小熊英二のおすすめランキング

プロフィール

1962年東京生まれ。東京大学農学部卒。出版社勤務を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授。学術博士。主な著書に『単一民族神話の起源』(サントリー学芸賞)、『<民主>と<愛国>』(大仏次郎論壇賞、毎日出版文化賞、日本社会学会奨励賞)、『1968』(角川財団学芸賞)、『社会を変えるには』(新書大賞)、『生きて帰ってきた男』(小林秀雄賞)、A Genealogy of ‘Japanese’ Self-Imagesなど。

「2022年 『基礎からわかる 論文の書き方』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小熊英二のおすすめランキングのアイテム一覧

小熊英二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『社会を変えるには (講談社現代新書)』や『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書)』や『生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後 (岩波新書)』など小熊英二の全83作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

社会を変えるには (講談社現代新書)

1965
3.91
小熊英二 2012年8月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「考え」を押し付けられるのではなく 「考える」ヒントがちりばめられている 小熊英二さんの著を読むたびに 思わせられること 「デモをする社会」が... もっと読む

日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書)

1344
4.10
小熊英二 2019年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・大企業型26%、地元型36%、残余型38% ・残余型には、政治的な声をあげるルートが無い。 ・中小企業団体と結びついた自民党政権が、小規模小売店を保護し... もっと読む

生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後 (岩波新書)

721
4.32
小熊英二 2015年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

著者の父である小熊謙二に対し、2013年5月から12月に行われた聞き取りからなる民衆史・生活史であり、出版時点で89歳の謙二氏の来歴を辿るものである。タイ... もっと読む

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性

712
4.00
小熊英二 2002年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 戦後日本の思想の流れをまとめた本。「民主」と「愛国」。2つがどうくっつき、どうはなれていったのか?どのようにナショナリズムを形成していったのか?丸山、江... もっと読む

日本という国 (よりみちパン!セ)

600
3.69

感想・レビュー

面白かったー! 日本とアジア、日本と米国、 アジアと米国についてよくわかる。 わかりやすい説明でとても 読みやすい……! もっと読む

単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜

529
3.63
小熊英二 1995年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本民族論に関して、戦後は植民地を失うことによって初めて単一民族神話が広まり、明治時代以降から戦前までは海外への進出への大義名分として混合民族神話が主流で... もっと読む

1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景

340
4.11
小熊英二 2009年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

出来れば、僕なんかよりずっと若い人が、よくわからなにしても読んでほしい本。まあ、小熊さんの仕事のパワーは満喫できます。彼は省略しないんですよね。付き合う方... もっと読む

「日本人」の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで

305
3.57
小熊英二 1998年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前作でその名前が強烈にインプットされていたので読んでみたがかなりハード。これも博士論文… もっと読む

戦争が遺したもの

284
3.92
鶴見俊輔 2004年3月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

目次  1日目 原点としての生立ち ジャワでの捕虜殺害 「従軍慰安婦」の問題 雑談1 1日目夜  2日目 8月15日の経験 占領改革と憲法 『思想の科学... もっと読む

「自由」の危機 ――息苦しさの正体 (集英社新書)

269
4.15
藤原辰史 2021年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第二章 文化芸術の自由は誰のためにあるのか から読み始めました 「芸術」の周辺にいらっしゃる 人たちの 肌感覚による発言が そのままストレート... もっと読む

基礎からわかる 論文の書き方 (講談社現代新書)

265
4.25
小熊英二 2022年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

良書 論文とは何か、どういう構成で、どう考えて、どう描くかが丁寧にかかれています。 論文の構成、記述だけでなく、人を説得する技法として、テーマの選び方から... もっと読む

増補改訂 日本という国 (よりみちパン!セ)

235
4.14
小熊英二 2011年7月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この人は本来、長編の人だ。その人が中学生にも分かるように四苦八苦しながら明治から昭和にかけての日本の『問題』を提示するのは、たいへんだったに違いない。 ... もっと読む

1968〈下〉叛乱の終焉とその遺産

211
4.23
小熊英二 2009年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

リブについて記述された17章および結論箇所だけ読む。17章は書かれた田中美津本人は批判しているようだけど、読者としてはまとまっているし、なんとなく全体をつ... もっと読む

日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書)

207
4.05
小熊英二 電子書籍 2019年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まさにタイトル通りで、非常に有益だった。以下、本書の自分なりの理解というかメモ。 1.「日本社会のしくみ」を構成する原理は〈①何を学んだかが重要でない学歴... もっと読む

私たちはいまどこにいるのか 小熊英二時評集

170
4.15
小熊英二 2011年3月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時代感覚が秀逸で、具体的かつ明快だ。すばらしい。 この明快さは他で見たことがない。 Ⅰ.世代ごとの社会構造、政治、社会運動、思想の考察 終戦時2... もっと読む

私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集 (朝日新書)

169
3.71
小熊英二 2019年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2011年4月〜2019年3月までの論壇時評。①社会変動という世界に普遍的な傾向の日本での表れ偏りが②戦後日本の国のかたちの揺らぎと次の時代の新合意形成と... もっと読む

“癒し”のナショナリズム―草の根保守運動の実証研究

167
3.55
小熊英二 2003年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「つくる会」末端組織についてのフィールドワークとその論考。 反「サヨク」をキーワードとした決して右ではないが、自称「普通の市民」たちの不思議な寄り合い所... もっと読む

平成史 (河出ブックス)

165
3.42
小熊英二 2012年10月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

通読してみて考えたことは、要はサザエさんの時代が忘れられないってことか。1975年前後に確立した高度成長の成功と繁栄の基礎になった社会の仕組みを時代や世界... もっと読む

この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~

160
3.94
内田樹 2012年11月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これを読んで私たちの世代から日本を本当の主権国家にしなければならないと強く感じた。 もっと読む

インド日記―牛とコンピュータの国から

153
3.73
小熊英二 2000年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

出口治明著『ビジネスに効く最強の「読書」』で紹介 グローバリゼーションに揺れる多民族国家インドの現代を捉えた旅行記。 もっと読む
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