大橋健三郎のおすすめランキング

大橋健三郎のおすすめランキングのアイテム一覧

大橋健三郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『怒りのぶどう (上) (岩波文庫)』や『エデンの東 (2) (ハヤカワ文庫NV)』や『怒りのぶどう (下) (岩波文庫)』など大橋健三郎の全82作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

怒りのぶどう (上) (岩波文庫)

80
3.23
ジョン・スタインベック 1961年3月25日 本で見る

感想・レビュー

文学的にも優れているのだろうが(文学オンチなので正直よく分からないけど)、理系的な視点(気候学、地理学)から見ても、なかなかよく書けていると思う。解説を読... もっと読む

エデンの東 (2) (ハヤカワ文庫NV)

53
4.08
ジョン・スタインベック 1972年1月25日 本で見る

感想・レビュー

格調高い幻想文学を探していた ジーン・ウルフのような 佐藤亜紀のような これこそ本物だ という実感 いたるところ 人生の本質のかけらが 散りば... もっと読む

怒りのぶどう (下) (岩波文庫)

53
3.90
ジョン・スタインベック 1961年4月25日 本で見る

感想・レビュー

ああ…見事。 上中巻の疾走感を失わないまま、最後の荘厳なラストシーンまで連れて行ってくれた。 この巻でも報われない苦闘が続くが、作者の、彼らと共にありたい... もっと読む

怒りのぶどう (中) (岩波文庫)

52
3.57
ジョン・スタインベック 1961年3月25日 本で見る

感想・レビュー

ねーーーえーーー!!面白過ぎるんですけどーーー?! カリフォルニアにたどり着き、「楽園」の実態を目の当たりにする主人公一家。 ポロポロと家族が欠けていき、... もっと読む

エデンの東 (3) (ハヤカワ文庫NV)

52
4.00
ジョン・スタインベック 1972年1月25日 本で見る

感想・レビュー

深く傷つき自己喪失のアダム、その彼を目覚めさせ、双子の兄弟アロンとキャルの成長を見守り続けた良き隣人サミュエルは、妻ライザと九人の子供たちを残しこの世を去... もっと読む

響きと怒り

25
4.50
ウィリアム・フォークナー 電子書籍 2016年5月20日 本で見る

感想・レビュー

誤訳もあるのでやっぱ岩波で読まないとダメかも もっと読む

フォークナー アメリカ文学、現代の神話 (中公新書)

22
4.40
大橋健三郎 電子書籍 1993年7月1日 本で見る

感想・レビュー

原則図書館で借りた本は登録しないが、あまりによかったので備忘録として登録してみる。 電子本で買うのもあり。 フォークナーの生涯、各作品論。 写真資料... もっと読む

フォークナー 1 (新潮世界文学 41)

13
3.20
フォークナー,W. 1971年1月1日 本で見る

感想・レビュー

新潮世界文学 41 フォークナー 1 (41) (和書)2008年12月20日 01:23 フォークナー 新潮社 1971年6月 「兵士の報... もっと読む

行け,モーセ (フォークナー全集 16)

9
3.33

感想・レビュー

短編と中編、全7編を所収。 ところでだが、本書を短編集とする解釈と、7つの章によるひとつの長編小説と捉える解釈があるという。 しかも、作者フォークナー... もっと読む

エデンの東〈上〉 (1955年)

7
5.00

感想・レビュー

最後の部分、年老いた父親アダムと、双子の息子の中の良い子の方(名前忘れた)と その恋人エイブラ等の家族に対して、中国人賢者の老人が言った言葉。 「それ... もっと読む

世界の文学セレクション36 ヘミングウェイ (32)

6
4.00
大橋健三郎 1993年1月1日 本で見る

感想・レビュー

実際は、図書館にある、世界の文学44ヘミングウェイの 「敗れざる者」である。  100分で名著で紹介されていたが、残酷な部分はだいぶカットされていた。... もっと読む

世界文学全集〈第2集 第17〉モーム (1964年)人間の絆

5
大橋健三郎 本で見る

感想・レビュー

世界文学全集 29 河出書房 大橋健三郎訳 もっと読む
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