寺地はるなのおすすめランキング

プロフィール

一九七七年佐賀県生まれ。大阪府在住。『ビオレタ』で第四回ポプラ社小説新人賞を受賞しデビュー。二〇二〇年度咲くやこの花賞文芸その他部門受賞。著書に『みちづれはいても、ひとり』『大人は泣かないと思っていた』『夜が暗いとはかぎらない』『わたしの良い子』『希望のゆくえ』『水を縫う』『やわらかい砂のうえ』『彼女が天使でなくなる日』『どうしてわたしはあの子じゃないの』『ほたるいしマジカルランド』などがある。

「2021年 『雨夜の星たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

寺地はるなのおすすめランキングのアイテム一覧

寺地はるなのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『今日のハチミツ、あしたの私 (ハルキ文庫)』や『水を縫う』や『大人は泣かないと思っていた』など寺地はるなの全78作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

今日のハチミツ、あしたの私 (ハルキ文庫)

2484
3.92
寺地はるな 2019年3月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中学の頃、河川敷で出会った女の人にもらったひとさじのはちみつと、温かい言葉の記憶。 それから16年後の、塚原碧の生きざまをとても丁寧に描かれている。 碧は... もっと読む

水を縫う

2072
4.19
寺地はるな 2020年5月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

優しい人たちで溢れた物語です。 清澄の家族に対する愛情、水青のトラウマ、母の子供に対する不器用な愛情、父の家族に対する控えめな愛情、全て相手を思いやる気持... もっと読む

大人は泣かないと思っていた

1513
3.97
寺地はるな 2018年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登場人物が一人一人が愛しくなるほど魅力的な物語。 ブクログのKazu さんの感想にも全く同じセリフが取り上げられていて二番煎じになるのですが、 会社の忘... もっと読む

夜が暗いとはかぎらない

1127
3.74
寺地はるな 2019年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人生のどの場面でも主役ばかりという人はいません。長い人生、ならせばなだらかな大地のようなものだとも思います。ある場面で主役を務めれば、違う場面では主役... もっと読む

ビオレタ

903
3.53
寺地はるな 2015年6月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『いつも心に棺桶を。』社訓としてこのセリフを毎朝唱えることから始まる有限会社ビオレタ。ちょっとだけ違和感を感じる物語の始まり。『結婚、しとこうか? 』など... もっと読む

わたしの良い子 (単行本)

842
4.22
寺地はるな 2019年9月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

寺地はるなさんの小説には、読んでいて快哉を叫びたくなるセリフが必ずある。 この本では主人公の椿が静原に言い放った 「わたしは、静原くんがうらやましいよ。さ... もっと読む

ほたるいしマジカルランド

702
3.87
寺地はるな 2021年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

遊園地で働く人たちのお話。 とりあえず働いている、お金のために働いている‥‥好きなことじゃないけど、楽しくなんかないけど‥‥ そんな、ちょっと自己肯定感の... もっと読む

どうしてわたしはあの子じゃないの

694
3.70
寺地はるな 2020年11月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中学時代のことを思い出しました。 「家出する」と言って荷物まとめていたら 母が泣きながらとめたこと。 「わかってあげられなくて…」 とどまることに... もっと読む

ミナトホテルの裏庭には

646
3.69
寺地はるな 2016年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

祖父の友人・陽子が経営していて今は陽子の息子・湊が引き継いでいる通称ミナトホテル。看板を出していないのは訳アリのお客様を泊めるため。 そのミナトホテルに... もっと読む

彼女が天使でなくなる日

642
3.79
寺地はるな 2020年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

親に捨てられた経験のある千尋。島中の者が千尋の生い立ちを知っている。その島に戻って託児所付きの民宿を始める。近くに母子岩と呼ばれるパワースポットがあること... もっと読む

やわらかい砂のうえ

640
3.63
寺地はるな 2020年7月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「さんじゅってーん、ななじゅうごてーん」 教室で人気者の男子が通りすがる女子たちの容姿を面白そうに採点する。 はっきり言って不愉快。 だけど、そんな無責任... もっと読む

今日のハチミツ、あしたの私

557
3.78
寺地はるな 2017年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

寺地はるなさんの作品は、はじめてでしたがとても元気になれるお話でした。後半は、ほろりと泣けてしまいました。 食べることの大切さを改めて感じ、私も碧さんのよ... もっと読む

ビオレタ (ポプラ文庫)

548
3.60
寺地はるな 2017年4月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

婚約者に一方的に別れを告げられて、道端で泣きじゃくっていた田中妙は、いきなり菫さんという身長が170㎝もある女に呼びかけられ、家まで連れて行かれた。 菫さ... もっと読む

架空の犬と嘘をつく猫 (単行本)

501
3.62
寺地はるな 2017年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

みな自分に正直に、 自分のために生きろというけれど 子どもを持つ親が自分のためだけに正直に生きたら どうなってしまうのか・・・ そんな両親に育てら... もっと読む

ミナトホテルの裏庭には (ポプラ文庫)

487
3.56
寺地はるな 2018年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

《その程度のことでそんなに落ち込むのはおかしいとか、いつまでも引きずるのはおかしいとか、そうやって他人のつらさの度合いを他人が決めることこそおかしい。なん... もっと読む

リアルプリンセス

417
3.44
寺地はるな 2017年1月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙の絵に惹かれた。 日本の昔話やグリム童話に出てくるプリンセスの話を、現代日本に舞台を置き換えてオマージュした女性作家によるアンソロジー集。 ○寺地は... もっと読む

大人は泣かないと思っていた (集英社文庫)

403
3.93
寺地はるな 2021年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「らしさ」なんて、いらない それは偏見の塊。それは圧力。それは暴力。 強さはひとつじゃないね。彼女のまなざしはそれだけで、なんだかとっても尊いし、きっと思... もっと読む

声の在りか

397
3.81
寺地はるな 2021年5月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一週間ぐらい前に、信田さよ子さんの『家族と国家は共謀する サバイバルからレジスタンスへ』を読んだら こんなことが書かれていました。 〈家族は「... もっと読む

みちづれはいても、ひとり

362
3.36
寺地はるな 2017年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「みちづれはいても、ひとり」、どことなく演歌の世界を感じさせるような、それでいて一見では意味を読み取れない、座りの悪い不思議な書名です。 母親からの虐待... もっと読む

雨夜の星たち (文芸書)

344
4.00
寺地はるな 2021年6月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お見舞い代行業が実際にあってもおかしくない読んでいて思ってしまいました。 三葉雨音の行動に思い入れがあり共感するところがありました。 星崎くんとの関係がも... もっと読む
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