小森陽一のおすすめランキング

プロフィール

1953年東京都生まれ。東京大学教授、全国「九条の会」事務局長。主な著書に、『ことばの力 平和の力――近代日本文学と日本国憲法』(かもがわ出版)、『記憶せよ、抗議せよ、そして、生き延びよ 小森陽一対談集』(シネ・フロント社)、『あの出来事を憶えておこう 2008年からの憲法クロニクル』(新日本出版社)など。

「2018年 『手塚マンガで憲法九条を読む』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小森陽一のおすすめランキングのアイテム一覧

小森陽一のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『天神 (集英社文庫)』や『オズの世界 (集英社文庫)』や『読むための理論 文学・思想・批評』など小森陽一の全550作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

天神 (集英社文庫)

489
3.84
小森陽一 2013年3月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いっきに読み終えた こういう感じは好き嫌いがあるだろうけど、自分は大好き、あつくなる、航空自衛隊のファイターパイロットを目指す候補生たちの物語。 読み終え... もっと読む

オズの世界 (集英社文庫)

233
3.41
小森陽一 2015年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

仕事の環境は、やっぱり、どんな人と出会うかが大切と感じた もっと読む

読むための理論 文学・思想・批評

211
3.83
石原千秋 1991年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2021/1/16 来月から2ヶ月間、文学作品を中心に読んでいこうと思ってるので文学理論に踏み入る。 一冊目としてはちょっと難しかったかも知れないが、... もっと読む

音速の鷲 天神 2 (集英社文庫)

190
4.17
小森陽一 2014年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「天神」に続く、ファイターパイロット養成のお話。でも今まで一緒に学んできた仲間ですでに道を違えているメンバーもいる。それぞれがそれぞれの道を進む中で、空に... もっと読む

イーグルネスト 天神 3 (集英社文庫)

184
4.25
小森陽一 2014年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ファイターパイロットシリーズ3冊目。主人公・陸はとうとう教育機関を終えてF-15パイロットとして配属に。教育過程で最大のライバルだった速は管制官に。ぶつか... もっと読む

村上春樹論 『海辺のカフカ』を精読する (平凡社新書)

166
2.95
小森陽一 2006年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アマゾンレビューが批判一辺倒でウケる。こじつけおじさん小森陽一が、海辺のカフカと太平洋戦争を結びつけるというお話。これは戦争責任を免罪する物語だ、思考停止... もっと読む

海猿 完全版 1

137
3.70
佐藤秀峰 電子書籍 2023年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画の『海猿』は観たことがあるけれど、原作はかなりテイストが違った。 この巻は福岡のお話だったけれど、確かに福岡あたりの海って半島が近くて密入国者も... もっと読む

言葉と戦車を見すえて 加藤周一が考えつづけてきたこと (ちくま学芸文庫)

133
4.38
加藤周一 2009年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本屈指の知識人加藤周一の論考集。表題の「言葉と戦車を見据えて」は氏の名著のひとつである。大学生なら必ず読んでおくべきであると思う。 もっと読む

DOG×POLICE 警視庁警備部警備第二課装備第四係 (集英社文庫)

129
3.63
小森陽一 2011年8月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

警察犬ではなく、警備犬の話。 捜査一課に憧れる交番勤務の勇作。 推薦がもらえるようにと、とにかく何かあれば動かずにはいられない。 そんな勇作の前に現れたの... もっと読む

米原万里を語る

113
3.73
井上ユリ 2009年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

有名人や芸能人や作家などが自分の心を奮い立たせることに関係があると言う体験は、後にも先にもこの人しかない。 激しい気性と裏腹な繊細さと慎重さをもち、 ... もっと読む

ポストコロニアル (思考のフロンティア)

112
3.51
小森陽一 2001年2月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近代以降の日本と東アジアの歴史の歩みを、「自己植民地化」として読み解いている本です。 近代以前の東アジアには、中国を中心とする「朝貢外交」の秩序が存... もっと読む

LIMIT OF LOVE 海猿 (小学館文庫)

108
3.62
百瀬しのぶ 2006年4月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画も見て感動。 大輔くんと環菜みたいなカップルに憧れます。 もっと読む

大人のための国語教科書 あの名作の“アブない”読み方 (角川新書)

107
3.13
小森陽一 2009年10月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 芥川龍之介の「羅生門」を取り扱った部分で、こんな解説をしている。 【つまり、当時の都でいえば、律令制が法そのものだったわけです。その法を執行する最... もっと読む

ブレイブハーツ海猿 (小学館文庫)

105
4.21
大石直紀 2012年6月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2012-83 映画でストーリーしってても感動する。 やっぱり海猿好きやわー。 もっと読む

心脳コントロール社会 (ちくま新書)

104
3.06
小森陽一 2006年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

148ページで触れられている石田英敬氏の二進法アルゴリズムの考え方が参考になった。 善悪二分でイエスかノーかを突きつけられても、そこにはない第三の方法がな... もっと読む

インナーアース (集英社文庫)

99
3.27
小森陽一 2021年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

地図作りの会社、メイキョウに勤める駒木根晶はかくれんぼが得意だった。 嫌いな上司、鷹目と広報課長の天河は同期で仲が良い。ある時、天河が出席したパーティで... もっと読む

風招きの空士 天神外伝 (集英社文庫)

98
3.79
小森陽一 2016年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表紙の三人が主役のお話し(^o^)♪本編も良かったけれど、気になる人のそれぞれのその後が書かれていて満足(*^▽^*)特にダイアンの自衛隊と海保の合同訓練... もっと読む

海猿 完全版 2

98
3.75
佐藤秀峰 電子書籍 2023年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

海難事故に対して命がけで取り組んでいる海上保安庁に対してマスコミがクズでリアル感がありました。 日本はマスコミと政治がクズで三流なのに、なんだかこの... もっと読む

ザ・ラストメッセージ 海猿 (小学館文庫)

98
3.35
百瀬しのぶ 2010年7月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これも映画から。 離れているのにバディな大輔・吉岡の絆に感動しました。 もっと読む

海猿 完全版 3

95
3.78
佐藤秀峰 電子書籍 2023年9月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新米記者と新米海上保安官のカップルの話は自分としてはどうでも良くて(というか女性のほうに魅力を感じない。)、やっと潜水士「海猿」になる訓練が始まりました。... もっと読む
全550アイテム中 1 - 20件を表示

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