小林正のおすすめランキング

小林正のおすすめランキングのアイテム一覧

小林正のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『赤と黒(上) (新潮文庫)』や『赤と黒(下) (新潮文庫)』や『テレーズ・ラカン〈上〉 (岩波文庫)』など小林正の全92作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

赤と黒(上) (新潮文庫)

2157
3.61
スタンダール 1957年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Red - the blood of angry men! Black - the dark of ages past!  ミュージカル「レ・ミゼラブル」... もっと読む

赤と黒(下) (新潮文庫)

1467
3.65
スタンダール 1958年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 いやあ、知らなかったなあ。  19世紀パリでは、男がいつまでも変わらぬまごころを誓い、深く愛していると相手に思わせれば思わせるほど、相手の女性の心では男... もっと読む

テレーズ・ラカン〈上〉 (岩波文庫)

79
3.46
エミール・ゾラ 1966年9月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

各シーンのテンポが早く読みやすい。淡々と死体解剖をしているように話の手際が良い。 死体の描写は、呼吸が浅くなるほど凄惨だ。 環境の変化で、目も追いつかぬ... もっと読む

フランス語のすすめ (講談社現代新書 17)

73
3.13

感想・レビュー

 このシリーズは、「中国語のすすめ」を読んだが、そのときは中国語を全く知らなかったので非常に新鮮に読むことができたように記憶している。今回の場合はフランス... もっと読む

テレーズ・ラカン〈下〉 (岩波文庫)

59
3.33
エミール・ゾラ 1968年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「一定の状況の元におかれると、ときとして変化を生じる」「変化は身体から脳へ」一見すると当たり前のようだが、自分に落とし込む。すると神経が昂っていることや原... もっと読む

英国史 (上) (新潮文庫)

44
2.80

感想・レビュー

フランスの小説家アンドレ・モロワの手による英国史。新潮の復刊で入手したが、読み終えた頃には同時に復刊されてたフランス史とアメリカ史が売り切れてて、返す返す... もっと読む

英国史 (下) (新潮文庫)

30
4.00

感想・レビュー

アメリカ独立戦争に敗れたとき、内閣が議会に対してのみ責任を負う責任内閣制を採用した事がおそらく王制を救った。王は敗戦など失政の責任を負わなくなったから。印... もっと読む

バルザック全集 8

13
4.67

感想・レビュー

『ゴリオ爺さん』『老嬢』 もっと読む

赤と黒〈下巻〉 (1958年) (新潮文庫)

6
3.50

感想・レビュー

下巻ではレーナル夫人とジュリヤンの関係が召使の密告で明るみに出て、 ジュリヤンが神学校に入り、その後パリで侯爵の秘書をする先のお話です。 パリでは... もっと読む
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