小野正嗣のおすすめランキング

プロフィール

1970年、大分県生まれ。小説家、仏語文学研究者。現在、立教大学文学部文学科文芸・思想専修教授、放送大学客員准教授。2001年、「水に埋もれる墓」で朝日新人文学賞、2002年、『にぎやかな湾に背負われた船』(朝日新聞出版)で三島由紀夫賞、2015年、『九年前の祈り』(講談社)で芥川龍之介賞受賞。エッセイ集に『浦からマグノリアの庭へ』(白水社)、訳書にV・S・ナイポール『ミゲル・ストリート』(小沢自然との共訳、岩波書店)、ポール・ニザン『アデン・アラビア』(河出書房新社)、アキール・シャルマ『ファミリー・ライフ』(新潮社)ほか多数。

「2018年 『ヨロコビ・ムカエル?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小野正嗣のおすすめランキングのアイテム一覧

小野正嗣のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『九年前の祈り』や『読んで、訳して、語り合う。都甲幸治対談集​ (立東舎)』や『夜よりも大きい (真夜中BOOKS)』など小野正嗣の全49作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

九年前の祈り

873
2.73
小野正嗣 2014年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

正式に籍を入れていなかったカナダ人の男に去られシングルマザーとして郷里の大分に帰ったさなえ。まだ幼い息子の希敏(けびん)はハーフゆえ天使のような外見ながら... もっと読む

読んで、訳して、語り合う。都甲幸治対談集​ (立東舎)

80
3.60
都甲幸治 2015年10月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 作家であり、翻訳家である都甲幸治氏の対談(一部は鼎談)集。  実はこの著者の翻訳作品は一冊も読んだことがないのだが、対談相手が柴田元幸(彼の先生的存... もっと読む

獅子渡り鼻

66
2.62
小野正嗣 2013年1月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

情景がきれい。 もっと読む

にぎやかな湾に背負われた船 (朝日文庫)

62
3.11
小野正嗣 2005年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

書きたかったと思われることはなんとなくわかるし、凝った構成だけど、 文体とか表現とか、好みじゃない。 とりあえず人物的に吉田先生は完全アウト。炎上でしょ。 もっと読む

残された者たち (集英社文庫)

60
2.64
小野正嗣 2015年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

登場人物が皆、それぞれの役割をきっちりと演じているような感じがして、それでもその役割の中でどうにかして幸せであると言い聞かせているみたいだ。 2018/... もっと読む

森のはずれで

58
2.59
小野正嗣 2006年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読者は何を感じれば良いのだろうか。犬のくだりは不快だし、農夫の家族の歴史は不幸で不気味。妻が不在、息子と二人の時間は、ゴブリンが住む森のように薄暗く希望が... もっと読む

文学 (ヒューマニティーズ)

58
4.25
小野正嗣 2012年4月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今季芥川賞作家の文学論。 もっと読む

九年前の祈り (講談社文庫)

46
3.29
小野正嗣 2017年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第152回芥川賞受賞作。 芥川賞というと、合う合わないがスパーンと訣れることが多いのだけど、この作品の重みは好き。 いわゆるムラ社会色の強い熊本の... もっと読む

マイクロバス

44
3.00
小野正嗣 2008年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

山陰の寂しい光景。深く傷を負いじっともの言わぬ男、すれ違い続けた母と子。狂言回しのベテランヘルパーの存在が、リアルのにおいとファンタジーを違和感なく融合さ... もっと読む

浦からマグノリアの庭へ

40
3.80
小野正嗣 2010年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とある書店に併設してある喫茶店で本をよく読む。今までいろんな本をそこで読んでいるはずなのだが、とりわけその喫茶店と紐づけて思い出されるのが、小野正嗣さんの... もっと読む

早稲田文学 3号

38
4.00

感想・レビュー

めちゃ分厚いのでまだ読了とは言えないが 重松清W対談は読み終えたので一応登録。 どちらの対談も、とても良かったけれど 対・西原理恵子は特に良かった。... もっと読む

にぎやかな湾に背負われた船

37
3.11
小野正嗣 2002年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

070926貸出。 「村」の閉鎖性がよく書けている小説。 もっと読む

現代小説クロニクル 2010~2014 (講談社文芸文庫)

26
3.25
日本文藝家協会 2015年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

村田沙耶香さんの「街を食べる」だけ読みました。都会に住むOLが、街に生える雑草を食べることにハマっていく話。 たった31ページの中に村田さんらしさが凝縮... もっと読む

線路と川と母のまじわるところ

25
3.13
小野正嗣 2009年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いま、ここ、ではないところにいる人と共感すること。分かりやすいものを当てはめて理解した気にならないこと。 もっと読む

獅子渡り鼻 (講談社文庫)

25
2.50
小野正嗣 2015年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

映画「誰も知らない」を彷彿とさせる都会の子捨ての話を背景に、だが作家は人と社会の温かさを信じている人だ。 何があったか、詳細はわからぬまま、厳しい経験を... もっと読む

にぎやかな湾に背負われた船 (朝日文庫)

24
2.75
小野正嗣 2015年2月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

性的描写が気持ち悪い。 老婆が猿と関係を持つところや、お手伝いの主人とある女性が関係をもつところとか、手錠につながれた状態の男子同級生を性的好奇心の対象... もっと読む

水死人の帰還

23
2.67
小野正嗣 2015年6月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

夢の中のような判然とし難く混沌とした世界。 生々しく必要以上に具体性も持つ描写は悪夢のよう。 表題作の水死人の帰還がいちばん読み物として読めた。 もっと読む

ユリイカ 2017年12月号 特集=カズオ・イシグロの世界

21
柴田元幸 2017年11月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

柴田元幸×中島京子、、、ふ~ん 青土社のPR 祝!!ノーベル文学賞受賞! 『日の名残り』『わたしを離さないで』『忘れられた巨人』、文学的な伝統を... もっと読む
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