小林泰三のおすすめランキング

プロフィール

1962年京都府生まれ。大阪大学大学院修了。95年「玩具修理者」で第2回日本ホラー小説大賞短編賞を受賞し、デビュー。98年「海を見る人」で第10回SFマガジン読者賞国内部門、2014年『アリス殺し』で啓文堂文芸書大賞受賞。その他、『大きな森の小さな密室』『密室・殺人』『肉食屋敷』『ウルトラマンF』『失われた過去と未来の犯罪』『人外サーカス』など著書多数。

「2022年 『未来からの脱出』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林泰三のおすすめランキングのアイテム一覧

小林泰三のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『玩具修理者 (角川ホラー文庫)』や『アリス殺し (創元推理文庫)』や『アリス殺し (創元クライム・クラブ)』など小林泰三の全276作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

玩具修理者 (角川ホラー文庫)

3320
3.68
小林泰三 1999年4月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「玩具修理者」と「酔歩する男」の短編2作品です。 「玩具修理者」 会話の中での子供の頃の奇妙な思い出話。 そこで出てくる「玩具修理屋さん」は、壊れた物を... もっと読む

アリス殺し (創元推理文庫)

3272
3.63
小林泰三 2019年4月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小林泰三さん初読み。少し前追悼文で知り興味を持った。グロテスクな描写が多いのはつらかったが、『不思議の国』の雰囲気を保ちつつロジカルなミステリを成立させて... もっと読む

アリス殺し (創元クライム・クラブ)

2772
3.51
小林泰三 2013年9月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

おはよう、アリス。 その言葉は赤の王様が言ったのだろうか。 不思議の国は死と生を繰り返すのかもしれない。 頭のおかしい奴しかいない。 それは、現実で... もっと読む

大きな森の小さな密室 (創元推理文庫)

1825
2.59
小林泰三 2011年10月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『アリス殺し』以前の短編を集めたもの。帯カバーに「名探偵コナン」や「金田一少年の事件簿」と煽ってあるが3作目までは確かにそんな雰囲気。あとはバカミス的な話... もっと読む

クララ殺し (創元推理文庫)

1054
3.44
小林泰三 2020年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アリス殺しより混乱しながら読んだ。相変わらず揚げ足の取り合いのような会話だった。 ホフマン宇宙の人達の人物像があまりイメージ出来なかった。最後のスキュデリ... もっと読む

だから見るなといったのに: 九つの奇妙な物語 (新潮文庫nex)

1050
3.10
恩田陸 2018年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

芦沢央さんの話が特に好きだった。「怖い!」というより「ああ、なるほど」と納得できる奇妙さがよかった。織守きょうやさんの話は「先読めちゃうなあ」がひっくり返... もっと読む

人獣細工 (角川ホラー文庫)

786
3.60

感想・レビュー

醜悪極まりない短編集。 「人獣細工」は父親の執着こそが最もグロテスク。 「吸血狩り」は従妹を奪われまいとする少年の妄執こそが邪悪。 「本」は読んだ者が芸術... もっと読む

青に捧げる悪夢

747
3.34

感想・レビュー

一つ前に読んだ「本屋さんのアンソロジー」に比べ、こちらは半分以上読んだことのない作家さんで、どんな作家さんに出会えるのか楽しみにしていた。 最初の3作は... もっと読む

ドロシイ殺し (創元クライム・クラブ)

743
3.49
小林泰三 2018年4月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「フェアリー·テイル」に向けて再読。不思議の国に帰れないままフェアリーランドを彷徨うトカゲのビルが次に流れ着いたのはオズの国。魔法の力で国を治めるオズマ女... もっと読む

脳髄工場 (角川ホラー文庫)

722
3.51
小林泰三 2006年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2021年9月 1冊め もっと読む

ティンカー・ベル殺し (創元クライム・クラブ)

716
3.74
小林泰三 2020年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

トカゲのビルが今回流れ着いた先はピーター・パンのネヴァーランド。登場時食べられそうなのはお約束。今回の被害者はティンカー・ベル。犯人探しの過程で探偵役のピ... もっと読む

海を見る人 (ハヤカワ文庫 JA)

715
3.81
小林泰三 2005年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小林泰三さんの小説はアクが強い、というのが自分の中のイメージ。独自のユーモアやブラックジョーク、ナンセンス、詳細なロジック、特異なキャラクターに文体、そし... もっと読む

クララ殺し (創元クライム・クラブ)

689
3.38
小林泰三 2016年6月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『アリス殺し』での世界観を知っていたので衝撃は少なかったが、2つの世界で立て続けに起こる事件で一気に読んだ。相変わらずのグロテスクとねじれた倫理観でやりき... もっと読む

NOVA 1---書き下ろし日本SFコレクション (河出文庫 お 20-1 書き下ろし日本SFコレクション)

634
3.58
伊藤計劃 2009年12月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ハードなSF集。久しぶりにこういうのを読んだ気がする。(軽いのを読み過ぎだったんだな) 「言葉」に関する物が多くて驚いた。言葉の「力」を信じている作家は... もっと読む

青に捧げる悪夢 (角川文庫)

634
3.45
恩田陸 2013年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編ミステリのアンソロジー。 タイトルの「青に捧げる悪夢」というのがいまいちピンとこない。所謂、イヤミスばかりではないからだ。 多くのアンソロジー... もっと読む

臓物大展覧会 (角川ホラー文庫)

557
3.44
小林泰三 2009年3月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 1999年から2007年に発表された短編に、2009年のこの文庫刊行時に書き下ろし数編を加えたものと思われる。  巻頭の「透明女」(2009)が、デビ... もっと読む

家に棲むもの (角川ホラー文庫)

535
3.35
小林泰三 2003年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小林作品の中では割と地味かと思いますが、面白かったです。小林作品の好きなところはシュールさで、いつも俯瞰で読んでいかないとわけがわからなくなってしまうくら... もっと読む

肉食屋敷 (角川ホラー文庫)

523
3.55

感想・レビュー

えー、実は今年最後の読了になったのはこちらでした。ちょっと古いけど、なんともホラーな装丁とタイトルで趣味嗜好が反映された様子。 肉食の屋敷ですって。... もっと読む

天体の回転について (ハヤカワ文庫 JA コ 3-3)

485
3.58
小林泰三 2010年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 SF作品を8編収録した短編集。  小林さんらしい独創的なアイディアやグロ描写、ナンセンスなユーモアがたっぷり詰まっています。その一方で今まで読んで... もっと読む

殺人鬼にまつわる備忘録 (幻冬舎文庫)

475
3.40
小林泰三 2018年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは読む人によってラストの解釈が違ってしまう話という認識で良いのだろうか。 前向性健忘症で、数十分しか記憶がもたないという二吉。 備忘録をノートにメモ... もっと読む
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