小手鞠るいのおすすめランキング

プロフィール

1956年岡山生まれ。同志社大学法学部卒業。やなせたかし氏が編集長を務めていた『詩とメルヘン』に20代の頃から詩を投稿し続け、1982年に「詩とメルヘン賞」を受賞。1992年に渡米し「海燕」新人文学賞を受賞。2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、2019年『ある晴れた1956年岡山生まれ。同志社大学法学部卒業。やなせたかし氏が編 集長を務めていた『詩とメルヘン』に20代の頃から詩を投稿し続け、 1982年に「詩とメルヘン賞」を受賞。1992年に渡米し「海燕」新人文学賞を受賞。2005年『欲しいのは、あなただけ』で島清恋愛文学賞、 2019年『ある晴れた夏の朝』で小学館児童出版文化賞を受賞。児童 書、大人向け文芸作品、ともに著書多数。たかすかずみさんとのコラ ボ作として『うさぎのモニカのケーキ屋さん』『フルーツのようせい』(いずれも講談社)などがある。1996年以降、ニューヨーク州ウッドストックの森で、野生動物たちといっしょに暮らしている。夏の朝』で小学館児童出版文化賞を受賞。児童書、大人向け文芸作品、ともに著書多数。たかすかずみさんとのコラボ作として『うさぎのモニカのケーキ屋さん』『フルーツのようせい』(いずれも講談社)などがある。1996年以降、ニューヨーク州ウッドストックの森で、野生動物たちといっしょに暮らしている。

「2025年 『まほうの絵本屋さん 七色の手紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小手鞠るいのおすすめランキングのアイテム一覧

小手鞠るいのおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ある晴れた夏の朝』や『エンキョリレンアイ (新潮文庫)』や『本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫)』など小手鞠るいの全450作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ある晴れた夏の朝

1257
4.36
小手鞠るい 2018年7月12日 本で見る

感想・レビュー

『原爆で亡くなった広島と長崎の人々は、はたして、ほんとうに、罪もない人々だったのでしょうか?むしろ、殺されて当然の人々だったのではないでしょう... もっと読む

エンキョリレンアイ (新潮文庫)

1054
3.39
小手鞠るい 2010年2月26日 本で見る

感想・レビュー

あなたは”運命の出会い”を信じますか? 人は集団社会の中で生きる生き物です。私たちが生きていく中では複数の人たちと日々繋がりあって生きています。学校や... もっと読む

本をめぐる物語 一冊の扉 (角川文庫)

994
3.31
アンソロジー 2014年2月25日 本で見る

感想・レビュー

本の話だから、まあ予想がつくけど、と侮っていたら、結構いけた。凸凹はあるが。今まで読んだことのなかった作家のものが新鮮でよかった。この作家、読んでみようか... もっと読む

エンキョリレンアイ

929
3.31
小手鞠るい 2006年3月15日 本で見る

感想・レビュー

海晴の言葉はとてもポジティブで、いつも花音の心を軽くする言葉をくれる。 離れている人に救われることってあるんだって思った。 途中から、一方的に... もっと読む

欲しいのは、あなただけ (新潮文庫)

483
2.99
小手鞠るい 2007年2月28日 本で見る

感想・レビュー

読み始めて、しまった…と思った。ヒリヒリするような恋愛の追体験をしているような。けれど、やめられない。他人から見ると、どうしてそんな関係を続けるの? と言... もっと読む

空と海のであう場所 (ポプラ文庫)

469
3.51
小手鞠るい 2015年1月2日 本で見る

感想・レビュー

あなたの『大切にしているもの』はなんですか? これは実に幅の広い質問ですね。『大切にしているもの』と言われてもあまりに漠然としています。でも不思議とあな... もっと読む

サンカクカンケイ (新潮文庫)

440
3.37
小手鞠るい 2010年5月28日 本で見る

感想・レビュー

強引で傲慢に、役者になる夢につきすすむ龍也と、どんなときでも、温かな笑顔で見守ってくれる幼なじみの俊輔。初恋を追いかけて、故郷・岡山から京都に向かった大学... もっと読む

