大屋定晴のおすすめランキング

プロフィール

(おおや・さだはる)
北海学園大学 経済学部 教授。専攻:社会経済学、グローバリゼーション研究。主な著書:『21 世紀に生きる資本論』(共著、ナカニシヤ出版)、『共生と共同、連帯の未来』(編著、青木書店)、『マルクスの構想力』(共著、社会評論社)など。主な訳書:デヴィッド・ハーヴェイ『新自由主義』(共訳)、同『資本の〈謎〉』(共訳)、同『コスモポリタニズム』(共訳)、同『資本主義の終焉』(共訳)、同『経済的理性の狂気』(監訳、以上、作品社)など。

「2023年 『反資本主義』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大屋定晴のおすすめランキングのアイテム一覧

大屋定晴のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『新自由主義 その歴史的展開と現在』や『資本主義の終焉』や『反資本主義 新自由主義の危機から〈真の自由〉へ』など大屋定晴の全9作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

新自由主義 その歴史的展開と現在

400
3.63
デヴィッドハーヴェイ 2007年2月15日 本で見る

感想・レビュー

 「新自由主義とは…強力な私的所有権、自由市場、自由貿易を特徴とする制度的枠組みの範囲内で個々人の企業活動の自由とその能力とが無制約に発揮されることによっ... もっと読む

資本主義の終焉

142
3.20
デヴィッド・ハーヴェイ 2017年10月30日 本で見る

感想・レビュー

令和元年の11月頃から読み始めた本ですが、何しろ分厚い本で持ち歩くのも大変で後回しになっていましたが、今回は久しぶりに帰郷したこともあり、新幹線での移動時... もっと読む

反資本主義 新自由主義の危機から〈真の自由〉へ

104
3.43
デヴィッド・ハーヴェイ 2023年12月4日 本で見る

感想・レビュー

資本主義的な成長追求は必然であり、脱成長や格差否定は人口減や餓死を意味する。つまり狩りや農耕においては、収穫できないリスクを考えて余剰や貯蔵を必要とし、そ... もっと読む

アメリカは、キリスト教原理主義・新保守主義に、いかに乗っ取られたのか?

35
3.38
スーザンジョージ 2008年9月25日 本で見る

感想・レビュー

アメリカ怖ええええええ。 なにゆってるのかわからないよ。 この本がじゃなくて、この本にでてくる右の人たちが怖すぎる。 そんな明らかにトチ狂った主... もっと読む

帝国への挑戦 世界社会フォーラム

15
3.20
武藤一羊 2005年2月1日 本で見る

感想・レビュー

富山県立図書館363/293/ もっと読む
全9アイテム中 1 - 9件を表示
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