小野正嗣のおすすめランキング

プロフィール

1970年大分生まれ。東京大学大学院単位取得退学。パリ第8大学文学博士、現在、明治学院大学文学部フランス文学科専任講師(現代フランス語圏文学)
著書に『水に埋もれる墓』(朝日新聞社、2001年、第12回朝日新文学賞)
『にぎやかな湾に背負われた船』(朝日新聞社、2002年、第15回三島由紀夫賞)

「2007年 『多様なるものの詩学序説』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小野正嗣のおすすめランキングのアイテム一覧

小野正嗣のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『九年前の祈り』や『アイデンティティが人を殺す (ちくま学芸文庫 マ-18-3)』や『九年前の祈り (講談社文庫)』など小野正嗣の全56作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

九年前の祈り

1081
2.75
小野正嗣 2014年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シビアな現実を描いてはいるものの、美しく言葉に包まれた文章。柔らかい世界に連れて行かれたような気分になった。 もっと読む

アイデンティティが人を殺す (ちくま学芸文庫 マ-18-3)

692
3.71

感想・レビュー

世界の紛争が活発化する今、改めて読まれるべき本。 アイデンティティは複数の要素の組み合わせであり、どの要素が重要になるかは外部の環境にあわせて大きく変化... もっと読む

九年前の祈り (講談社文庫)

428
3.02
小野正嗣 2017年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大分県、佐伯市を中心にして主人公の心の内の葛藤を表した作品集。それぞれの短編は関係しているようだが、名前が違ったりしていて独立した短編と考えると霊的な次元... もっと読む

100分de名著 黒い皮膚・白い仮面 フランツ・ファノン 「私」に潜む差別の構造 (2021年2月) (NHKテキスト)

284
4.13
小野正嗣 雑誌 2021年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「フランツ・ファノン『黒い皮膚・白い仮面』」小野正嗣著、NHK出版、2021.02.01 131p ¥576 C9410 (2021.04.04読了)(... もっと読む

ファミリー・ライフ (新潮クレスト・ブックス)

268
3.70

感想・レビュー

優秀で家族の自慢の兄が突然の事故で24時間介護が必要になってしまった。兄、息子を大切に想うことと介護を続ける苦しさが淡々と描写されていた。宗教感や他者との... もっと読む

アデン、アラビア/名誉の戦場 池澤夏樹=個人編集 (世界文学全集 1-10)

260
3.39
ジャン・ルオー 2008年11月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

たぶん、10年後のわたしはこれを読んで眉をひそめるだろう。だからこそ、いま読まなきゃダメなんだ。 高校時代、北海道はとにかく遠かった。世界中でもあん... もっと読む

三人の逞しい女

226
3.57

感想・レビュー

読むのが辛い。 濃密な混乱と悲しみの現実感の濃さ。 ひとごとではない理不尽さが痛い。 本当に読むのが辛く、飛ばしたり、でもまた戻ったりしつつ読み... もっと読む

ミゲル・ストリート

226
3.72
V.S.ナイポール 2019年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カリブ海のトリニダード・トバゴ出身の作家ナイポールの処女作。(2001年にノーベル文学賞受賞) 語り手の少年「僕」が、ミゲル・ストリートというスラム街に... もっと読む

ガラスの宮殿 (新潮クレスト・ブックス)

168
4.00

感想・レビュー

ようやく長編を読む時間ができた。 近現代の世界史のあらゆる場面に遭遇する。家族の歴史、支配から逃れそして独立へと立ち向かう人々。物語の中盤で日本軍が登場す... もっと読む

経済成長がすべてか? デモクラシーが人文学を必要とする理由

157
3.79
小沢自然 2013年9月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人文科学はビジネスには不要、文科省発のビジネス社会に出て役立たぬ大学の文学部は不要などという議論が数年前にあった。著者のヌスバウム氏はデモクラシーを守るた... もっと読む

大江健三郎 『燃えあがる緑の木』 2019年9月 (100分 de 名著)

134
3.79
小野正嗣 雑誌 2019年8月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大江健三郎作品は今まで読んだことがなかった。 いや、正確に言えば高校時代に「飼育」を読み、生理的な表現の強調が受け入れられず、それからずっと読むのを避け... もっと読む

ポータブル・フォークナー

134
3.67

感想・レビュー

満を持して現れたポータブルフォークナー日本語版!長命だった作家のマルカム・ラウリーがアンソロジストとなって米国南部の架空の郡ヨクナパトーファの様々な物語を... もっと読む

歓待する文学

122
3.36
小野正嗣 2021年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日曜美術館 - NHK https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/ こころをよむ 歓待する文学 | NHK出... もっと読む

残された者たち (集英社文庫)

115
2.60
小野正嗣 2015年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館で見つけた薄本第9弾。 あとがきを読んで、なるほどそう読み取るのか!と感心してしまった。確かに土地の力は人間を飲み込む。地政学の根源か? もっと読む

世界の混乱 (ちくま学芸文庫 マ-18-4)

99
4.14

感想・レビュー

小野正嗣の訳が上手いのか、恐ろしいくらい読みやすかったし、面白かった。 『世界の混乱』とあるが、主としてムスリム達がどのような思いを蓄積してきたか、... もっと読む

にぎやかな湾に背負われた船 (朝日文庫)

97
3.14
小野正嗣 2005年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大好きな小野正嗣さんの本。 「にぎやかな湾に背負われた船」おもしろかった。 なかなか重たい物語だった。この物語の語り手は女子高生の“わたし”だけれど、... もっと読む

夜よりも大きい (Little More真夜中BOOKS)

95
3.42
小野正嗣 2010年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冒頭の文章がとても好き もっと読む

踏み跡にたたずんで

86
3.53
小野正嗣 2020年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

5月1日読了。図書館。 もっと読む

獅子渡り鼻

84
2.81
小野正嗣 2013年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前段が分かりにくくついて行けなかったが突然読みやすくなり、終盤また難解なエリアに。結局物語の核となる焦点がぼやけたまま終了した感じ。 もっと読む

森のはずれで

82
2.59
小野正嗣 2006年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時々わかりにくい表現はあったものの、妻と第二子がいなくなってしまうところは意外性があった しかし小野さんの作品は毎回おっぱいへのこだわりがすごいのと、糞尿... もっと読む
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