小松健一のおすすめランキング

プロフィール

小松 健一(こまつ けんいち)=1953年、岡山県に生まれ、群馬県に育つ。現代写真研究所研究科(第1期生)卒。新聞記者などをへてフリーの写真家。厳しい風土で自然と共生する民族を訪ね、作家の原風景をたどり、沖縄、環境問題など社会的テーマを追うなど、多彩な活動を展開。写真集・著書に『写真紀行 三国志の風景』『秘境ヒマラヤ 父と子の旅』『雲上の神々―ムスタン・ドルパ』『ヒマラヤ古寺巡礼』『ムスタンの真実』『民族曼荼羅 中國大陸』『カメラ紀行 文学の風景を行く』『太宰治と旅する津軽』『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り』など。

「2022年 『琉球 OKINAWA 小松健一写真集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小松健一のおすすめランキングのアイテム一覧

小松健一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『三国志の風景 写真紀行 (岩波新書)』や『太宰治と旅する津軽 (とんぼの本)』や『宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り (とんぼの本)』など小松健一の全41作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

三国志の風景 写真紀行 (岩波新書)

96
3.38
小松健一 1995年1月1日 本で見る

感想・レビュー

1995年刊行。 写真は1991年からのもので、今の中国とは大きく異なるかもしれない。デジタルの色鮮やかな写真とも異なり趣深いが暗く感じる。 後ろの解説... もっと読む

太宰治と旅する津軽 (とんぼの本)

76
3.75
太宰治 2009年9月25日 本で見る

感想・レビュー

当時「津軽」ではなく何故かこちらから手にした私。買ったその足でカフェに入店して読み始めたが、数ページ読んだところで激しく「津軽」を読みたい衝動に駆られ、再... もっと読む

宮澤賢治 雨ニモマケズという祈り (とんぼの本)

75
4.00
重松清 2011年7月25日 本で見る

感想・レビュー

裕福な家の長男。 岩手・花巻の自然の中で生まれ育つ。 結核。 恋愛があった。 新しい発見。 写真が美しい。 もっと読む

広島原爆写真集 決定版

50
4.80
反核・写真運動 2015年8月1日 本で見る

感想・レビュー

東2法経図・開架 319.8A/Ko61h//K もっと読む

決定版 長崎原爆写真集

40
4.83
小松健一 2015年8月1日 本で見る

感想・レビュー

2023/03/17 もっと読む

「鬼平犯科帳」から見える東京21世紀 古地図片手に記者が行く

24
3.25
小松健一 2017年12月13日 本で見る

感想・レビュー

https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS01566581&q=12&qt=0&qp=0&qv=... もっと読む

作家の風景 文学館をめぐる 文学館をめぐる (1) (パレットブックス)

8
3.00
小松健一 2001年2月26日 本で見る

感想・レビュー

文学館巡りが好きだ。行きたいと思うところがたくさんあった。 筆者は別に文学が専門というわけではないらしく、その作家よりも、その場所がメインの旅行エッセイ... もっと読む

作家の風景 文学館をめぐる 文学館をめぐる (2) (パレットブックス)

7
3.00
小松健一 2001年2月26日 本で見る

感想・レビュー

文学館めぐり。 静岡県・沼津 若山牧水記念館 静岡県・長泉 井上文学館 長野県・軽井沢 堀辰雄文学記念館 長野県・小諸・... もっと読む

文学の風景をゆく カメラ紀行 (PHPエル新書)

6
3.33
小松健一 2003年6月10日 本で見る

感想・レビュー

小林健一氏の「文学の風景をゆく」(2003.6)、再読です。写真家の視点でみた今日的な日本文学風土記だとのことです。北、東、西、南に分けて整理されています... もっと読む

雲上の神々 ムスタン・ドルパ

4
3.33
小松健一 1970年1月1日 本で見る

感想・レビュー

ショックだった 閉ざされたムスタンの生々しい生活が写されていた 人々は見た目は貧しい生活、でも、とても生き生きと力強い目をしていた 今のネパールとは全然違... もっと読む
全41アイテム中 1 - 20件を表示
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