富士川義之のおすすめランキング

プロフィール

1938年生まれ。評論家・英文学者。著者に、『風景の詩学』『記憶のランプ』『幻想の風景庭園』など。

「2016年 『新編・日本幻想文学集成 第2巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

富士川義之のおすすめランキングのアイテム一覧

富士川義之のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『黒猫 (集英社文庫)』や『青白い炎 (岩波文庫)』や『セバスチャン・ナイトの真実の生涯 (講談社文芸文庫)』など富士川義之の全66作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

黒猫 (集英社文庫)

300
3.51

感想・レビュー

最強に面白かったあ。興奮したし、なにか切なさを感じる。情状的なミステリーの傑作。 もっと読む

青白い炎 (岩波文庫)

225
3.77
ナボコフ 2014年6月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あー。厄介な本。 殺された詩人ジョン・シェイドによる遺作の詩 と隣人である文学者キンボートによる膨大な注釈。 注釈には、かつてあったゼンブラの最... もっと読む

セバスチャン・ナイトの真実の生涯 (講談社文芸文庫)

161
3.55

感想・レビュー

ナボコフを読むのは初めてなのだけれど、こんなにみずみずしくて人を引き付ける文章を書く人だったとは。お兄ちゃん大好きな弟の、最短距離を行かない不器用さと誠実... もっと読む

ドリアン・グレイの肖像 (岩波文庫)

149
4.17
オスカーワイルド 2019年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少し残酷、でも芸術的で美しい物語。ワイルドの天才さがわかる物語だと思う。若さと容姿の美しさに囚われている人は、この本を読むことをおすすめする。映画も観たい... もっと読む

童話集 幸福な王子 他八篇 (岩波文庫)

75
3.86

感想・レビュー

ワイルド先生の純粋は強い薬みたいである。 もっと読む

青白い炎 (ちくま文庫)

68
3.45

感想・レビュー

nhkプロフェッショナルで宇多田ヒカルさんが自室で制作中に青白い炎を取り出してきて泣きながらカントス(CANTOS)の朗読をされていた場面が印象的でどんな... もっと読む

名画とは何か (ちくま学芸文庫)

57
3.50

感想・レビュー

読書会課題本。短いながらも内容は濃く、面白く読めた。コレが講演会の資料と言うのだから驚く。著者はイギリス人でイギリスの美術館の運営にも携わっている方である... もっと読む

血染めの部屋―大人のための幻想童話 (ちくま文庫)

52
3.25

感想・レビュー

原著の出版は1979年だが、 この文庫が出たのは20年後の1999年【※】で、 グリムやペローの童話をモチーフにした短編集であったため、 恐らく19... もっと読む

アポロンの眼 (バベルの図書館 1)

44
3.44

感想・レビュー

イタリアで発刊された「バベルの図書館」シリーズ。図書館の館長は、もちろんボルヘスです。こんな素敵な本があったとは今まで知らず、ブクログの皆さんの本棚をふら... もっと読む

ユリイカ 2017年12月号 特集=カズオ・イシグロの世界

35
4.00
柴田元幸 2017年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

刊行時に買って積んでいたのを、「忘れられた巨人」で読書会をするといういい機会が訪れたので引っ張り出した。 期待の柴田元幸×中島京子対談が面白かったのはもち... もっと読む

盗まれた手紙 (バベルの図書館 11)

33
3.90

感想・レビュー

ボルヘスの「バベルの図書館」シリーズはどの作品をとってみても一筋縄ではいかないものばかりで驚嘆します。ということで久しぶりにエドガー・アラン・ポーを手にし... もっと読む

倒錯の偶像―世紀末幻想としての女性悪

30
4.20

感想・レビュー

原題:Idols of perversity: Fantasies of Feminine Evil in Fin-de-siècle Culture, ... もっと読む

血染めの部屋―大人のための幻想童話

28
3.90

感想・レビュー

童話のパスティーシュ短編集。ニール・ジョーダン監督によるトンチキカルトホラーの傑作『狼の血族(1984)』(https://booklog.jp/user... もっと読む

吉田健一ふたたび

24
3.25
川本直 2019年2月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

吉田健一についての評論集(とは一概に言い切れない構成だが)が、まさか新しく刊行されるとは思っていなかった。また選集が文庫で出てくれればいいのだが。 書き... もっと読む

世界の文学〈8〉ナボコフ (1977年)キング、クィーンそしてジャック 断頭台への招待

21
4.00

感想・レビュー

裏切り続ける物語。ことばによるのみの感情。大したことが書かれているわけでもないのに昂ぶる。ひとつは不倫、ひとつは死刑囚の話し。 もっと読む

きまぐれな読書―現代イギリス文学の魅力 (大人の本棚)

19
4.25
富士川義之 2003年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

I wanna be the leader   指導者になりたいな I wanna be the leader    指導者になりたいな Can ... もっと読む

ルネサンス―美術と詩の研究 (白水uブックス)

19
3.00

感想・レビュー

作家では、上田敏、日夏耿之介、小林秀雄、堀辰雄、中村真一郎、三島由紀夫などに影響を与えている。 ◎あらゆる芸術は音楽にあこがれる。(W・ペイター) もっと読む

シンデレラあるいは母親の霊魂

13
3.25

感想・レビュー

期待・予想していたものと違った。そのため、面白く感じたものもあれば、そうでなかったものもある。いずれもベースとなる元の話を知っていれば、楽しみが増すのでは... もっと読む
全66アイテム中 1 - 20件を表示
ツイートする
×