小熊英二のおすすめランキング

プロフィール

1962年東京生まれ。東京大学農学部卒。出版社勤務を経て、東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。現在、慶應義塾大学総合政策学部教授。学術博士。主な著書に『単一民族神話の起源』(サントリー学芸賞)、『<民主>と<愛国>』(大仏次郎論壇賞、毎日出版文化賞、日本社会学会奨励賞)、『1968』(角川財団学芸賞)、『社会を変えるには』(新書大賞)、『生きて帰ってきた男』(小林秀雄賞)、A Genealogy of ‘Japanese’ Self-Imagesなど。

「2019年 『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小熊英二のおすすめランキングのアイテム一覧

小熊英二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『社会を変えるには (講談社現代新書)』や『日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書)』や『〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性』など小熊英二の全76作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

社会を変えるには (講談社現代新書)

1713
3.92
小熊英二 2012年8月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この本は、社会を変える方法を書いているわけではない。 思考の方法としては、現象学と弁証法を、思想としてはホッブズ、ロック、ルソーなどの政治学やアダム... もっと読む

日本社会のしくみ 雇用・教育・福祉の歴史社会学 (講談社現代新書)

777
3.97
小熊英二 2019年7月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

・大企業型26%、地元型36%、残余型38% ・残余型には、政治的な声をあげるルートが無い。 ・中小企業団体と結びついた自民党政権が、小規模小売店を保護し... もっと読む

〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性

618
3.99
小熊英二 2002年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 かなりの力作。いままでの政治思想史では左翼(革新)が民主主義、右翼(保守)が愛国=ナショナリズムを担ってきたというのが定説だった。しかし筆者は50年初頭... もっと読む

生きて帰ってきた男――ある日本兵の戦争と戦後 (岩波新書)

613
4.38
小熊英二 2015年6月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 慶応義塾大学教授の小熊英二氏が、自らの父親である小熊謙二氏から聞き取った戦前・戦中・戦後の体験を記録した本です。当時の人々の暮らしや考え方などが誇張され... もっと読む

日本という国 (よりみちパン!セ)

576
3.69

感想・レビュー

面白かったー! 日本とアジア、日本と米国、 アジアと米国についてよくわかる。 わかりやすい説明でとても 読みやすい……! もっと読む

単一民族神話の起源―「日本人」の自画像の系譜

438
3.60
小熊英二 1995年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ぼくが歴史に詳しければ、もっとちゃんと読み込めたと思うけど、日本の戦前に混合民族の思想があったのは知らなかったので驚いたのと、単一や混合も含めた同胞意識の... もっと読む

1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景

286
4.09
小熊英二 2009年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

出来れば、僕なんかよりずっと若い人が、よくわからなにしても読んでほしい本。まあ、小熊さんの仕事のパワーは満喫できます。彼は省略しないんですよね。付き合う方... もっと読む

戦争が遺したもの

242
3.87
鶴見俊輔 2004年3月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あくまで読者の視点ですが、対談の空気感が伝わるような構成はいいなって思いました。 たとえば、あまりにきれいに纏まりすぎてる(1つの結論に皆で必死に向かって... もっと読む

「日本人」の境界―沖縄・アイヌ・台湾・朝鮮 植民地支配から復帰運動まで

228
3.56
小熊英二 1998年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 江戸後記から明治以降の日本が,どのような「日本」として歩もうとしていたのか,その日本のあり方に関して,とても詳細に解説してくれています。  北海道や沖... もっと読む

増補改訂 日本という国 (よりみちパン!セ)

224
4.14
小熊英二 2011年7月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近、スタディツアーで学生と海外に一緒にでかけていて思うのは、日本の近現代史(明治以降)をほとんどまともに知らない学生が多いなぁ…と言うこと。 カンボジ... もっと読む

1968〈下〉叛乱の終焉とその遺産

184
4.20
小熊英二 2009年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

リブについて記述された17章および結論箇所だけ読む。17章は書かれた田中美津本人は批判しているようだけど、読者としてはまとまっているし、なんとなく全体をつ... もっと読む

私たちはいまどこにいるのか 小熊英二時評集

163
4.15
小熊英二 2011年3月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時代感覚が秀逸で、具体的かつ明快だ。すばらしい。 この明快さは他で見たことがない。 Ⅰ.世代ごとの社会構造、政治、社会運動、思想の考察 終戦時2... もっと読む

平成史 (河出ブックス)

162
3.42
小熊英二 2012年10月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東2法経図・6F開架:210.77A/O26h//K もっと読む

この国はどこで間違えたのか ~沖縄と福島から見えた日本~

152
3.97
内田樹 2012年11月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とにかく登場する論客が豪華。沖縄タイムズの連載インタビューの書籍化で、基地問題と原発がテーマ。 福島県出身の社会学者である開沼博さんへのインタビュー... もっと読む

“癒し”のナショナリズム―草の根保守運動の実証研究

149
3.57
小熊英二 2003年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「つくる会」末端組織についてのフィールドワークとその論考。 反「サヨク」をキーワードとした決して右ではないが、自称「普通の市民」たちの不思議な寄り合い所... もっと読む

インド日記―牛とコンピュータの国から

139
3.73
小熊英二 2000年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

出口治明著『ビジネスに効く最強の「読書」』で紹介 グローバリゼーションに揺れる多民族国家インドの現代を捉えた旅行記。 もっと読む

在日一世の記憶 (集英社新書)

127
3.62
小熊英二 2008年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私は日本人であることに誇りを持っているが、時々恥ずかしく感じるときもある。 この本は涙を流さずには読めない。 強制的に日本につれてこられた人もいれば、... もっと読む

私たちの国で起きていること 朝日新聞時評集 (朝日新書)

117
3.92
小熊英二 2019年4月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

概ね面白く、というか、考えさせられながら読んだ。 ただ、一つだけ強烈に違和感があったのが、P240からの「世界の解雇規制」だ。 このトピックスでのテーマ... もっと読む

対話の回路―小熊英二対談集

103
3.45
小熊英二 2005年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

対話の相手がいて、その著作を読んだ上での対談。 小熊のしっかりとした事前準備と時折見せる遠慮ない突っ込みは面白いが、相手がいる分、様々な制約と遠慮がある... もっと読む

「辺境」からはじまる―東京/東北論―

101
3.21
赤坂憲雄 2012年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

震災を機に東京の辺境・植民地であった東北を語るという論文集。 東北出身者の立場としての思いを割り引いても考えさせられる。沖縄も同じ。 もっと読む
全76アイテム中 1 - 20件を表示

小熊英二に関連する談話室の質問

ツイートする