堺屋太一のおすすめランキング

プロフィール

堺屋太一

一九三五年、大阪府生まれ。東京大学経済学部卒業。通商産業省(現経済産業省)に入省し、日本万国博覧会を企画、開催したほか、沖縄海洋博覧会や「サンシャイン計画」を推進した。在職中の七五年、『油断!』で作家デビュー。七八年に退官し、執筆、講演、イベントプロデュースを行う。予測小説の分野を拓き、経済、文明評論、歴史小説など多くの作品を発表。「団塊の世代」という言葉を生んだ同名作をはじめ、『峠の群像』『知価革命』など多くの作品がベストセラーとなった。一九九八年から二〇〇〇年まで小渕恵三、森喜朗内閣で経済企画庁長官、二〇一三年から安倍晋三内閣の内閣官房参与を務めた。一九年、没。

「2022年 『組織の盛衰 決定版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

堺屋太一のおすすめランキングのアイテム一覧

堺屋太一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『体制維新 大阪都 (文春新書)』や『豊臣秀長 ある補佐役の生涯 (上) (文春文庫)』や『豊臣秀長 ある補佐役の生涯 (下) (文春文庫)』など堺屋太一の全422作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

体制維新 大阪都 (文春新書)

1480
3.85
橋下徹 2011年11月2日 本で見る

感想・レビュー

言いたいことはとてもよくわかった。言う通りのような気がする。 もっと読む

豊臣秀長 ある補佐役の生涯 (上) (文春文庫)

610
3.68
堺屋太一 1993年4月9日 本で見る

感想・レビュー

感想は下巻にて。 もっと読む

豊臣秀長 ある補佐役の生涯 (下) (文春文庫)

510
3.72
堺屋太一 1993年4月9日 本で見る

感想・レビュー

着眼点は良く、期待したものの、要所要所の描写が淡白で、今ひとつ感情移入できなかった。 もっと読む

日本を創った12人 (前編) (PHP新書)

387
3.50
堺屋太一 1996年10月23日 本で見る

感想・レビュー

石田三成が取り上げられてるのが嬉しいd(^_^o) 大大名等権力者でない者が日本を動かす醍醐味。 明治以降日本は権力者でない者が日本を動かしてきました。 ... もっと読む

日本を創った12人 (後編) (PHP新書)

346
3.50
堺屋太一 1997年5月23日 本で見る

感想・レビュー

この人は今の日本がキライなんやなとわかりました。 個人的にはここで取り上げられてる石田梅岩や大久保利通や渋沢栄一は尊敬すべき日本人と思ってるのですがどちら... もっと読む

日本を創った12人 (PHP文庫)

328
3.49
堺屋太一 2006年2月3日 本で見る

感想・レビュー

本書では日本の歴史上の人物に焦点を当てている。 当初は、歴史上有名な人物を簡潔に紹介していく内容の本だと思って購入したのだが、そうではない。 本の... もっと読む

組織の盛衰 何が企業の命運を決めるのか (PHP文庫)

323
3.78
堺屋太一 1996年1月8日 本で見る

感想・レビュー

本書の目的は、2つ ①現在の組織の現状を点検して正確に観察認識し、その改革改善と新しい創造に役立つような発想と手法を提供すること ②この国に組織論または、... もっと読む

歴史の使い方 (日経ビジネス人文庫)

299
3.58
堺屋太一 2010年1月7日 本で見る

感想・レビュー

すごく面白い。 私の読んだ中でひとつのカテゴリーにすると 加藤廣さん、童門冬二さん、竹村公太郎さん、出口治明さんと一緒になります。 学力的にエリ... もっと読む

歴史からの発想 停滞と拘束からいかに脱するか (日経ビジネス人文庫)

292
3.36
堺屋太一 2004年3月1日 本で見る

感想・レビュー

歴史を知る著者による示唆にとんだ内容です!ビジネスマンは一度読んで然るべし もっと読む

豊臣秀長 全一冊 ある補佐役の生涯 (PHP文庫)

265
4.07
堺屋太一 2015年3月2日 本で見る

感想・レビュー

主に内政面で豊臣家を支えた秀吉の弟の生涯を経営的視点から読み解いた変わったタイプの歴史小説。文献が少ない(少ないからこそ優れている)ために想像の部分が多く... もっと読む

平成三十年 (上) (朝日文庫)

218
3.35
堺屋太一 2004年1月15日 本で見る

感想・レビュー

朝日新聞での連載が平成9-10年。20年先の“あって欲しくない”予測だったそうだが、一向に実のある改革をせず、なんとなくジリ貧な所、見事に当たってしまった... もっと読む

組織の盛衰 何が企業の命運を決めるのか

197
3.77
堺屋太一 1993年3月25日 本で見る

感想・レビュー

 組織というものに焦点を当て、古今の具体例を引きながら分析・解説した一冊。  組織というのは大きく分けて二つに分類されます。  一つは、目標達成に向かっ... もっと読む

鬼と人と 信長と光秀 (上巻) (PHP文庫)

173
3.54
堺屋太一 1993年5月8日 本で見る

感想・レビュー

トクマガ Vol.22で紹介 おはようございます。 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」(ビスマルクの言葉) お説ごもっとも。 経験だけ... もっと読む

平成三十年 (下) (朝日文庫)

163
3.31
堺屋太一 2004年1月15日 本で見る

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/721440 もっと読む

団塊の世代 新版 (文春文庫)

156
3.54
堺屋太一 2005年4月8日 本で見る

感想・レビュー

著者、堺屋太一さん、どのような方かというと、ウィキペディアには、次のように書かれています。 堺屋 太一(さかいや たいち、1935年(昭和10年)7... もっと読む

東大講義録 文明を解く (1) (日経ビジネス人文庫)

153
4.24
堺屋太一 2010年11月4日 本で見る

感想・レビュー

2010年刊行2022年12月読了。内容はほぼ20年前だが2022年の今でも全く古びていない。 もっと読む

三度目の日本 幕末、敗戦、平成を越えて (祥伝社新書)

152
3.58
堺屋太一 2019年5月1日 本で見る

感想・レビュー

幕末(1868)、敗戦(1945)、平成(2019)、日本の変革点、敗戦を論ずる。 敗戦とは、価値観の大転換、価値観を分解すると、美意識と倫理観に行き着く... もっと読む

鬼と人と 信長と光秀 (下巻) (PHP文庫)

141
3.68
堺屋太一 1993年5月8日 本で見る

感想・レビュー

「鬼と人と(下巻)」堺屋太一著、PHP文庫、1993.05.20 254p ¥540 C0193 (2020.02.04読了)(2019.01.21購入... もっと読む

東大講義録 文明を解く

131
3.73
堺屋太一 2003年4月1日 本で見る

感想・レビュー

なぜ歴史を学ぶ必要があるのか。それは文 明のほころび方を学ぶためだと官僚主義への批判を中心に、認識させてくれる。 世界史と日本史学習のミッドセクショ... もっと読む

豊臣秀長 ある補佐役の生涯 (上) (PHP文庫)

127
3.94
堺屋太一 1988年4月4日 本で見る

感想・レビュー

どちらかというと、上巻は物語風、下巻は史実書風に描かれているが、歴史小説として良く知れ渡る信長〜秀吉史・物語も、あまり中心に据えられない秀長の視点で描かれ... もっと読む
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