堀和久の人気ランキング

堀和久の人気ランキングのアイテム一覧

堀和久の人気が高い作品のランキングです。ブクログユーザの評価が高い順で並んでいます。
『もののふの大地: 義経と河越一族』や『死にとうない (新人物文庫)』や『大久保長安 上 (講談社文庫 ほ 14-1)』など堀和久の全74作品から、ブクログユーザの間で人気の作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

死にとうない (新人物文庫)

4
4.50
堀和久 電子書籍 2015年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あの緩くてユーモアたっぷり、でも狂いのないデッサンの絵の仙厓の生涯が描かれる。大変面白かった。欲を言えばあの画風になった原因についても触れてあれば… もっと読む

大久保長安 上 (講談社文庫 ほ 14-1)

11
4.40
堀和久 1990年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あんま……金のやらしさがないなぁ。おかしいなぁ? 金山奉行として家康の懐を温めてきた男:大久保長安の物語 史実では、長安は豪奢を好む野心家と伝えら... もっと読む

中岡慎太郎 上 (人物文庫 ほ 1-2)

31
4.17
堀和久 2009年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

薩長同盟は坂本龍馬が画策して成し遂げたと思われているが、中岡慎太郎が奔走して入念な根回しをしたから実現したという事を世に知らしめる作品です。坂本龍馬の影に... もっと読む

死にとうない (新人物文庫 ほ 1-1)

27
3.60
堀和久 2010年6月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「□△○」の揮毫や、ヘタうま系?ゆるゆる系?な戯画で有名な江戸時代の禅僧、仙厓義梵和尚の伝記、てゆーか小説。 いまわのキワの言葉が、タイトルの「死に... もっと読む

八代将軍吉宗 (文春文庫 ほ 3-3)

19
3.60
堀和久 1995年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(1995.10.03読了)(1995.10.01購入) ☆関連図書(既読) 「八代将軍 徳川吉宗・男の一生」泉秀樹著、三笠書房、1994.07.... もっと読む

江戸風流食ばなし

8
3.50
堀和久 1997年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

江戸の食のお話を当時の川柳や落語のお話を交えながら紹介している雑学本。 この時代に大食いが流行っていたというのは、なんとも不思議。まぁ歴史や文化って繰り... もっと読む

虹の礎

5
3.50
堀和久 1996年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんと広元が主人公の激レア本 兼子とチョメチョメしたりとなかなかの漢っぷりがいいです 朝廷側の名前に慣れてないと訳が分かりません もっと読む

二宮金次郎―我が道は至誠にあり

3
3.50
堀和久 1997年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どこの小学校にもある、薪を背負って本を読んでいる少年。この人は当時で6尺25貫の巨漢で、すごい農業改革をやっている。儲けた金を融資してまた儲ける才覚もある... もっと読む

織田有楽斎 (講談社文庫 ほ 14-5)

40
3.45
堀和久 1997年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

織田長益(のちの有楽斎)は、織田信長の弟なのだが、人殺しや権力争いを嫌い、なんとかそれらから逃げ出そうとする。信長、秀吉、家康と権力者が替わっていく中、周... もっと読む

天海 (人物文庫 ほ 1-1)

17
3.40
堀和久 1998年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

謎に包まれてる天海の一生がうまく肉付けされてて面白い。 よくある光秀ネタじゃないのも良かった。 もっと読む

軍師の時代: 戦国乱世を演出した名将烈伝

11
3.40
堀和久 1983年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の戦国期の軍師たちの簡単な列伝のような内容で、山本勘助からスタートして鳥居元忠で終わっています。ページ数のわりにエピソードや異説なども多く紹介されてい... もっと読む

中岡慎太郎 (講談社文庫 ほ 14-6)

22
3.29
堀和久 1997年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

龍馬を取り上げた作品はあまたありますが、中岡慎太郎を取り上げた作品は珍しいので読んでみましたが、小説としての面白さがあまり感じられませんでした。 この辺... もっと読む

軍師は死なず (実業之日本社文庫)

49
3.25
山田風太郎 2014年2月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

天下人に挑み敗れた戦国軍師10の短編集。「背伸び」の主人公安国寺恵瓊。読んでいても全く好感を持てないが人間究極に追い込まれたら誰でも恵瓊の様な行動をとって... もっと読む
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