小松和彦のおすすめランキング

プロフィール

1947年生まれ。国際日本文化研究センター名誉教授。専門は文化人類学、民俗学。著書に『神隠しと日本人』『妖怪文化入門』『呪いと日本人』『異界と日本人』『鬼と日本人』『聖地と日本人』(角川ソフィア文庫)、『妖怪学新考――妖怪からみる日本人の心』(講談社学術文庫)、編著に『妖怪学の基礎知識』(角川選書)など。2013年紫綬褒章受章、2016年文化功労者。

「2021年 『禍いの大衆文化 天災・疫病・怪異』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小松和彦のおすすめランキングのアイテム一覧

小松和彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『憑霊信仰論 妖怪研究への試み (講談社学術文庫)』や『神隠しと日本人 (角川ソフィア文庫)』や『京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ (知恵の森文庫)』など小松和彦の全196作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

憑霊信仰論 妖怪研究への試み (講談社学術文庫)

389
3.58
小松和彦 1994年3月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 構造人類学的視野を民俗学に導入する試みというか、「憑きもの」という現象を構造主義的な共時態において分析する試みというか。主に構造人類学の「マナ」の概念を... もっと読む

神隠しと日本人 (角川ソフィア文庫)

355
3.57
小松和彦 2002年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

神隠し体験談と昔話を緻密に分析することで、民俗社会に共通の異界のイメージを探る試み。隠し神として現れるのには、天狗や鬼が多いとか、天狗の場合は男の子が攫わ... もっと読む

京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ (知恵の森文庫)

303
3.41
小松和彦 2002年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おびただしい数の怨霊が発生し、それにおびえ、 またそれとの戦いを繰り返してきた都市―― それが京都であった。(p.72) 物の怪が跋扈し、恨みを... もっと読む

異人論―民俗社会の心性 (ちくま学芸文庫)

278
3.82
小松和彦 1995年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

葬送儀礼に蓑笠が用いられることについての解説が興味深かった。 死者が装う場合と、葬列の参加者が纏う場合があるようだというのも初めて知った。 蓑笠につい... もっと読む

妖怪文化入門 (角川ソフィア文庫)

223
3.40
小松和彦 2012年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近年妖怪への関心が高まっている。 本文では、憑き物、妖怪、河童、鬼、天狗と山姥、幽霊、異人・生贄、境界、などの妖怪文化を通して、日本人の生活や心境を考察... もっと読む

日本妖怪異聞録 (講談社学術文庫)

201
3.62
小松和彦 2007年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

若者向けの雑誌に掲載された連載が元になっているのですごく読みやすい。格好の妖怪入門書だと思う。酒呑童子、玉藻前、是害坊天狗、崇徳上皇、鬼女紅葉、付喪神、大... もっと読む

七人の安倍晴明 (文春文庫)

194
3.08
夢枕獏 2001年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

7人の作家の描く安倍晴明。といっても小説だけでなく、晴明語りというか(荒俣先生は)将軍語りというか、も混ざっておりバラエティーにとんでいる。晴明はちょっと... もっと読む

呪いと日本人 (角川ソフィア文庫)

168
3.72
小松和彦 2014年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

呪いを、日本の歴史や文化の観点に立って書き綴っている面白い本です。 陰陽道や密教などから呪いを紐解いたり、長岡京、平安京への遷都にまつわる共同体への呪いの... もっと読む

妖怪学新考 妖怪からみる日本人の心 (講談社学術文庫)

155
3.69
小松和彦 2015年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・妖怪の学といつたら小松である。その小松和彦「妖怪学新考 妖怪から見る日本人の心」(講談社学術文庫)を読んだ。おもしろい。当然、この書での、つまり小松和彦... もっと読む

鬼がつくった国・日本―歴史を動かしてきた「闇」の力とは (光文社文庫―NONFICTION)

135
3.61

感想・レビュー

小松和彦(文化人類学・民俗学)と内藤正敏(写真家)との対談集。 口絵 鬼とは何か プロローグ  Ⅰ 魔境―京都  Ⅱ もう一つの「日本」・奥州 Ⅲ 鬼を... もっと読む

日本の呪い―「闇の心性」が生み出す文化とは (光文社文庫―光文社ノンフィクション文庫)

123
3.34

感想・レビュー

著者との出会いは、国立民俗学博物館で開催された脅威と怪異展関連シンポジウムの席だった。壇上で妖怪は文化において存在する。と断言する著者に衝撃を受け、公演後... もっと読む

悪霊論―異界からのメッセージ (ちくま学芸文庫)

121
3.46
小松和彦 1997年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1 異人の歴史学    異人殺し伝説の生成    異人殺し伝説の歴史と意味 2 支配の始源学    村はちぶをめぐるフォークロア    支配者と御霊信仰 ... もっと読む

鬼と日本人 (角川ソフィア文庫)

107
3.73
小松和彦 2018年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鬼ものが好きなので久しぶりに民俗学。1冊にまとめてはあるけれど掲載はバラバラのエッセイのようで、序盤はちょっと内容薄くて不満だったのだけど、後半どんどん面... もっと読む

神になった日本人-私たちの心の奥に潜むもの (中公新書ラクレ (687))

107
3.92
小松和彦 2020年5月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

豊臣秀吉が初めて生前から神になることを宣言して祀られたという指摘、そして徳川家康もその効能をよく理解して自身も東照大権現になったという話は非常におもしろか... もっと読む

異界と日本人 (角川ソフィア文庫)

106
3.65
小松和彦 2015年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本人の異界への考えが、社会の動きや人々の思考にどれだけ影響されたか。 古代の異界征伐が京都政権の維持のため、中世になり、中央政権の弱体化による妖怪のスケ... もっと読む

異界と日本人 絵物語の想像力 (角川選書)

96
3.79
小松和彦 2003年9月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

OPACへ⇒https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00762332&initFl... もっと読む

日本異界絵巻 (ちくま文庫)

94
3.41
小松和彦 1999年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

"小松和彦、鎌田東二、宮田登の3人が「異界」をテーマに歴史上の人物や伝説の人物などを紹介する。後半は3人の対談形式で「異界」についてを紹介する。 全編を... もっと読む

鯰絵――民俗的想像力の世界 (岩波文庫)

93
3.85
C.アウエハント 2013年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第1部 鯰絵への招待   第1章 鯰絵   第2章 伝説   第3章 破壊者―救済者としての鯰 第2部 さまざまなテーマ   第1章 はじめに   第2章... もっと読む

図説 百鬼夜行絵巻をよむ (ふくろうの本)

90
3.44
田中貴子 2007年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→ http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN... もっと読む
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