心の森 (ハートウォームブックス)

439
3.61
小手鞠るい 2011年12月1日 本で見る

感想・レビュー

森の中に向かおうとしているのか、ちょっと俯き加減の少年の後ろ姿の表紙の絵。 裏表紙には、木を背に佇む女の子。 酒井駒子さんのカバー絵に惹き込まれて手にした... もっと読む

望月青果店

427
3.12
小手鞠るい 2011年8月25日 本で見る

感想・レビュー

岡山出身の小手鞠さんの本を読みたくて図書館で借りてきた。タイトルで選んだが、ちょうどこの本は岡山を舞台に書かれた本だったようで良かった。懐かしい岡山弁と懐... もっと読む

ラストは初めから決まっていた

406
3.49
小手鞠るい 2021年1月8日 本で見る

感想・レビュー

あなたは、小説を書いたことがあるでしょうか? 文章を書く、それだけならば、義務教育時代に散々作文を書かされました!、大学時代には卒業論文を書きました!!... もっと読む

レンアイケッコン (新潮文庫)

365
3.64
小手鞠るい 2010年6月29日 本で見る

感想・レビュー

恋愛三部作、ついに完結。 主人公の雪香は、留学中のアメリカで、お気に入りのベンチ———『夢見るベンチ』に座っていた『黒柳さん』に出会う。 恋に落ちた2... もっと読む

恋のかたち、愛のいろ

364
3.26
唯川恵 2008年2月1日 本で見る

感想・レビュー

昨日は色々あって図書館で子ども達を待ってたの。 持っていった本も読み終えて、バレンタイン特集でこの本を見つけて読んでみた。 表紙が可愛かったから。 うーん... もっと読む

まほうの絵本屋さん

362
3.45
小手鞠るい 2017年12月15日 本で見る

感想・レビュー

小手鞠るいさんの絵本ですね。 小手鞠るいさん(1956年、岡山県生まれ) 小説家、詩人、エッセイスト、絵本作家。 絵は、高橋克也さん(京都府生まれ)フリー... もっと読む

サンカクカンケイ

350
3.31
小手鞠るい 2007年3月15日 本で見る

感想・レビュー

『エンキョリレンアイ』よりはよかった。共感できる状況ではある。でも、愛されていると感じられない恋愛、寂しさを育てるような恋愛、利用されている恋愛には、早め... もっと読む

恋のかたち、愛のいろ (徳間文庫)

350
3.39
アンソロジー 2010年10月1日 本で見る

感想・レビュー

原田マハのブルースの話が切なかったかな。角田光代はやはり安定の面白さだった。メアド違いの物語。 もっと読む

甘い記憶 6 Sweet Memories

347
3.11
井上荒野 2008年8月22日 本で見る

感想・レビュー

井上荒野、江國香織、川上弘美、小手鞠るい、野中柊、吉川トリコによるチョコレートに纏わる恋愛短編集。 元々は森永製菓が実施した「森永チョコレート カレ... もっと読む

恋のかけら

346
3.13
唯川恵 2008年8月25日 本で見る

感想・レビュー

全体を通して、ちょっとから回る女性がよく出てきて、出てくる女性たちがなんだかとても愛おしくなりました。 もっと読む

アップルソング

323
3.94
小手鞠るい 2014年5月12日 本で見る

感想・レビュー

終戦直前、空襲の焼け跡から助け出された赤ん坊、茉莉江。 少女となった彼女はアメリカに渡った。 過酷な運命を背負いながらも様々な人々に出会い助けられなが... もっと読む

ごはん食べにおいでよ

323
3.33
小手鞠るい 2022年10月27日 本で見る

感想・レビュー

 パン、読書、美味しい料理、好きな要素が全て詰まった短編集だった。 おそらく作者もそこを意図してたんだろうな。どこを読んでも優しさにあふれた作品。癒やされ... もっと読む

猫の形をした幸福

316
3.45
小手鞠るい 2008年9月8日 本で見る

感想・レビュー

私にとっての愛とは?が、この一冊にまとまっているなあと思う。たまにふと読みたくなる大好きな一冊。 もっと読む
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