大川周明のおすすめランキング

プロフィール

1886年、山形県生まれ。戦前の代表的な思想家。1911年、東京帝国大学文科大学(印度哲学専攻)卒業。1915年、日本へ亡命してきたインド人ヘーラムバ・グプタと出会い、インド独立運動に従事。19年に満鉄入社、同社の東亜経済調査局、満鉄調査部に勤務。同年、北一輝、満川亀太郎らと猶存社を結成する。20年に拓殖大学教授に就任。25年、北、満川、西田税、安岡正篤らと行地社を結成。1932年、五・一五事件に関与したとして禁固5年の判決を受ける。37年に出所すると、日中戦争から日米戦争へと向かう時代のなかで、アジア主義、日本精神の復興を訴え、世論に大きな影響を与えた。日本思想界の象徴であり、その影響力の大きさから、戦後、その著作の多くがGHQによって発禁とされた。また、東条英機らとともにA級戦犯として起訴されるが、精神疾患を理由に不起訴となる。晩年はコーランの全文翻訳を成し遂げ、日本のイスラム研究に大いに貢献した。1957年に死去。著書に『宗教の本質』『日本文明史』『日本二千六百年史』など多数。

「2018年 『大東亜秩序建設/新亜細亜小論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

大川周明のおすすめランキングのアイテム一覧

大川周明のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『日本二千六百年史 新書版』や『回教概論 (ちくま学芸文庫)』や『日本二千六百年史』など大川周明の全95作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

日本二千六百年史 新書版

141
3.00
大川周明 2017年9月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近(2018.2)日経新聞の広告欄で、戦前(昭和14年)に書かれた本が、当時検閲で削除された部分が復活して出版された、と宣伝されていたので興味を持ちまし... もっと読む

回教概論 (ちくま学芸文庫)

51
4.14
大川周明 2008年8月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大川周明によるイスラーム研究の書。 大川周明が書いた本というと一瞬ぎょっとするけれど、 内容は非常に面白い。 戦前にこのレベルでイスラーム研究をまと... もっと読む

日本二千六百年史

40
4.56
大川周明 2008年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

右翼思想家として知られる大川周明が日本史を解説している本。本書は、昭和14年にベストセラーとなったものの復刻版。大川周明は日本精神の復興を唱えていた思想家... もっと読む

復興亜細亜の諸問題 (中公文庫)

29
3.80

感想・レビュー

『クルアーンを読む カリフとキリスト』中田考・橋爪大三郎 で、紹介されていて、読む。大川周明はこれが初めて。 大川健洋の解説にある「本書を懐にして、大陸... もっと読む

復興亜細亜の諸問題・新亜細亜小論 (中公文庫プレミアム)

24
大川周明 2016年4月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

チベット、中央アジア、中東。今なお紛争の火種となっている地域を「東亜の論客」が第一次世界大戦後の〈復興〉という視点から分析、提言する。〈解説〉大塚健洋 もっと読む

頭山満と近代日本

21
3.67

感想・レビュー

頭山満の伝記として書かれたものだそうだが、 大川周明の視点による、幕末から日露戦争直前までの、近代史についての本という感じ。 それほど頭山満については... もっと読む
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