宮脇俊三のレビュー数ランキング

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宮脇俊三のレビュー数ランキングのアイテム一覧

宮脇俊三のレビュー数のランキングです。ブクログユーザがレビューをした件数が多い順に並んでいます。
『ローカルバスの終点へ (河出文庫み 4-6)』や『時刻表昭和史-完全版 (中公文庫み 54-2)』や『殺意の風景 (光文社文庫)』など宮脇俊三の全330作品から、ブクログユーザのレビュー数が多い作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ローカルバスの終点へ (河出文庫み 4-6)

ローカルバスの終点へ (河出文庫み 4-6)

64人

4.00

宮脇俊三本 2019年8月6日

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感想・レビュー

昭和60年代に地方をバスで巡り、それを綴ったルポです。鉄道好きで知られる著者ですが、もともと紀行文が得意分野なので、田舎へのバス旅も旅情がとても... もっと読む

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時刻表昭和史-完全版 (中公文庫み 54-2)

時刻表昭和史-完全版 (中公文庫み 54-2)

55人

4.45

宮脇俊三本 2023年6月22日

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感想・レビュー

第二次大戦後70年を越え、その当時を生きた人々の生の声を聞く機会がいよいよ失われてきていますが、書籍であれば（多少の脚色は覚悟しつつも）それらに触れること... もっと読む

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殺意の風景 (光文社文庫)

殺意の風景 (光文社文庫)

45人

3.43

宮脇俊三本 2006年5月11日

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感想・レビュー

これ読んでると事故にみせかけて殺すのって簡単な気がしてくる。そういう話ばかりじゃないけど。あと終わり方が宮脇さんらしいというか、ぷっつり途切れる感... もっと読む

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史記のつまみぐい

史記のつまみぐい

28人

3.91

宮脇俊三本 2004年2月18日

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感想・レビュー

宮脇俊三の隠れた名作。作家となる前50歳までのサラリーマン経験から史記列伝の中で印象に残るシーンを語る。紀行作家として大成した陰には深い教養と洞察力が... もっと読む

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終着駅は始発駅

終着駅は始発駅

23人

3.67

宮脇俊三本 2007年3月1日

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感想・レビュー

ある意味、鉄道の古典だ。昭和５０年代ということは８０年代な訳だが、加速度的に国鉄は路線を廃止していって、仕舞いには分割民営化へと突き進む時期だった。先日旅... もっと読む

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中国火車旅行

中国火車旅行

19人

3.75

宮脇俊三本 1988年2月1日

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感想・レビュー

昭和63年3月5日再版、並、帯付 2014年9月22日、津BF もっと読む

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鉄道廃線跡の旅 (角川文庫み 9-9)

鉄道廃線跡の旅 (角川文庫み 9-9)

83人

3.55

宮脇俊三本 2003年4月25日

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感想・レビュー

今だったら動画で振り返るところなんでしょうけどそれでなくても写真集とかこの本はほとんど文字です！想像が追っ付かないし専門用語も怪しいんだけどとても... もっと読む

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台湾鉄路千公里-完全版 (中公文庫み 54-1)

台湾鉄路千公里-完全版 (中公文庫み 54-1)

76人

4.11

宮脇俊三本 2022年8月23日

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感想・レビュー

また台湾を訪れた際には現地の鉄道に乗ってみたいと思っていたのでとても参考になる一冊でした。街の様子や車窓の風景、人々の雰囲気がとても懐かしく、著者と一... もっと読む

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台湾鉄路千公里 (角川文庫緑 598-2)

台湾鉄路千公里 (角川文庫緑 598-2)

72人

4.07

宮脇俊三本 1985年8月15日

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感想・レビュー

宮脇作品は殆ど読んだつもりでいたけど、こんな名著が残っていたとは。これきっかけに宮脇作品再読中。もっと読む

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鉄道旅行のたのしみ (集英社文庫)

鉄道旅行のたのしみ (集英社文庫)

67人

3.77

宮脇俊三本 1986年6月20日

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感想・レビュー

2018/01/19 22:39:53 もっと読む

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時刻表おくのほそ道 (文春文庫 331-1)

時刻表おくのほそ道 (文春文庫 331-1)

