小林司のおすすめランキング

プロフィール

医学博士。作家。シャーロッキアン。ベイカー・ストリート・イレギュラーズ(米国)、ロンドン・シャーロック・ホームズ会その他の会員。主な著作に『出会いについて』『生きがいとは何か』『脳を育てる 脳を守る』など。

「2019年 『シャーロック・ホームズ入門百科』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林司のおすすめランキングのアイテム一覧

小林司のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『緋色の習作 (河出文庫―シャーロック・ホームズ全集)』や『シャーロック・ホームズの冒険 (河出文庫―シャーロック・ホームズ全集)』や『四つのサイン (河出文庫)』など小林司の全178作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

緋色の習作 (河出文庫―シャーロック・ホームズ全集)

370
3.93

感想・レビュー

☆4つ なんとなんと、わたしがこのシャーロックホームズ全集に取り掛かるきっかけとなった某島田某荘司氏の近著『十五匹の新しいネズミのフライ』の冒頭部分は... もっと読む

シャーロック・ホームズの冒険 (河出文庫―シャーロック・ホームズ全集)

226
4.15

感想・レビュー

<b>珠玉の短編集、でも思い出せない作品だけ読んでみると</b> ホームズもの書籍、数あるなかで、評判のよい本作を手に取りました。 シャーロキアンの手に... もっと読む

四つのサイン (河出文庫)

201
3.63

感想・レビュー

再読 20210710 少ない手がかりから見事に像を結んでいる。 もっと読む

緋色の習作 (シャーロック・ホームズ全集)

194
3.89

感想・レビュー

ドラマ『シャーロック』が面白かったので。 昔読んだ子供向けのものより読みやすくて面白かった。 『シャーロック』でのホームズとワトスンくんとの出逢いは原... もっと読む

シャーロック・ホームズの思い出 (河出文庫)

150
4.09

感想・レビュー

「ねえ、ワトスン、ここがどこかわかるかい」 「いや、どこなんだ」 「極東の一小国のようだよ」 「極東といったら、支那かね」 「支那を小国とは言わないだろう... もっと読む

バスカヴィル家の犬 (河出文庫)

145
4.05

感想・レビュー

シャーロック・ホームズシリーズの長編作品のひとつ。 不在のホームズを訪問したモーティマー医師の忘れ物から、彼の人物像を言い当てる小手調べの推理を皮切... もっと読む

四つのサイン (シャーロック・ホームズ全集)

139
3.83

感想・レビュー

小学生のときに読んで大好きだったシャーロックホームズ。久々に読んでみた。 意外と覚えてて展開がわかってしまったから、あの時ほどははまらなかったけど、他の話... もっと読む

シャーロック・ホームズ入門百科 (河出文庫)

136
3.00
小林司 2019年2月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夫 婦 だ っ た ん だ 。 流石にホームズ好きなら私のようなライトなオタクでも名前だけは知ってる小林司さんと東山あかねさん(今回はほぼ後者)の本。 初... もっと読む

シャーロック・ホームズの帰還 (河出文庫)

132
4.15

感想・レビュー

実際には、学生時代に読んでいるので、二度目の読書と言う事になるのだけど、初回の時のことをほとんど覚えていないので、実質的に初見と言ってもいい。 そういう... もっと読む

シャーロック・ホームズ―ガス燈に浮かぶその生涯 (河出文庫)

121
3.53
小林司 1987年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シャーロキアンがいかにホームズを愛して研究しているかが伝わってくる。とてもこのレベルには到達できそうもない(笑) もっと読む

シャーロック・ホームズの事件簿 (河出文庫)

112
4.15

感想・レビュー

シャーロック・ホームズ物は、すべて読んだつもりでいました。でも、ホームズ自身が書いたというものや、ワトソンが出てこずに第三者的視点で書かれたものなどの存在... もっと読む

マンガ脳科学入門―心はどこにある? (ブルーバックス)

111
3.18

感想・レビュー

なんかすんごくおもしろいんすけど・・・。 脳の働きとか もっと読む

恐怖の谷 (河出文庫)

93
4.09

感想・レビュー

シャーロック・ホームズものは、学生時代にすべて読んだと思っていましたが、この作品は読んでなかった気がします。なんでだろ? 実際にアメリカで起きた労働争議... もっと読む

シャーロック・ホームズの思い出 (シャーロック・ホームズ全集)

93
4.00

感想・レビュー

中だるみの事件も何作かあったが、やはり最後の事件の展開はハラハラした。ドイルの傾向として、この時代には珍しく完全に懲悪勧善になってないところが興味深い。基... もっと読む

シャーロック・ホームズ最後の挨拶 (河出文庫)

90
4.33

感想・レビュー

ホームズ物語はページ数が少ない程面白い気がする。付録のウッドハウスが適当に狂ってて流石だった。 もっと読む

シャーロック・ホームズの帰還 (シャーロック・ホームズ全集)

88
4.11

感想・レビュー

シャーロック・ホームズシリーズは赤毛連盟やまだらの紐など、初期の作品の方が有名だけど、この短編集ではホームズが人情を見せるようになり、それもまた面白い。 ... もっと読む

マンガ ユング心理学入門―心のタイプ論、夢分析から宗教、錬金術まで (ブルーバックス)

85
2.73
マギー・ハイド 2010年10月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 ユングの生涯をなかなかのタッチでマンガで表現している。  幼少期の夢、彼を取り巻く女性など… もっと読む

マンガ フロイト入門―精神分析の創始者 (ブルーバックス)

74
2.46

感想・レビュー

精神分析を開発。 親に愛される。 ヒステリーは女性だけのものではないと主張。 もっと読む
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