宇田智子のおすすめランキング

プロフィール

宇田智子(うだ・ともこ)
1980年神奈川県生まれ。2002年にジュンク堂書店に入社、人文書担当。2009年、那覇店開店に伴い異動。2011年7月に退職し、同年11月11日、那覇市の第一牧志公設市場の向かいに「市場の古本屋ウララ」を開店する。著書に『那覇の市場で古本屋 ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』(ボーダーインク)、『市場のことば、本の声』(晶文社)ほか。2014年、第7回「(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞」を受賞。

「2022年 『増補 本屋になりたい この島の本を売る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

宇田智子のおすすめランキングのアイテム一覧

宇田智子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『本屋になりたい: この島の本を売る (ちくまプリマー新書)』や『増補 本屋になりたい ――この島の本を売る (ちくま文庫)』や『那覇の市場で古本屋―ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々』など宇田智子の全33作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

本屋になりたい: この島の本を売る (ちくまプリマー新書)

748
3.83
宇田智子 2015年6月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄で古本屋を一人で営んでいる女性のそのお店にまつわる本。 沖縄の商店街の古本屋が閉店するのを聞き、新刊書店に勤めていた筆者が会社を辞め、その古本屋... もっと読む

増補 本屋になりたい ――この島の本を売る (ちくま文庫)

337
3.71
宇田智子 2022年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

以前から読みたいと思っていたところ、増補版が出ていたのでラッキー!でした。 まずは、増補版に追加された6章から読み始めました。 7年という年月、コロナ禍... もっと読む

那覇の市場で古本屋―ひょっこり始めた〈ウララ〉の日々

277
3.90
宇田智子 2013年7月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

確か、ジュンク堂での平積みで見つけた1冊。 いわゆる“沖縄本”で、沖縄地場の出版社が編んでいます。 著者の宇田智子さんは元は横浜の大型書店で働いて... もっと読む

市場のことば、本の声

193
3.65
宇田智子 2018年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

市場での飾らない日常とやりとりが心地いい! 例えば、 『「お湯は銀行でもらってきなさい」 しかたがないので、お茶は家から水筒で持ってきて、コ... もっと読む

本屋になりたい ――この島の本を売る (ちくまプリマー新書)

68
4.25
宇田智子 電子書籍 2015年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大型の新刊書店を辞め、沖縄で小さな古本屋を営む著者による本(と本にまつわる沖縄特有の事情)についてのエッセイ。これが思った以上にいい本だった。僕自身は海外... もっと読む

フリースタイル52 極私的偏愛韓国ドラマ&ムーヴィーBEST5

17
3.00
前川健一 2022年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは隔月刊ないし季刊くらいのペースで、ちょっと不定期刊行的なのが、却って興味をそそられて良い。目にしたら買ってしまう、みたいな。今回も、特集には全く興味... もっと読む

フリースタイル45 短篇ミステリとは何か(小森収×杉江松恋)

12
3.50
小森収 2020年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2年前のだからコロナ禍初めの様子が書評から伝わってくる。小森収×杉江松恋「短編ミステリとは何か」が良かった。二人の博識ぶりには到底追いつけないけれど、昔の... もっと読む

BOOK5 11号

4
トマソン社 2014年1月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

BOOK5 20号

3
トマソン社 2016年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp
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