堀茂樹のおすすめランキング

プロフィール

1952年滋賀県生まれ。翻訳家。慶應義塾大学総合政策学部教授。専攻はフランス文学・思想。著書に『今だから小沢一郎と政治の話をしよう』(祥伝社)。訳書にアゴタ・クリストフ『悪童日記』『ふたりの証拠』『第三の噓』をはじめ、アニー・エルノー『シンプルな情熱』(すべて早川書房)、エマニュエル・トッド『シャルリとは誰か?』(文藝春秋)など多数ある。

「2016年 『カンディード』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堀茂樹のおすすめランキングのアイテム一覧

堀茂樹のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『悪童日記 (ハヤカワepi文庫)』や『ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)』や『第三の嘘 (ハヤカワepi文庫 ク 2-3)』など堀茂樹の全48作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

悪童日記 (ハヤカワepi文庫)

5836
4.12

感想・レビュー

アゴタ・クリストフの傑作。 『悪童日記』三部作の1巻を読了した。 まさに傑作の名にふさわしい内容だった。 「傑作」であるということは聞いてい... もっと読む

ふたりの証拠 (ハヤカワepi文庫)

2539
3.88

感想・レビュー

『悪童日記』の続編。生き別れになった双子のひとりのその後を描く。一作目とは違い、情の厚い人柄が随所ににじみ出ている。後半にかけては、やはり、「ん?」と何度... もっと読む

第三の嘘 (ハヤカワepi文庫 ク 2-3)

2371
3.80

感想・レビュー

『悪童日記』3部作の完結編。2人の兄弟のその後を描いている。今まで読んできた兄弟とは設定が多少異なるため、過去の作品との繋がりが薄く読んでいて混乱してしま... もっと読む

悪童日記 (Hayakawa Novels)

1224
3.97

感想・レビュー

本のリサイクルでタイトルに惹かれて貰ったもの。 日記という語り口調で始まる、美しい双子が祖母の家に疎開先として預けられる話。 優しい祖母といたずらっ子の双... もっと読む

「ドイツ帝国」が世界を破滅させる 日本人への警告 (文春新書)

940
3.32

感想・レビュー

現在のドイツについてこの視点はなかった。政治・経済の優等生で、いちはやく脱原発に向かう、国民の意識の高さと民主主義。EUの経済を牽引する勤勉さとその成果。... もっと読む

問題は英国ではない、EUなのだ 21世紀の新・国家論 (文春新書)

551
3.78

感想・レビュー

「ヨーロッパとは何か? ヨーロッパとはドイツを怖がる全ての国民の連合。そして、この定義はドイツ人を含む」という冗談がかつてEU本部のあるブリュッセルで流行... もっと読む

マーチ博士の四人の息子 (ハヤカワ文庫HM)

532
3.13

感想・レビュー

二人のゲームに惹きこまれた、一冊。 ある日、医者のマーチ博士の屋敷に住み込むメイドのジニーが発見した、世にもおぞましい殺人日記。 しかも日記の書き手は... もっと読む

ふたりの証拠 (Hayakawa Novels)

462
3.84

感想・レビュー

アゴタのフランス語は彼女が後から習得したもので母語ではないから、このような無機的な文体になるのかと。 しかし「ブツ切れ」の記憶、戦争という顔のない恐怖、色... もっと読む

シャルリとは誰か? 人種差別と没落する西欧 ((文春新書))

429
3.22

感想・レビュー

本書を駆け足で読み、エマニュエル・トッド来日講演を聴きに行った。サブタイトルが原題では「宗教的危機の社会学」であり、文庫化に際してこちらがメインタイトルと... もっと読む

昨日 (ハヤカワepi文庫)

424
3.65

感想・レビュー

貧しい家庭で育ったトビアスが、理想の女性リーヌを求めて人生をさ迷う話。トビアスは非常にぶっ飛んだことをしでかすのだが、『悪童日記』三部作のように事象が淡々... もっと読む

「知」の欺瞞――ポストモダン思想における科学の濫用 (岩波現代文庫)

410
3.87
アラン・ソーカル 2012年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

線形とか虚数とかカオスとか連続性とか、ポストモダンの人たち数学とか量子力学とかわかってねーの、だっせー。 とかいうのがこの本の主旨ではなくて。 ・自分... もっと読む

第三の嘘 (Hayakawa Novels)

395
3.72

感想・レビュー

二人が辛い人生を送らないといけなかったのは、戦争よりも親に恵まれなかったからでは。 もっと読む

グローバリズムが世界を滅ぼす (文春新書)

380
3.75

感想・レビュー

各国が新自由主義を推し進めたのと同時期に格差拡大、成長の鈍化が起きたので、リベラル、グローバリズムはダメなのです、というような論が何度も繰り返されており、... もっと読む

文盲 アゴタ・クリストフ自伝

375
3.87

感想・レビュー

祖国のハンガリーを逃れ、難民となり敵国の言葉(フランス語)で生活すること(書くこと)を強いられた著者の自伝。 アゴア・クリストフは本当に言葉の少ない作家... もっと読む

どちらでもいい (ハヤカワepi文庫)

333
3.23

感想・レビュー

アゴタ・クリストフの小説は、「悪童日記」三部作だけだと、何故か思い込んでいたので、本書を見つけた時は嬉しかった。 三部作と異なり、本書は短編集。「悪童日記... もっと読む

「知」の欺瞞―ポストモダン思想における科学の濫用

320
3.48
アラン・ソーカル 2000年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フランスの権威ある哲学者たちに、アメリカの物理学者がストレート・パンチを食らわせた爽快な一撃! ポストモダンやポスト構造主義といった、マルクス主義以後の... もっと読む

悪童日記

266
4.29
アゴタ・クリストフ 電子書籍 2014年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦争のために祖母のもとに疎開させられた双子の少年の日々を日記形式で綴る。数ページ分の小編のエピソードを時系列で連続して語る構成をとり、物語は戦時中から終戦... もっと読む

文盲: アゴタ・クリストフ自伝 (白水Uブックス)

222
3.96

感想・レビュー

筆者のアゴタ・クリストフはハンガリー出身の女性作家。「悪童日記」「ふたりの証拠」「第三の嘘」という有名な三部作を書いている。本書はアゴタ・クリストフの自伝... もっと読む

昨日 (Hayakawa novels)

208
3.39

感想・レビュー

詩的な文章、と単に言うだけでは言い足りない作者独特の言葉たち。 強い情念が込もっているような、何か恐ろしい感じもして、その実直である激しさに圧倒されてし... もっと読む

どちらでもいい

175
3.30

感想・レビュー

「我が家」が良かったです。鬼束ちひろさんの「every home」という曲を彷彿としました。 もっと読む
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