島に死す」はバロン西の話。 本作のほか、数編を集めた短編集。 もっと読む

わしの眼は十年先が見える: 大原孫三郎の生涯 (新潮文庫)

280
3.67
城山三郎 1997年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

倉敷というまち、大原という傑人の底知れなさをすこしでも測りたかった。時代はいつだっていたずらだ。明治末期から、昭和初期の熱い風。 もっと読む

無所属の時間で生きる (新潮文庫)

280
3.54
城山三郎 2008年3月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

肩書から意識的に離れて、自分自身の時間を過ごすことの大切さをつづったエッセイ。 出張時に空白に一日を作る、という点は実行してみたい。 もっと読む

価格破壊 (角川文庫)

277
3.62
城山三郎 1975年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

城山三郎著『価格破壊』角川文庫(1975) 当時の流通機構、再販価格に執拗に挑戦し、流通革命を目指す男の一生を描いている。この小説のスーパーマーケットに... もっと読む

秀吉と武吉―目を上げれば海 (新潮文庫)

236
3.45
城山三郎 1990年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦国の海賊、村上武吉を主人公とした一代記。武吉が毛利とともに飛躍したのも束の間、豊臣秀吉が天下を獲るにおよび、徐々に落ちぶれていく様を描く。表題の設定から... もっと読む

役員室午後三時 (新潮文庫)

191
3.63
城山三郎 1975年1月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2016/2/10 ある大手紡績企業の、独裁社長とキレ者若手社員を中心とした、社長・役員の座をめぐるどろどろした戦いの物語。 これほどまでに裏で手を回すも... もっと読む
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