小林宏明のおすすめランキング

プロフィール

小林宏明(こばやし・ひろあき)
金沢大学人間社会研究域学校教育系教授
1999年筑波大学大学院心身障害学研究科修了。博士(心身障害学)。1999年より筑波大学心身障害学系準研究員、2001年より同助手を経て、2002年より金沢大学教育学部助教授、現在に至る。専門分野は言語障害教育。主な研究テーマとして、吃音がある幼児から成人の評価および指導・支援法開発に取り組んでいる。
幼少から吃音があり、高校から大学院時代の前半にかけては、上手く発話ができないことに悩む時期を過ごすが、その後吃音は徐々に軽快化する。現在でも、発話の流暢性の問題が見られたりうまく話せないことに悩んだりはするものの、日常生活にあまり支障がない状態となっている。2000年から吃音者のセルフヘルプグループである茨城言友会に所属する。その後、金沢大学に赴任した2002年からは石川言友会に所属し、活動に参加している。

「2019年 『イラストでわかる子どもの吃音サポートガイド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林宏明のおすすめランキングのアイテム一覧

小林宏明のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『診断名サイコパス 身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫NF)』や『LAコンフィデンシャル (上) (文春文庫)』や『LAコンフィデンシャル (下) (文春文庫)』など小林宏明の全221作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

診断名サイコパス 身近にひそむ異常人格者たち (ハヤカワ文庫NF)

719
3.47
ロバート・D.ヘア 2000年8月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生まれついての悪は確実に存在すると認識させてくれる良書だ。本書は、極端に自己中心的で著しく情緒に乏しく、人を魅了し操る能力に長けている人びと、すなわちサイ... もっと読む

LAコンフィデンシャル (上) (文春文庫)

414
3.95

感想・レビュー

悪徳と陰謀渦巻く五十年代のLAを舞台に、それぞれ立場も性格も異なる三人の警官と三つの事件を軸に時代のうねりを描く大作。 まず三人の警官の対比がいい。... もっと読む

LAコンフィデンシャル (下) (文春文庫)

342
3.90

感想・レビュー

映画を見てのけぞったのが遠い過去の記憶。 ホワイトジャズを読んで、「もうお腹いっぱい」という気分で数年経過して、ようやく読んでみようかと。 再びそのエネル... もっと読む

新装版 キリング・フロアー 上 (講談社文庫)

246
3.71
リー・チャイルド 2012年12月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カリン・スローターとの コラボ作品「ザ・ゴールド」のために 予習として買った本。 始まりの方からして良い。 ジャック・リーチャーが 訓練を受けた危険な男... もっと読む

アウトロー 上 (講談社文庫)

208
3.74
リー・チャイルド 2013年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(上下まとめての感想メモです) ▼リー・チャイルドさんの「ジャック・リーチャーもの」は大抵読んでいて、大抵大いに楽しんで、大抵それほどは深い感銘は受けな... もっと読む

新装版 キリング・フロアー 下 (講談社文庫)

200
3.71
リー・チャイルド 2012年12月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者は英国人で大学出てTV局勤務してたが90年代にリストラされて作家になったという経歴。 英国じゃなくてアメリカを舞台にしたのはスケールが大きくて強い主... もっと読む

アウトロー 下 (講談社文庫)

180
3.80
リー・チャイルド 2013年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

元軍人による無差別殺人。証拠も完璧にそろっていたが、逮捕された彼は「ジャック・リーチャーを呼んでくれ」と言う。リーチャーが彼の無実を信じて真相を探るのかと... もっと読む

ジェニーのなかの400人

157
3.39

感想・レビュー

多重人格ものを久々に読んだ。ノンフィクションと言われているが実際にはどうなのだろう。アメリカで悪魔崇拝のカルト教団が流行のようにメディアを騒がせた時期があ... もっと読む

診断名サイコパス 身近にひそむ異常人格者たち

146
3.38
小林宏明 1995年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

サイコパスは病気。 社会復帰はむりぽ。 家族とかが整えてくれたらバレないまま。 14歳から事件起こすよ。繰り返し繰り返し。 嘘ばっかつくけど魅力されちゃう... もっと読む

前夜 (上) (講談社文庫)

135
3.62
リー・チャイルド 2009年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

▼ワンパターンの面白さ。エンタメとしてはそういうのが極上かもしれませんね。 言ってみれば「名探偵ジャック・リーチャー」というシリーズです。登場が2000年... もっと読む

血まみれの月 (扶桑社ミステリー)

134
3.67

感想・レビュー

エルロイを読む前には、少なからずの覚悟が必要だ。読了時には、エネルギーを使い果たしているはずだから。 傑作ブラック・ダリアへと昇華する前のホプキンズ・シ... もっと読む

反撃 (上) (講談社文庫)

130
3.66
リー・チャイルド 2003年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シカゴに滞在中、足の悪い女性に親切心で手助けしようとしたリーチャーは誘拐事件に巻き込まれる。誘拐されたホリーはFBIの捜査官だが、誘拐された理由はそれだけ... もっと読む

キラー・オン・ザ・ロード (扶桑社海外文庫)

125
3.61
小林宏明 1998年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

強烈でした 結局、何人殺したんだか分かりません もっと読む

前夜 (下) (講談社文庫)

117
3.55
リー・チャイルド 2009年5月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

軍組織の中の話ってことで、イマイチ落ちず。 もっと読む

反撃 (下) (講談社文庫)

117
3.69
リー・チャイルド 2003年2月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

髪の本で。 何度も捕まって殺されない理由よく分からずで、話がスッキリはまらない。 もっと読む

パーソナル(上) (講談社文庫)

116
3.50
リー・チャイルド 2018年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

名誉のある者は更なる名誉・名声を獲得しようと「悪知恵」を働かせ、邪魔者を一掃させる。この小説にある末端で動く者には最後まで誰を信用し、誰が信頼できるかを決... もっと読む

ネバー・ゴー・バック (上) (講談社文庫)

111
3.61
リー・チャイルド 2016年11月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

リーチャーは、時代が進むにつれて困難な状況に巻き込まれていくようですね。 この作品は、2作品前かな?で、電話で話をした第110部隊の指揮官の女性に合いに... もっと読む

最重要容疑者 (上) (講談社文庫)

111
3.67
リー・チャイルド 2014年9月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

スッキリできる物語が読みたくて、ジャック・リーチャーシリーズを選んだ。 期待にたがわず、ズンズン読み進める。 さあこれから容疑者を追うと共に官僚組織と... もっと読む
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