夏樹静子のおすすめランキング

夏樹静子のおすすめランキングのアイテム一覧

夏樹静子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『モラルの罠』や『蒸発: ある愛の終わり (角川文庫 緑 445-1)』や『最後の藁 (文春文庫 な 1-25)』など夏樹静子の全637作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

モラルの罠

30
2.88
夏樹静子 2003年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

さすがにサスペンスの女王と言われた夏樹静子さんの本らしく、随所に驚きが潜んだ物語でした。 【モラルの罠】 坪井奈々実30才は、第三京浜のパーキングエリ... もっと読む

蒸発: ある愛の終わり (角川文庫 緑 445-1)

30
3.50
夏樹静子 1977年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2012.9.24(月)¥189。 2012.11.24(土)。 もっと読む

最後の藁 (文春文庫 な 1-25)

30
2.67
夏樹静子 2001年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

正統派のミステリー。 三話のいずれも、あれこれ回り道しながら、きっちりと事件の真相が解明される。お手本のような出来のよさ。 もっと読む

花を捨てる女 (文春文庫 な 1-27)

29
3.00
夏樹静子 2003年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2000年のミステリー短編集。 安心して読める。 (図書館) もっと読む

霧氷 新装版 (光文社文庫 な 1-28)

29
3.67
夏樹静子 2007年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「子は誰のものか」を問うた1970年代の作品。 子どもは決して親の所有物ではないと今でこそわかっているけれど、生後間もない頃こんなに小さな命が自分の手に委... もっと読む

死なれては困る (新潮文庫 な 18-4)

29
3.00
夏樹静子 1994年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

手放し本。 '98.3読了。 短編集。 もっと読む

77便に何が起きたか - 夏樹静子トラベルミステリ傑作集 (中公文庫 な 26-4)

29
3.80
夏樹静子 2018年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

40年以上前の方がトラベルミステリだから、今だったらもっと使い勝手のいい?トリックがあるだろうけど、面白く読めた。久々の時刻表トリックとか。 「特急夕月」... もっと読む

死なれては困る (徳間文庫 な 21-15)

28
3.27
夏樹静子 2006年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一事不再理って言葉初めて知った もっと読む

裁判百年史ものがたり (文春文庫)

28
4.33
夏樹静子 電子書籍 2012年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の裁判史の中で節目となった案件を12件紹介している本。 法律の専門家ではなく、ミステリー小説家の方が書いているので、事件の経緯の部分は小説を読んでいる... もっと読む

独り旅の記憶 (光文社文庫 な 1-13)

27
3.00
夏樹静子 1994年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編集。1991年の作品。 オーソドックスな主にアリバイ崩しの短編集。 普通に面白かった。 良い妻、型にはまったような女性像、当時はこんな感じだった... もっと読む

Mの悲劇 (角川文庫 な 8-26)

27
3.13
夏樹静子 1991年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ってきりドラマ化したやつかと思ってたら全然違ったw でもこれは最後まで真犯人分からなくて(まああたしが鈍いだけかもだけど)、しかもはらはらどきどきで... もっと読む

ゴールデン12 (文春文庫 な 1-34)

26
3.20
夏樹静子 2017年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

惜しげもなく詰め込まれた12編。「一瞬の魔」など充分に長編に出来るネタではないだろうか。 科学や技術の進歩と共に古びてしまうトリックがあるのは不可避だが... もっと読む

教室は危険がいっぱい: 学園ミステリー傑作集 (光文社文庫 に 13-5)

25
3.00
赤川次郎 1996年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

全体的には、読んでよかったけど再読はしないだろうな、という程度。 宮部みゆき『サボテンの花』 心温まる。 子供達を信じた教頭の気持ちがちゃんと届いていた。... もっと読む

心療内科を訪ねて: 心が痛み、心が治す

24
3.42
夏樹静子 2003年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

顎関節症、拒食・過食、脱毛…。原因不明の症状に苦しむさまざまな人々。心身症を患った著者が、心理療法の紹介も織り込みながら「あるがままの自分」への回帰をうな... もっと読む

アリバイの彼方に (徳間文庫 な 21-12)

24
3.40
夏樹静子 2003年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

序盤アリバイものが続いたのでそれに絞ったのかと思ったが、途中からはそれ以外の話も出てきた。 夏樹さんらしく非常に情緒的な話が続き、1本1本しっかり読むこと... もっと読む

日本推理作家協会賞受賞作家 傑作短編集(13)-1日1話で読む5つの謎めく旅路 (双葉文庫)

24
2.33
梅原克文 2022年6月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

集英社2001年9月刊サイファイ・ムーン収録梅原克文:アルジャーノンに菊の花を、宝石1947年10月号永瀬三吾:軍鶏、講談社1982年1月刊夏樹静子:ビッ... もっと読む

贈る証言: 弁護士・朝吹里矢子 (講談社文庫 な 2-20)

23
3.25
夏樹静子 2003年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

民法の話がいっぱい出てくるよ〜。勉強になる、かな・・・? もっと読む
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