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Nobuko Margaret Kosuge 1960年東京都生まれ。 山梨学院大学法学部政治行政学科教授。専門は近現代史、国際関係論、平和研究。 上智大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科史学専攻博士課程終了。 ケンブリッジ大学国際研究センター客員研究員を経て現職。 戦争と人道、戦後・植民地支配後の平和構築と和解を巡る問題に取り組む。 震災直後から福島へ通い、支援物資を届けたり人々の声に耳を傾ける。 主著『戦後和解 - 日本は〈過去〉から解き放たれるのか』 (中公新書、石橋湛山賞受賞)『14歳からの靖国問題』(ちくまプリマー新書) 『ポピーと桜―日英和解を紡ぎなおす』(岩波書店)ほか。 共著『戦争と和解の日英関係史』(法政大学出版局)『東京裁判とその後 - ある平和家の回想』(中公文庫) 『歴史和解と泰緬鉄道 英国人捕虜が描いた収容所の真実』(朝日選書)ほか。 「2014年 『放射能とナショナリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」
小菅信子の文庫本一覧です。
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