小川洋子のおすすめランキング

プロフィール

1943年 鹿児島県生まれ
1974年 東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位
取得退学

主な訳書
テオプラストス『植物誌1』(京都大学学術出版会)
フィンレイ編著『西洋古代の奴隷制』(共訳、東京大学
出版会)
クラウト編著『ロンドン歴史地図』(共訳、東京書籍)
ストライスグス『ギリシア』(国土社)

「2015年 『植物誌2』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小川洋子のおすすめランキングのアイテム一覧

小川洋子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『博士の愛した数式 (新潮文庫)』や『薬指の標本 (新潮文庫)』や『博士の愛した数式』など小川洋子の全355作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

博士の愛した数式 (新潮文庫)

29099
3.87
小川洋子 2005年11月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人は生きていくうちに何かを失くしたり何かが欠けてしまうことがある。そんな時に、そっと耳元でそれが人なんですよ、それでいいのですと囁く声がする。 人と違う... もっと読む

薬指の標本 (新潮文庫)

8882
3.67
小川洋子 1997年12月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

瞬間のインスピレーションでお答えください。 『標本』 この二文字の漢字を見て、今のあなたの頭に思い浮かんだものはなんでしょうか? 生きていたまさにその姿... もっと読む

博士の愛した数式

7516
3.85
小川洋子 2003年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あなたは数学が好きでしょうか?と聞かれたら、”大っ嫌いっ!”ですと、”っ”を二つも挟んで答えたくなるくらいに私は数学が”大っ嫌いっ!”です。 数学を好き... もっと読む

猫を抱いて象と泳ぐ (文春文庫)

5254
4.05
小川洋子 2011年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

それは切なくも心温まる美しい物語。小さくてあまりにも控えめで自らの世界に生きてきた少年は、チェス人形の「リトル・アリョーヒン」と一体となることで、「盤下の... もっと読む

猫を抱いて象と泳ぐ

3922
3.96
小川洋子 2009年1月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伝説のチェスプレイヤー、リトル・アリョーヒンの人生物語。 ページをめくったとたん、手放さない布巾、スネ毛…至るところに小川さんが愛してやまないような世界が... もっと読む

妊娠カレンダー (文春文庫)

3857
3.42
小川洋子 1994年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あなたの兄弟姉妹が妊娠したそうです。さて、あなたはそんな兄弟姉妹のことをどのように思うでしょうか? そうですね。もちろん、それは今までの関係次第といった... もっと読む

人質の朗読会

3202
3.65

感想・レビュー

静かな眼をして表紙に佇む子鹿が、 遠い異国で反政府ゲリラの人質となった数か月を 忘れられない思い出を文章にして朗読し合いながら過ごした 8人の人質た... もっと読む

密やかな結晶 (講談社文庫)

3040
3.82
小川洋子 1999年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっと読み終えた。あまりにも不穏な感じで先に進むのが怖かったのと「消滅」が想像し難く半分位で中断していたのだ。後半を一気に読んで、不穏感と大きな喪失感とと... もっと読む

ブラフマンの埋葬 (講談社文庫)

2897
3.52
小川洋子 2007年4月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

僕とブラフマンの幸せな日々。だけどそれは終わりに向かっていた。皮肉にも僕がきっかけを作った思いもよらぬ原因で。現実にはこういうこともある、という教えにも受... もっと読む

まぶた (新潮文庫)

2466
3.38
小川洋子 2004年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

8つの作品が収録された短篇集で、幻想的で奇妙な出来事を交えながらも、人間という愛らしい存在を感じられたのが、印象的でした。 また、奇妙な出来事を体験した... もっと読む

ミーナの行進 (中公文庫)

2302
3.98
小川洋子 2009年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この作品は私のモヤモヤした胸の中に素直にすぅーっと入ってきて、そしていつの間にか主人公の鮮やかな心象風景の世界に入り浸ることができました。穏やかな記述の中... もっと読む

シュガータイム (中公文庫)

2269
3.36
小川洋子 1994年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

季節の描写がものすごく美しくて、はかなげで淋しい感じがした。 多感な年頃って、いったいいつのことを言うのだろう。 人間って淋しい生き物なんだなぁって思... もっと読む

海 (新潮文庫)

2233
3.63
小川洋子 2009年3月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『海』 殺風景な部屋で、サイダーを飲みながら動物のビデオを観ている(たぶん10代の)小さな弟が呟く。 「さあ、なぜだろう。僕が行ったこともない遠い... もっと読む

偶然の祝福 (角川文庫)

2221
3.37
小川洋子 2004年1月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どこにいるのかわからなくなってしまったものたちの物語を「私」は紡ぐ。 糸を紡ぐ、言葉を紡ぐ、命を紡ぐ…… 紡ぐこと、それはまるで祈りのようだ。 ... もっと読む

ことり (朝日文庫)

2183
3.88
小川洋子 2016年1月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

何という美しい物語なんでしょう。 解説に書かれている「取り繕えない人たち」の物語。 それゆえに純粋さが溢れている。 「小鳥の小父さん」の生涯。 お兄さ... もっと読む

寡黙な死骸 みだらな弔い (中公文庫)

2013
3.79
小川洋子 2003年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

綺麗で透明な毒を持つ物語です。 本来、毒とは浄化するべきものなのかもしれません。危険な毒は人々に死を与えることもありますから。それでも真っ白で純粋なもの... もっと読む

人質の朗読会 (中公文庫)

1988
3.69
小川洋子 2014年2月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自分の中にしまわれている過去、未来がどうあろうと決して損なわれない過去。それをそっと取り出し、掌で温め、言葉の舟にのせる。 そうやって自分たちの声を響か... もっと読む

完璧な病室 (中公文庫)

1914
3.55
小川洋子 2004年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

個人的な好みで言うと、『冷めない紅茶>>>>>完璧な病室>>>ダイヴィング・プール>=揚羽蝶が壊れる時』という感じ。特に、『冷めない紅茶』を読んだのは二度... もっと読む

ことり

1862
3.76
小川洋子 2012年11月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

気管支が弱くて、いつもコンコン咳をして、入退院を繰り返すこどもでした。 幼稚園にもロクに通えなくて、当然ながら、かなりの人見知りで苦労して。 もしも奇... もっと読む

世にも美しい数学入門 (ちくまプリマー新書)

1836
3.54
藤原正彦 2005年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

博士の愛した数式」から友愛数や完全数の話が出てくる。 読者に数学に興味を持ってもらうためには良書だと思う。 藤原氏は、真理=美と考えているので、正しい... もっと読む
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