堀和久のおすすめランキング

堀和久のおすすめランキングのアイテム一覧

堀和久のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『軍師は死なず (実業之日本社文庫)』や『死にとうない―仙ガイ和尚伝 (新潮文庫)』や『織田有楽斎 (講談社文庫)』など堀和久の全74作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

軍師は死なず (実業之日本社文庫)

46
3.36
山田風太郎 2014年2月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

天下人に挑み敗れた戦国軍師10の短編集。「背伸び」の主人公安国寺恵瓊。読んでいても全く好感を持てないが人間究極に追い込まれたら誰でも恵瓊の様な行動をとって... もっと読む

織田有楽斎 (講談社文庫)

38
3.45

感想・レビュー

織田長益(のちの有楽斎)は、織田信長の弟なのだが、人殺しや権力争いを嫌い、なんとかそれらから逃げ出そうとする。信長、秀吉、家康と権力者が替わっていく中、周... もっと読む

中岡慎太郎〈上〉 (人物文庫)

30
4.17
堀和久 2009年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

薩長同盟は坂本龍馬が画策して成し遂げたと思われているが、中岡慎太郎が奔走して入念な根回しをしたから実現したという事を世に知らしめる作品です。坂本龍馬の影に... もっと読む

死にとうない (新人物文庫)

27
3.60
堀和久 2010年6月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「□△○」の揮毫や、ヘタうま系?ゆるゆる系?な戯画で有名な江戸時代の禅僧、仙厓義梵和尚の伝記、てゆーか小説。 いまわのキワの言葉が、タイトルの「死に... もっと読む

中岡慎太郎 (講談社文庫)

22
3.29

感想・レビュー

龍馬を取り上げた作品はあまたありますが、中岡慎太郎を取り上げた作品は珍しいので読んでみましたが、小説としての面白さがあまり感じられませんでした。 この辺... もっと読む

戦国の軍師たち (文春文庫)

21
3.00

感想・レビュー

4167495023 278p 1990・10・10 1刷 もっと読む

八代将軍吉宗 (文春文庫)

19
3.60

感想・レビュー

(1995.10.03読了)(1995.10.01購入) ☆関連図書(既読) 「八代将軍 徳川吉宗・男の一生」泉秀樹著、三笠書房、1994.07.... もっと読む

江戸風流医学ばなし (講談社文庫)

17
2.67

感想・レビュー

雑学のネタ本に良さそうだし、村上豊氏のカバー絵に惹かれて買ってしまった一冊。歴史小説作家が自らあたった史料をもとに、医学という切り口から江戸文化を紹介して... もっと読む

天海 (人物文庫)

17
3.40

感想・レビュー

謎に包まれてる天海の一生がうまく肉付けされてて面白い。 よくある光秀ネタじゃないのも良かった。 もっと読む

大久保長安〈上〉 (講談社文庫)

11
4.40

感想・レビュー

あんま……金のやらしさがないなぁ。おかしいなぁ? 金山奉行として家康の懐を温めてきた男:大久保長安の物語 史実では、長安は豪奢を好む野心家と伝えら... もっと読む

軍師の時代―戦国乱世を演出した名将烈伝

10
3.40

感想・レビュー

日本の戦国期の軍師たちの簡単な列伝のような内容で、山本勘助からスタートして鳥居元忠で終わっています。ページ数のわりにエピソードや異説なども多く紹介されてい... もっと読む

徳川慶喜 (文春文庫)

9
3.25

感想・レビュー

【98/150】今まで倒幕側の歴史小説はよく読んでいたけど、幕府側からのものは読んでいなかった。やはり小説といえども両サイドから物事をみないとなーと感じま... もっと読む

蒲桜爛漫―頼朝の弟・義経の兄・源範頼

8
2.50

感想・レビュー

源範頼。頼朝の弟で義経の兄。 確かに知名度は低いからそう言われるのかもしれないけどタイトルまでなあ…( ;∀;) もう少し範頼を描けなかったかなーと若... もっと読む

江戸風流「食」ばなし

8
3.50

感想・レビュー

江戸の食のお話を当時の川柳や落語のお話を交えながら紹介している雑学本。 この時代に大食いが流行っていたというのは、なんとも不思議。まぁ歴史や文化って繰り... もっと読む
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