66人

4.20

宮脇俊三本 1984年1月1日

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感想・レビュー

国鉄全線完乗を達成した著者のもとに舞い込んだ、私鉄乗りつぶしのオファー。どこまでをその対象とするか、と冒頭に長々と悩む辺りがさすが宮脇先生ですが、当時地方... もっと読む

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終着駅は始発駅 (新潮文庫み 10-3)

終着駅は始発駅 (新潮文庫み 10-3)

61人

3.73

宮脇俊三本 1985年8月1日

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感想・レビュー

●関東の私鉄比較　→東武と東急を乗客層、乗客の服装、乗客が読んでいる物、車内広告、沿線大学などから比較。原武史「鉄道ひとつ話」の元ネタか。 ●山手線の地... もっと読む

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徳川家康歴史紀行5000キロ (講談社文庫み 37-4)

徳川家康歴史紀行5000キロ (講談社文庫み 37-4)

49人

3.89

宮脇俊三本 1998年4月1日

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感想・レビュー

宮脇俊三が歩く、徳川家康の人生。松平郷に始まり、久能山で終わる歴史紀行です。なかなか面白い企画ということで、宮脇さんの歴史紀行三部作の始まりとか。もっと読む

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車窓はテレビより面白い (徳間文庫み 12-1)

車窓はテレビより面白い (徳間文庫み 12-1)

48人

3.92

宮脇俊三本 1992年8月1日

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感想・レビュー

旅のお供にして少しずつ読んでた。読んでると出てくる電車に乗りたくなるんだけど、まあ読んだからいいかなー、とも思う。もっと読む

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増補版時刻表昭和史 (角川ソフィア文庫)

増補版時刻表昭和史 (角川ソフィア文庫)

43人

4.00

宮脇俊三本 2015年4月25日

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感想・レビュー

子供の頃から宮脇ファンを自認しているのに、この作品だけは読んでいなかった。しかし実はこれは宮脇作品最高傑作かも知れない、と言うよりは毛色が違うのだ。この... もっと読む

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青函連絡船ものがたり (たくさんのふしぎ傑作集)

青函連絡船ものがたり (たくさんのふしぎ傑作集)

34人

4.00

宮脇俊三本 2016年3月1日

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感想・レビュー

「北海道と本州をへだてる津軽海峡では、1988年に青函トンネルが開通して鉄道がつながるまで、青函連絡船が行き来して人や物を運んでいました。青森に着いた列車... もっと読む

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ヨーロッパ鉄道紀行単行本

ヨーロッパ鉄道紀行単行本

27人

2.85

宮脇俊三本 1996年7月1日

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感想・レビュー

団体で鉄道に乗るツアー旅、奥様との2人旅、男2人旅の3つに分かれている。1996年発行の本なので今と違うところはあるだろうけど、鉄道好きな著者が各地であれ... もっと読む

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御殿場線ものがたり (たくさんのふしぎ傑作集)

御殿場線ものがたり (たくさんのふしぎ傑作集)

15人

4.17

宮脇俊三本

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感想・レビュー

現在の御殿場線の昭和初期を扱った絵本。蒸気機関車を中心の写実的な水彩画が美しい。御殿場線が東海道本線の一部だった頃、そしてバイパスになる丹那トンネル... もっと読む

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平安鎌倉史紀行 (講談社文庫み 37-2)

平安鎌倉史紀行 (講談社文庫み 37-2)

61人

3.75

宮脇俊三本 1997年12月1日

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感想・レビュー

『古代史紀行』に続く、「日本通史の旅」シリイズ第二弾であります。日本史の流れに沿ひ史跡や歴史上の人物のゆかりの地などを巡る企画で、今回は長岡京遷都から鎌... もっと読む

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宮脇俊三鉄道紀行セレクション全一巻 (ちくま文庫)

宮脇俊三鉄道紀行セレクション全一巻 (ちくま文庫)

58人

3.50

宮脇俊三本 2014年6月12日

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感想・レビュー

名編集者であり、鉄道ファンとしても知られる著者の鉄道紀行集。全著作の中から、世代を超えて読み継がれ愛される、ユーモアあふれる珠玉の作品を厳選。《収録作品》... もっと読む

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