安部公房のおすすめランキング

プロフィール

安部公房(あべ こうぼう)
1924年3月7日 - 1993年1月22日
東京府北豊島郡滝野川町生まれ、満洲で少年期を過ごした。
1948年『終りし道の標べに』(「粘土塀」)により単行本デビュー。1951年「壁 - S・カルマ氏の犯罪」で芥川賞を受賞。その後は劇作も手がけた。1958年「幽霊はここにいる」で岸田演劇賞、1963年『砂の女』で読売文学賞、1967年『友達』で谷崎潤一郎賞、1975年「緑色のストッキング」で読売文学賞をそれぞれ受賞。他、受賞作多数。国内外に大きな影響を及ぼしており、ノーベル文学賞の候補者としても名前が挙がっていた。
主な代表作として『壁』『砂の女』『他人の顔』『箱男』など。

安部公房のおすすめランキングのアイテム一覧

安部公房のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『砂の女 (新潮文庫)』や『箱男 (新潮文庫)』や『壁 (新潮文庫)』など安部公房の全208作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

砂の女 (新潮文庫)

10445
3.75
安部公房 2003年3月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

難しかったけど読み終えた。自分の読解力のなさが情けない…。初・安部公房。砂が生き物のようでこわいと思ったけど、東北で例えるなら砂じゃなくって「雪」だと思っ... もっと読む

箱男 (新潮文庫)

5190
3.60
安部公房 2005年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2017.3.11 たまにはさらっと小説でも読もうと思ったらびっくり。めちゃくちゃ難しい。結局なんのことかさっぱりわからなかった。 しかし、「見る」と... もっと読む

壁 (新潮文庫)

4396
3.66
安部公房 1969年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主人公カルマ氏は自分の名前をどこかに落としてしまい、もはや誰でもなくなってしまった。その上、カルマ氏は、目に見えたものを胸の陰圧で世界のなにもかも吸い取る... もっと読む

他人の顔 (新潮文庫)

1984
3.68
安部公房 1968年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語の筋は難しくないしシンプルなのだけど、織り込まれる思想や理屈がなかなか難しく、時間を置いて繰り返し読みたいタイプの小説。そうすることでようやく少しずつ... もっと読む

笑う月 (新潮文庫)

1715
3.53
安部公房 1984年7月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。 「藤野君のこと」だけは思い出すと読みたくなるので、たぶん5読目くらい。 何故か(本気で分からない)藤野君が気になる。 最初に読んだのはおそら... もっと読む

人間そっくり (新潮文庫)

1601
3.63
安部公房 1976年5月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

火星人を題材にしたラジオドラマの脚本家の元に現れた凡庸な容姿の1人の男。自分は「人間そっくり」な火星人だと主張して憚らない。 狂人の戯れ言と思いつつ... もっと読む

カンガルー・ノート (新潮文庫)

1524
3.57
安部公房 1995年1月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。コレ本当に安部公房?あ、安部公房か。うわこれ、安部公房だわ・・・。 もっと読む

R62号の発明・鉛の卵 (新潮文庫)

1364
3.59
安部公房 1974年8月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「死んだ娘が歌った・・・・・」について 一文あらすじ  家が貧乏なために出稼ぎで上京した少女が、「自由意志」によって殺される話。 メ... もっと読む

第四間氷期 (新潮文庫)

1316
3.73
安部公房 1970年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今の日本に当てはめると、水棲人類は移民問題につながるのかな、などと考えながら。 もっと読む

水中都市・デンドロカカリヤ (新潮文庫)

1172
3.58
安部公房 1973年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表題2作。 ひどくシュールな漫画を読んでいる気持ちになる。 水中都市にしても、デンドロカカリヤにしても 「ある枠」をはめて物語を一層意味深くしている... もっと読む

無関係な死・時の崖 (新潮文庫)

1098
3.58
安部公房 1974年5月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。 初めて読んだのは10年くらい前で表題作の「無関係な死」以外は印象が薄かったのだけど、今回は他の作品もじわじわ楽しめた。 特に面白かったのは複雑な構... もっと読む

燃えつきた地図 (新潮文庫)

1096
3.55
安部公房 1980年1月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「失踪した主人を探して欲しい」 この時点で、安部公房を何冊か読んできた人なら、見つかることはないことは想像に難くないだろう。したがって、見つからないので... もっと読む

密会 (新潮文庫)

960
3.60
安部公房 1983年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジャンプシューズの存在がそこはかとなくシュールだった。 もっと読む

友達・棒になった男 (新潮文庫)

864
3.56
安部公房 1987年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

安部公房の作品は変だ。読み進めていくうちに迷子になる。ちゃんと舗装された道路を通ったはずなのに。 『友達』の展開は訳が分からない。それなのに納得して... もっと読む

方舟さくら丸 (新潮文庫)

863
3.68
安部公房 1990年10月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

寝る前に読むメンツが決まってきた。カフカの寓話集と百聞先生、それに安倍公房である。 『他人の顔』『箱男』『密会』……何回読んだか覚えてないくらいだ。そして... もっと読む

飢餓同盟 (新潮文庫)

750
3.35
安部公房 2006年9月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

未読の安部公房を補完中。1954年発表ということは比較的初期の作品ですね。不条理、SF、公房らしい要素はもちろんあるけど、かなりファンタスティックな印象を... もっと読む

こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (新潮文庫)

469
3.64
河合隼雄 1997年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2009年1月14日~15日。  往復書簡や公開対談も含めた十名との対談集。  村上春樹、安部公房、沢村貞子などと対談している。  十人十色と... もっと読む

教科書に載った小説

303
3.63
三浦哲郎 2008年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

幼い頃からの本好きで、 これまでたくさんの本を読んできたが、 この本の読後、ふと、 (大人になるにつれて・・・読み方がいやらしくなってきたかなぁ... もっと読む

けものたちは故郷をめざす (新潮文庫)

279
3.58
安部公房 1970年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

満州時代の経験が生きた佳作。哲学書じみた『終りし道の標べに』に比べると読みやすい。 本作は、生と死の境目を綱渡りする決死の逃避行劇である。安部公房が... もっと読む

榎本武揚 (中公文庫)

240
3.51
安部公房 1990年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

幕府の命令でオランダへ留学していた榎本武揚 帰ってみたら浦島太郎だった なにしろ当時、薩長同盟に押されてガタガタの幕府は 大政奉還まで要求されている... もっと読む
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