小松和彦のおすすめランキング

プロフィール

小松和彦(コマツカズヒコ)1947年生まれ、1970年埼玉大学教養学部教養学科卒業、1976年東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程修了。文化人類学・民俗学専攻。信州大学助教授、大阪大学教授、国際日本文化研究センター教授、同センター所長を経て、現在、同センター名誉教授。2013年紫綬褒章受章。2016年文化功労者受賞。

「2020年 『評伝 J・G・フレイザー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小松和彦のおすすめランキングのアイテム一覧

小松和彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『憑霊信仰論 妖怪研究への試み (講談社学術文庫)』や『神隠しと日本人 (角川ソフィア文庫)』や『京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ (知恵の森文庫)』など小松和彦の全177作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

憑霊信仰論 妖怪研究への試み (講談社学術文庫)

353
3.58
小松和彦 1994年3月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 構造人類学的視野を民俗学に導入する試みというか、「憑きもの」という現象を構造主義的な共時態において分析する試みというか。主に構造人類学の「マナ」の概念を... もっと読む

神隠しと日本人 (角川ソフィア文庫)

321
3.56
小松和彦 2002年7月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

神隠し体験談と昔話を緻密に分析することで、民俗社会に共通の異界のイメージを探る試み。隠し神として現れるのには、天狗や鬼が多いとか、天狗の場合は男の子が攫わ... もっと読む

京都魔界案内―出かけよう、「発見の旅」へ (知恵の森文庫)

292
3.41
小松和彦 2002年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おびただしい数の怨霊が発生し、それにおびえ、 またそれとの戦いを繰り返してきた都市―― それが京都であった。(p.72) 物の怪が跋扈し、恨みを... もっと読む

異人論―民俗社会の心性 (ちくま学芸文庫)

253
3.81
小松和彦 1995年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人類学的な手法にもとづいて民俗学の刷新を図ったことで知られる著者が、「異人」というテーマについて考察している本です。 著者は『憑霊信仰論』などで、村... もっと読む

<ヴィジュアル版> 百鬼夜行絵巻の謎 (集英社新書)

237
3.81
小松和彦 2008年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

テキストクリティークのように百鬼夜行絵巻を系統的に分類 ・評価した本。単に百鬼夜行絵巻と一口に言っても様々な ものがあるのだ。しかも系統別に分類できる... もっと読む

妖怪文化入門 (角川ソフィア文庫)

195
3.40
小松和彦 2012年6月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近年妖怪への関心が高まっている。 本文では、憑き物、妖怪、河童、鬼、天狗と山姥、幽霊、異人・生贄、境界、などの妖怪文化を通して、日本人の生活や心境を考察... もっと読む

七人の安倍晴明 (文春文庫)

183
3.10
夢枕獏 2001年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

7人の作家の描く安倍晴明。といっても小説だけでなく、晴明語りというか(荒俣先生は)将軍語りというか、も混ざっておりバラエティーにとんでいる。晴明はちょっと... もっと読む

日本妖怪異聞録 (講談社学術文庫)

178
3.62
小松和彦 2007年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

若者向けの雑誌に掲載された連載が元になっているのですごく読みやすい。格好の妖怪入門書だと思う。酒呑童子、玉藻前、是害坊天狗、崇徳上皇、鬼女紅葉、付喪神、大... もっと読む

呪いと日本人 (角川ソフィア文庫)

128
3.55
小松和彦 2014年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

呪いを、日本の歴史や文化の観点に立って書き綴っている面白い本です。 陰陽道や密教などから呪いを紐解いたり、長岡京、平安京への遷都にまつわる共同体への呪いの... もっと読む

鬼がつくった国・日本―歴史を動かしてきた「闇」の力とは (光文社文庫―NONFICTION)

126
3.61

感想・レビュー

小松和彦(文化人類学・民俗学)と内藤正敏(写真家)との対談集。 口絵 鬼とは何か プロローグ  Ⅰ 魔境―京都  Ⅱ もう一つの「日本」・奥州 Ⅲ 鬼を... もっと読む

日本の呪い―「闇の心性」が生み出す文化とは (光文社文庫―光文社ノンフィクション文庫)

121
3.34

感想・レビュー

文庫版まえがき まえがき プロローグ―なぜ、いま「呪い」なのか 1 蘇る「呪い」の世界 2 なぜ、人は「呪い」を恐れるのか 3 どのように呪うのか 4 「... もっと読む

妖怪学新考 妖怪からみる日本人の心 (講談社学術文庫)

118
3.58
小松和彦 2015年7月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・妖怪の学といつたら小松である。その小松和彦「妖怪学新考 妖怪から見る日本人の心」(講談社学術文庫)を読んだ。おもしろい。当然、この書での、つまり小松和彦... もっと読む

悪霊論―異界からのメッセージ (ちくま学芸文庫)

115
3.46
小松和彦 1997年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

1 異人の歴史学    異人殺し伝説の生成    異人殺し伝説の歴史と意味 2 支配の始源学    村はちぶをめぐるフォークロア    支配者と御霊信仰 ... もっと読む

異界と日本人 絵物語の想像力 (角川選書)

91
3.78
小松和彦 2003年9月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

OPACへ⇒https://www.opac.lib.tmu.ac.jp/webopac/catdbl.do?pkey=BB00762332&initFl... もっと読む

日本異界絵巻 (ちくま文庫)

91
3.39
小松和彦 1999年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

"小松和彦、鎌田東二、宮田登の3人が「異界」をテーマに歴史上の人物や伝説の人物などを紹介する。後半は3人の対談形式で「異界」についてを紹介する。 全編を... もっと読む

日本魔界案内―とびきりの「聖地・異界」を巡る (知恵の森文庫)

88
3.55

感想・レビュー

日本の聖地、という名の異界、もしくは魔界を紹介した本。高野山、京都、熊野、津軽等、宗教的にも有名な場所の裏的な意味などを解説しています。 もっと読む

図説 百鬼夜行絵巻をよむ (ふくろうの本)

86
3.44
田中貴子 2007年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

知的好奇心が刺激されて面白い本でした。 もっと読む

異界と日本人 (角川ソフィア文庫)

85
3.57
小松和彦 2015年7月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本人の異界への考えが、社会の動きや人々の思考にどれだけ影響されたか。 古代の異界征伐が京都政権の維持のため、中世になり、中央政権の弱体化による妖怪のスケ... もっと読む

神になった日本人-私たちの心の奥に潜むもの (中公新書ラクレ (687))

82
4.00
小松和彦 2020年5月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

空海、将門、崇徳院、家康、西郷―。十一の日本史のヒーローたち。誰が、なぜ、いつから、彼らを「神」として祀り上げてきたのか? もっと読む

鯰絵――民俗的想像力の世界 (岩波文庫)

80
3.85
C.アウエハント 2013年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第1部 鯰絵への招待   第1章 鯰絵   第2章 伝説   第3章 破壊者―救済者としての鯰 第2部 さまざまなテーマ   第1章 はじめに   第2章... もっと読む
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