小島信夫のおすすめランキング

小島信夫のおすすめランキングのアイテム一覧

小島信夫のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『小説修業』や『抱擁家族 (講談社文芸文庫)』や『別れる理由 1』など小島信夫の全229作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

小説修業

51
3.42
小島信夫 2001年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2008/8/30購入 もっと読む

抱擁家族 (講談社文芸文庫)

51
4.25
小島信夫 電子書籍 1988年1月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大学講師で翻訳者の三輪俊介は45歳。二つ年上の妻と、高校生の息子、中学生の娘と四人で暮らしている。家庭には家政婦みちよの紹介から三輪家に訪れるようになった... もっと読む

芥川賞全集 第五巻

42
3.33
五味康祐 1982年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

▼福岡県立大学附属図書館の所蔵はこちらです https://library.fukuoka-pu.ac.jp/opac/volume/319721 もっと読む

墓碑銘 (講談社文芸文庫)

40
3.55
小島信夫 2007年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分に中立的な歴史的知識欠けているからか、戦争文学は苦手だ。 ただこの墓碑銘は戦争を題材にしながらも、自己同一性を問うのが主題となっている。 「戦... もっと読む

寓話

34
4.08
小島信夫 1987年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何なのだこれは?このような小説は読んだことがない。何が何だか一読ではさっぱり分からない。否、何回読んでも分からない?「分かる」って何?どういうこと? 小説... もっと読む

別れる理由 (1) (P+D BOOKS)

27
3.00
小島信夫 2019年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【抱擁家族】 妻の姦通を通した夫の気持ちの変化が生々しい本 心が痛くなる、、 もっと読む

私の作家評伝 (中公文庫 こ 62-2)

26
小島信夫 2024年3月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

彼らから受け継ぐべきものとは何か――近代日本文学の代表的な文豪十六人の作家と人生を、独自の批評眼で辿る評伝集。〈巻末鼎談〉柄谷行人・山崎正和 もっと読む

うるわしき日々

25
4.00
小島信夫 1997年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2009/8/24購入 2010/1/8購入 もっと読む

各務原・名古屋・国立

25
3.67
小島信夫 2002年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

またしてもものすごい度量の広さ。 もっと読む

個人全集月報集 安岡章太郎全集 吉行淳之介全集 庄野潤三全集 (講談社文芸文庫)

25
3.50
講談社文芸文庫 2012年9月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

もともと作家のコンプリート癖がないので、当然、個人全集なども持っていない。でも、個人全集を買うとおまけについてくる「月報」というリーフレットが地味に面白い... もっと読む

靴の話/眼 小島信夫家族小説集 (講談社文芸文庫)

24
2.67
小島信夫 2015年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一応、アメリカンスクールや抱擁家族は以前に読んだが、なんとなくまた気になったので読んでみた。が、やっぱり掴みどころの無い部分があって難しい。特に「靴の話」... もっと読む

城壁/星 小島信夫戦争小説集 (講談社文芸文庫)

22
4.00
小島信夫 2015年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

+燕京大学部隊 +小銃 +大地 +星 +城砦の人 +離れられぬ一隊 +無限後退 +城壁 もっと読む

抱擁家族 (講談社文芸文庫ワイド)

21
4.00
小島信夫 2016年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すごい示唆的 合理主義ってなんだ もっと読む

漱石を読む: 日本文学の未来

17
3.50
小島信夫 1993年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

高橋源一郎の小説家になるための推薦本の1冊である。海燕に4年間、日本文学の未来として連載したものをまとめたものである。679ページと大著であり、8000円... もっと読む
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