小林紀晴のおすすめランキング

プロフィール

1968年長野県生まれ。東京工芸大学短期大学部写真技術科卒業。新聞社カメラマンを経て1991年独立。アジアを多く旅して作品を制作する。また近年は日本国内の祭祀、自らの故郷である諏訪地域などを撮影している。紀行、ノンフィクション、小説なども執筆。近著に『まばゆい残像』『孵化する夜の啼き声』『深い沈黙』など。1997年『DAYS ASIA』で日本写真協会新人賞、2013年『遠くから来た舟』で第22回林忠彦賞を受賞。2021年に初監督映画作品『トオイと正人』で国際ニューヨーク映画祭、南京国際映画祭入賞。東京工芸大学芸術学部写真学科教授。

「2021年 『深い沈黙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小林紀晴のおすすめランキングのアイテム一覧

小林紀晴のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ASIAN JAPANESE 1 (新潮文庫 こ 31-1)』や『アジアン・ジャパニーズ』や『ASIAN JAPANESE 2 (新潮文庫 こ 31-2)』など小林紀晴の全95作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

ASIAN JAPANESE 1 (新潮文庫 こ 31-1)

589
3.60
小林紀晴 2004年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

(2004年10月のブログから転記) 今や、「深夜特急」と並ぶパッカーたちのバイブル的存在になっていますが、実はちゃんと読んだの初めてなのです。 ... もっと読む

アジアン・ジャパニーズ

254
3.76
小林紀晴 1995年4月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

バックパッカーにでるきっかけになった本の中の一冊。 この本に背中押してもらいました。 この本に、出会えて良かったです。 もっと読む

ASIAN JAPANESE 2 (新潮文庫 こ 31-2)

247
3.35
小林紀晴 2005年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

パリとベトナムの違い筆者と同じく自分もベトナムとかアジア全般の方が合っていて好き もっと読む

ASIAN JAPANESE 3 (新潮文庫 こ 31-3)

184
3.38
小林紀晴 2005年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

沖縄を南から鹿児島まで船で旅しながら移住した人に話を聞く アジアンジャパニーズ2よりはおもしろかったが1よりはやや面白みに欠けた もっと読む

写真はわからない 撮る・読む・伝える――「体験的」写真論 (光文社新書)

177
3.64
小林紀晴 2022年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

写真家でありカメラマン、大学教授でもある筆者による、これまでの試行錯誤の軌跡、経験に基づいた写真論。 特に写真が趣味という訳ではないが、写真の向こう側で、... もっと読む

アジアン・ジャパニーズ2

158
3.30
小林紀晴 1996年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

以前、アジア・ヨーロッパと1年程まわったことがありました。大学卒業と同時に就職をせず飛び出しました。 そのきっかけ、というより意志を固めることになった本... もっと読む

ニッポンの奇祭 (講談社現代新書 2441)

135
3.36
小林紀晴 2017年8月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

写真家・小林紀晴氏が訪れた、東北から沖縄までの〈祭り〉の様子を綴った旅行記のようなレポートのような一冊。 ご出身地の兼ね合いでか長野県の祭事の記述が多め... もっと読む

小辞譚: 辞書をめぐる10の掌編小説

132
3.14
加藤ジャンプ 2017年4月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「辞書」がテーマのアンソロジー。 デザインも「辞書風」なのが、面白い。 文月悠光【制服の神さま】 辞書に載っている言葉の意味って、よく考えると、... もっと読む

アジアロード (講談社文庫 こ 67-1)

129
3.49
小林紀晴 2004年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

旅で出会った人々の写真がところどころにレイアウトされている。 そして、それらの人とのやりとりを中心にストーリーが展開する。 インドの修行僧サドゥー... もっと読む

だからこそ、自分にフェアでなければならない。 プロ登山家・竹内洋岳のルール

120
3.71
小林紀晴 2014年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

地球上に存在する8000mを超える山は14峰。 その山々を登頂した者を14サミッターと呼ぶ。 プロ登山家、竹内洋岳。 著者と竹内氏が2013年、八ヶ岳... もっと読む

メモワール 写真家・古屋誠一との二〇年

117
4.10
小林紀晴 2012年12月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

生や死を自分の表現にしてしまうことについて写真家が考えたこと もっと読む

アジアン・ジャパニーズ3

102
3.20
小林紀晴 2000年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あぁ〜アジア放浪後は皆こんな感じなのかな。 自分もアジア放浪していたので当時の日本人がどうなったのか気になります。 もっと読む

イラストでよくわかる 写真家65人のレンズテクニック

95
4.00
魚住誠一 2015年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

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写真学生 (集英社文庫)

86
3.63
小林紀晴 2004年2月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あらためて エッセイスト小林紀聖さんに 拍手 「アジアン・ジャパニーズ」の時には まぁ ちょっと 気になる写真家さん という感じに思... もっと読む

アジアロード

78
3.38
小林紀晴 1997年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

90年代後半のアジアの空気がグッと伝わってくる一冊でした。 自身、90年代後半、2週間ほどタイを旅歩いているのですが、旅自体はたわいのないものながら... もっと読む

ハノイの犬、バンコクの象、ガンガーの火 (幻冬舎文庫 こ 8-2)

76
3.39
小林紀晴 1999年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

旅に出られなくなった今だからこそ読んだのか?兎に角、以前毎年通う様に行っていた東南アジアの空気を少しでも思い出したくて買ったのかもしれない。そんな一冊。ま... もっと読む

東京装置

76
3.38
小林紀晴 1998年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

市図書館。 ちょうど自分が東京で暮らしていた頃に、まだ名残として残っていた「空気感」が感じられる作品。 懐かしい、と表現するにはまだ歳を取っていないし(... もっと読む

写真で愉しむ 東京「水流」地形散歩 (集英社新書)

73
3.18
小林紀晴 2018年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これは地形オタクにはたまらない本です。 東京の都心を流れる神田川や渋谷川がどのように 地形を形作っていて、それが現在はどういう景観 になっているのかを写... もっと読む
全95アイテム中 1 - 20件を表示
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