太田光のおすすめランキング

プロフィール

1965年5月13日埼玉県生まれ。1988年、同じ日大芸術学部演劇科だった田中裕二と漫才コンビ爆笑問題を結成。1993年『NHK新人演芸大賞』で、漫才では初めて大賞を受賞。同年、テレビ朝日の『GAHAHAキング爆笑王決定戦』にて10週勝ち抜き初代チャンピオンに。以降、爆笑問題のボケ担当としテレビ・ラジオで活躍。文筆活動も活発に行っている。2020年ギャラクシー賞のラジオ部門DJパーソナリティ賞受賞。主な著書に『爆笑問題の日本原論』(宝島)『カラス』(小学館)『憲法九条を世界遺産に』(集英社新書)『マボロシの鳥』(新潮社)『憲法九条の「損」と「得」』(扶桑社)など著書多数。2018年4月オムニパス映画『クソ野郎と美しき世界』の中の一遍、草彅剛主演で『光へ、航る』を監督する。

「2020年 『違和感』 で使われていた紹介文から引用しています。」

太田光のおすすめランキングのアイテム一覧

太田光のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『マボロシの鳥』や『憲法九条を世界遺産に (集英社新書)』や『文明の子』など太田光の全94作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

マボロシの鳥

2291
2.81
太田光 2010年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今ポールに見えている世界には、もっと胸騒ぎがするような色が付いていたのです。ーーーー 過去と未来が地続きの物語が好きなので『タイムカプセル』が一番好き。... もっと読む

憲法九条を世界遺産に (集英社新書)

1390
3.35
太田光 2006年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

憲法が、アメリカのインディアンの習俗と付き合った人によってできたと言ふのは、なんか、はー。  憲法22条第2項 国籍離脱の自由は確かに、ネイションが普通... もっと読む

文明の子

738
3.32
太田光 2012年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

内容紹介 (Amazonより) 地球、そして地球とは別の進化を成し遂げた星の過去と未来に秘められた謎。新たな文明へと踏み出すために動き始めた子供たち。果... もっと読む

25歳の補習授業―学校で教わらなかったこれからいちばん大切なこと

503
3.51
池上彰 2009年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

7人の他分野で活躍している著名な人の方が講義形式で25歳前後の若者へアドバイスやメッセージを送る内容。 うーん。。 言っていることはわかる... もっと読む

マボロシの鳥 (新潮文庫)

352
2.76
太田光 2013年3月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お笑いコンビ、爆笑問題の太田光、初の小説集。収録されている作品それぞれに垣間見られる、人間の愚かしさと愛しさを描き、世界の心理に迫っている。太田光が小説を... もっと読む

パラレルな世紀への跳躍 (集英社文庫)

345
3.43
太田光 2007年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

独特な感性で書かれた太田光のエッセイ。けっこう真面目に政治、SF、社会、子どもの頃の話などを語っています。僕は太田光の「ふざけ」の部分も好きですが、テレビ... もっと読む

芸人人語

325
3.80
太田光 2020年12月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ぼくも教養つけるぞ? もっと読む

爆笑問題・太田光自伝(小学館文庫)

291
3.49
太田光 2001年6月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

面白かった。太田光さんがどんな人なのか少し想像が膨らむ。 0歳から35歳までの1年ずつについて対談形式で説明しながら進んでいく自伝。当然赤ちゃん時代から、... もっと読む

しごとのはなし

248
3.53
太田光 2011年10月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新幹線に乗る前に買った本。 何年か前に買って、読むテンションにならず本棚で眠っていた一冊。ふと仕事について考えることがあって、読み始めた。 淡々として... もっと読む

トリックスターから、空へ

246
3.51
太田光 2006年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

以前、テレビの討論番組かなんかで、戦争の是非がテーマになってた。 太田は否定派だった。 肯定派のアメリカかぶれのタレントが「じゃあ家族が殺... もっと読む

絵本マボロシの鳥

240
4.04
藤城清治 2011年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もともとは太田光の小説があるものの絵本版。 藤城さんの影絵「あんまり好きじゃない」と 思い込んでいた私がアホちんでした(笑) 大きな黒い目をしたマボ... もっと読む

三三七拍子 (幻冬舎文庫 は 7-6)

221
3.48

感想・レビュー

話によるとこの本は太田光さんのエッセイ三部作の一番最後に出版されたそうです。しかし、僕が不勉強な限りで申し訳な意のですが、その辺の事情はまったくわからない... もっと読む

ヒレハレ草 (幻冬舎文庫)

201
3.32

感想・レビュー

太田光の感性の純粋さ、物事の捉えかたに共感できる部分が多々あり、読んでいて堪らなく嬉しくなる瞬間がある。 しかし、芸人さん独特のフィクション?ギャグ??... もっと読む

トリックスターから、空へ (新潮文庫)

192
3.38
太田光 2009年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あ、「愛想」と「読書」の部分しか読んでないので、なんだこいつと思ってもお許しください。 この筆者にはものすごく共感できた。一言の言葉、ほんのわずかな言葉... もっと読む

天下御免の向こう見ず (幻冬舎文庫)

190
3.52

感想・レビュー

小説家の片鱗を95年時点で見せていた 天下御免の向こう見ず 爆笑問題のラジオをもう5年以上は聞いていますが、 最近は他の番組よりも爆笑問題さんの番... もっと読む

向田邦子の陽射し

182
3.57
太田光 2011年8月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「大根の月」がこわくて、長いこと再読出来なかった。いい機会なので、思い切って再読した。 12ページを読んで、なるほどと思う。こわいだけじゃないんだな。 ... もっと読む

「言葉」が暴走する時代の処世術 (集英社新書)

164
3.52
山極寿一 2019年12月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

博識な二人だが、対談なのでとても読みやすい。 SNSが普及する今、コミュニケーションとは何なのか、幸せに生きるにはどう考えたらよいのか、といったことを考... もっと読む

違和感

152
3.89
太田光 2018年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

わたしも違和感ばかり… 心を溶かしてくれる すこし泣いた もっと読む

爆笑問題と考える いじめという怪物 (集英社新書)

143
3.82
太田光 2013年5月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あらゆる角度から「いじめ」について考えさせてくれる本だった。 「自分はいじめっこである」という太田光さんの告白は衝撃的ですらある。本当のことだけど誰しも... もっと読む
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