小島剛夕のおすすめランキング

プロフィール

小島剛夕

1928年(昭和3年)、三重県四日市市生まれ。映画の看板描きを経て1950年に上京、紙芝居作家となる。57年、ひばり書房の描下し単行本『隠密黒妖伝』で漫画家としてデビュー。時代物の貸本漫画を次々と発表した後、漫画誌へ活躍の舞台を移す。70年に「週刊漫画アクション」で連載を開始した『子連れ狼』(原作・小池一夫)が大ヒットし、TVドラマ・映画化された。主な著書に『おぼろ十忍帖』『座頭市牢破り』『柳生陰ノ流レ』『料理人』(原作・昂すまる)『乾いて候』(原作・小池一夫)、黒澤映画を劇画化した『椿三十郎』『蜘蛛巣城』などがある。2000年1月死去。

「2021年 『ワイド版 マンガ日本の古典22 信長公記』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小島剛夕のおすすめランキングのアイテム一覧

小島剛夕のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『マンガ日本の古典(全32巻セット) (中公文庫)』や『信長公記(文庫版) マンガ日本の古典(文庫版)22 (中公文庫C版)』や『子連れ狼 大合本 1 子を貸し腕貸しつかまつる』など小島剛夕の全932作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

マンガ日本の古典(全32巻セット) (中公文庫)

103
4.00
石ノ森章太郎 2017年3月1日 本で見る

感想・レビュー

【小池博明先生】 古典は面白いお話であふれています。でも、原文で読むのは難しい。現代語訳もいろいろ出ていますが、源氏物語のように、現代語訳を読んでもなかな... もっと読む

子連れ狼 1 (マンガの金字塔)

36
3.83
小島剛夕 電子書籍 2012年12月1日 本で見る

感想・レビュー

●大五郎は自分で刀を選んだだろうなと思ってしまう。父と修羅の道を行くことを自分で。 もっと読む

信長公記 マンガ日本の古典 22

30
1.75
小島剛夕 マンガ 1996年1月1日 本で見る

感想・レビュー

この原本があったから、信長の詳細が伝えられたと知った。信長は、革新の人だという事が分かる。形式を嫌い、実利のみ。革新の信長が居たから戦国時代終焉の道が開け... もっと読む

首斬り朝 1 刀哭の章 (マンガの金字塔)

23
4.00
小島剛夕 電子書籍 2013年12月20日 本で見る

感想・レビュー

師匠が自害までするのは後味悪い。 「今日はやめにいたす」は良かった。 もっと読む

子連れ狼(愛蔵版) (1) (キングシリーズ)

22
4.50
小島剛夕 マンガ 2011年12月10日 本で見る

感想・レビュー

~13巻 萬屋錦之介のドラマが秀逸なので、その印象しかないが、漫画もそこそこ。 もっと読む

子連れ狼 大合本 2 鐘役辻源七

22
4.00
小池一夫 電子書籍 本で見る

感想・レビュー

 タダ読み(850ページ!)( ´ ▽ ` )ノ  ててごとははごと ごととごと 一石橋で待てばよい 待てばよい( ´ ▽ ` )ノ  短編連... もっと読む

子連れ狼 2 (マンガの金字塔)

20
4.00
小島剛夕 電子書籍 2012年12月1日 本で見る

感想・レビュー

●仏を斬る覚悟とは、いかほどか。 もっと読む

子連れ狼 4 (マンガの金字塔)

18
3.50
小島剛夕 電子書籍 2012年12月1日 本で見る

感想・レビュー

●大五郎も死生眼を持たずとも並みの子じゃないよ。置かれた境遇がそうさせたとしても。 もっと読む

子連れ狼 7 (マンガの金字塔)

18
3.50
小島剛夕 電子書籍 2012年12月1日 本で見る

感想・レビュー

●「人に依頼されたら信義をつらぬくことが刺客である」という父の教えを愚直に守る大五郎はまさに侍だ。 もっと読む

子連れ狼 3 (マンガの金字塔)

18
4.00
小島剛夕 電子書籍 2012年12月1日 本で見る

感想・レビュー

●どんな手練れも倒してしまうんだから、すごいと言わざるを得ない。 もっと読む

子連れ狼 6 (マンガの金字塔)

18
3.67
小島剛夕 電子書籍 2012年12月1日 本で見る

感想・レビュー

⚫︎砲術も扱う拝一刀、おそるべし。 もっと読む

子連れ狼 28 (マンガの金字塔)

18
4.00
小島剛夕 電子書籍 1991年8月1日 本で見る

感想・レビュー

●ついに最後の戦い。心打たれ、涙が溢れる。 もっと読む

首斬り朝 大合本 1

18
4.00
小池一夫 電子書籍 本で見る

感想・レビュー

残心、斬ったあと、跳ね上げる技 新藁、買い求めた朝衛門の意図は もっと読む

子連れ狼 12 (マンガの金字塔)

17
3.50
小島剛夕 電子書籍 2012年12月1日 本で見る

感想・レビュー

●柳生は三子を討たれ、次なるは喰代を放つ。 もっと読む

子連れ狼 14 (マンガの金字塔)

17
3.50
小島剛夕 電子書籍 2012年12月1日 本で見る

感想・レビュー

●作手惣左衛門との尋常の果し合い。勝負も痺れたが、そこに至るまでの流れも武士たるものの考えが表れていて好き。 もっと読む

子連れ狼 11 (マンガの金字塔)

17
3.50
小島剛夕 電子書籍 2012年12月1日 本で見る

感想・レビュー

●「十三弦」の城代娘が憎らしい。城代も愚君かと思いきや、藩のことを考えてのことだったが、かみ合わなくて悲しいな。 もっと読む
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