小尾芙佐のおすすめランキング

小尾芙佐のおすすめランキングのアイテム一覧

小尾芙佐のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『大きな前庭 (ハヤカワ文庫 SF 450)』や『風に吹かれて (扶桑社ミステリー ハ 8-4)』や『死のカルテット (角川文庫 赤 541-7)』など小尾芙佐の全201作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

大きな前庭 (ハヤカワ文庫 SF 450)

27
3.71

感想・レビュー

シマックの短編集 カントリーウエスタン風味    表紙   6点K・Gヤナセ 展開   6点1968年著作 文章   7点 内容 740点... もっと読む

風に吹かれて (扶桑社ミステリー ハ 8-4)

27
3.11

感想・レビュー

星が4では少ない…4.5です。 5つにならないのは、毒が強いせい?なんとなく満点はイヤだ… すごい短編集でした。 そもそもハイスミスはトリックの人ではな... もっと読む

死を誘う暗号 (角川文庫 赤 レ 1-21)

27
3.33
ルース・レンデル 1992年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いやいや、ルース・レンデルがこんな小説を書くとは、ねぇ。 2つの物語のうち、一方は振られ男のうじうじした日常の根暗な生活が淡々と綴られるのはいつもの... もっと読む

竜の探索 (1982年) (ハヤカワ文庫―SF パーンの竜騎士〈2〉)

26
4.29

感想・レビュー

フーノルとブレアの話。 第1弾よりも、哀しくなるエピソードがいくつか含まれている。 カンスの献身がひしひし。 もっと読む

火星人の方法 (1982年) (ハヤカワ文庫―SF)

26
3.56

感想・レビュー

巻末の解説で浅倉久志は「火星人の方法」ばかり持ち上げているが、それ以外の作品の方がおもしろかった。「火星人の方法」は、要するに、土星の輪まで出かけていって... もっと読む

白い竜 (1982年) (ハヤカワ文庫―SF パーンの竜騎士〈3〉)

25
4.22

感想・レビュー

ジャクソムと、ルースの話。 これまで、竜のセリフが入っているものはなかったから、とっても新鮮かつ、わくわくした。 ルースが「~だぜ」と自信たっぷりに語る... もっと読む

熱病の木 (角川文庫 赤 541-18 レンデル傑作集 2)

25
3.50
ルース・レンデル 1988年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ひとことで言うと良質なミステリ。 どれも美しくまとまっていて、作品の並べ方も 神経質なまでに美しい。 とてもイギリス的。 もっと読む

風の十二方位 (1980年) (ハヤカワ文庫―SF)

25
4.14

感想・レビュー

この表紙だよ〜!高校の修学旅行で、新京極かそこいらの書店でお香の匂いをたっぷり吸い込んだアーシュラの絶品に出会ったんだ。その後5年くらいは、本を開けば香り... もっと読む

悪夢の宿る巣 (角川文庫 赤 541-12)

21
3.60

感想・レビュー

義母の遺産を虎視眈々と狙う主人公はクロスワードパズルマニアで妻に養われるダメ男。当の義母とは激しく言い争うほどの仲の悪さ。 ある日、義母の友人の突然死で... もっと読む

IT(3) (文春文庫)

20
3.00
スティーヴン・キング 電子書籍 1997年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少年の日に体験したあの恐怖の正体は何だったのか? 二十七年後、薄れた記憶の彼方に引き寄せられるように故郷の町に戻り、IT(それ)と対決せんとする七人を待ち... もっと読む

神々自身 (1980年) (海外SFノヴェルズ)

19
3.38

感想・レビュー

三章までいってようやく色々繋がったのがわかるけど、それまではよくわからないまま突き進むのが結構大変。 あとどの章でも口論ばっかりしているので、素直に面白... もっと読む

双生児 (扶桑社ミステリー ハ 24-1)

18
2.50

感想・レビュー

90年代に米国のミステリ専門誌EQMMに掲載された中のベストということでしょう。こちらに12篇、「夜汽車はバビロンへ」に12篇、合わせて24篇。面白かった... もっと読む

五番目のサリー 上 (ダニエル・キイス文庫)

18
4.00
ダニエル・キイス 電子書籍 1999年10月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サリー、デリー、ベラ、ジンクス、ノラ。5人にわかれたサリー。 もっと読む

殺意を呼ぶ館 上 (扶桑社ミステリー レ 4-4)

18
3.29

感想・レビュー

これはもはやミステリではない。 ヴァイン名義の『アスタの日記』、『長い夜の果てに』と同様、物語は主人公の回想という形で語られるが、前2作において物語の牽... もっと読む

IT(2) (文春文庫)

17
3.00
スティーヴン・キング 電子書籍 1998年1月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少年の日に体験したあの恐怖の正体は何だったのか? 二十七年後、薄れた記憶の彼方に引き寄せられるように故郷の町に戻り、IT(それ)と対決せんとする七人を待ち... もっと読む

殺意を呼ぶ館 下 (扶桑社ミステリー レ 4-5)

15
3.17

感想・レビュー

作中幾度となく引合いに出されるように、これはレンデル流『千夜一夜物語』なのだ。シュローヴ館という建物に魅了された女の破滅への道のりと、その娘の、母という繭... もっと読む
全201アイテム中 121 - 140件を表示

小尾芙佐に関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×