山本やよいの文庫本一覧

山本やよいの文庫本一覧のアイテム一覧

山本やよいの文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『オリエント急行の殺人 ((ハヤカワ文庫―クリスティー文庫))』や『五匹の子豚 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』や『書斎の死体 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)』など山本やよいの全162作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

オリエント急行の殺人 ((ハヤカワ文庫―クリスティー文庫))

4641
4.11

感想・レビュー

最初いつ読んだのかネタバレ前に読めたのかも忘れたが再読。どんな風に匂わせるの?とか、いつポアロが気付いた事にするの?等クリスティーの書き方に注目。いかに緻... もっと読む

五匹の子豚 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

1043
4.13

感想・レビュー

評価に迷った。世評の結構高い作品のようだが、はっきり言って物語として面白くないのだ。ポアロが何人もの人に同じ事件の話を聞きに行き、さらにその人物たちの手記... もっと読む

書斎の死体 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

835
3.56

感想・レビュー

攻略本高評価につきミス・マープル長編を久々に読む。昔読んだ時はミス・マープルの推理に不可欠な「村人達のゴシップ」が冗長でちょっと苦手なイメージだったが、今... もっと読む

ポケットにライ麦を〔新訳版〕 (クリスティー文庫) (ハヤカワ文庫 クリスティー文庫 40)

499
4.06

感想・レビュー

悪辣な老社長とその金目当ての若い後妻、勘当された息子、謎めいた家政婦などいかにもな登場人物達の中で起きる連続殺人。ミス・マープルは突如現場に乗り込み、頭の... もっと読む

ハロウィーン・パーティ〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫)

363
3.44

感想・レビュー

現在公開中の映画『名探偵ポワロ ヴェネチアの幽霊』の原作ということで読みました。 読了後に映画も観ましたが、一致するのは名前ぐらいで、ほぼ別のストーリー... もっと読む

サマータイム・ブルース (ハヤカワ・ミステリ文庫 104-1)

298
3.66

感想・レビュー

あたしの名は、V.I・ウォーショースキー。 シカゴに事務所を構える、プロの探偵。 さて、今回の依頼はある有力銀行の専務から、息子の行方不明の彼女を探して欲... もっと読む

サマータイム・ブルース〔新版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-20)

272
3.62
サラ・パレツキー 2010年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

原田マハさんの『リボルバー』の文中に“ウォーショースキー ”の名前が出てきて興味を持ったので、こちらを手に取りました。 本書は「ウォーショースキー ・シ... もっと読む

レイクサイド・ストーリー (ハヤカワ・ミステリ文庫 104-2)

208
3.62

感想・レビュー

2冊目の読書ノート 1993/9/5~2005/4/30に記載。 もっと読む

否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い (ハーパーBOOKS)

185
3.88

感想・レビュー

ホロコーストがなかったという歴史家(?)とそれに意見したため被告となった著者の裁判記録。虚偽を虚偽でないと教えるのも言葉で、誤りを正すのもまた言葉。言葉の... もっと読む

午前二時のグレーズドーナツ (コージーブックス ベ 1-1 ドーナツ事件簿 1)

179
3.07

感想・レビュー

お菓子探偵ハンナ+珈琲探偵みたいな設定だなあ。 まずドーナツ屋が昼の12時に閉まってしまうことにびっくり。ドーナツっておやつじゃないんだ。朝食なんだ。 ... もっと読む

センチメンタル・シカゴ (ハヤカワ・ミステリ文庫 104-3)

179
3.62

感想・レビュー

何冊目まで読んだか忘れてしまったが、このシリーズは随分前に読んで結構面白かったのは覚えている。しかし内容も忘れていたので再読することにした。でもまた最初か... もっと読む

ダウンタウン・シスター (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-5)

169
3.67

感想・レビュー

あとがきで指摘されて気が付いたんですが、確かに、舞台は夏か冬。シカゴは、暑さと寒さが厳しい街だと聞いたことがあるので、その特徴をより活かすようにということ... もっと読む

ウィンター・ビート (ハヤカワ・ミステリ文庫)))

153
3.98

感想・レビュー

今回、まさにカラダを張るヴィク。いつも泥まみれになってるけど、美女の設定なんだろうな。表紙は今回がいちばん好き。タフな感じがする。心の中に自分のヴィクがい... もっと読む

ミッドナイト・ララバイ ((ハヤカワ・ミステリ文庫))

153
3.97
サラ・パレツキー 2010年9月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ストーリー自体はワンパターンなんだけど、読むとやはり元気になるウォーショースキーシリーズ。自分の価値基準に従って生きる姿にすがすがしさを感じるからだろうか... もっと読む

バーニング・シーズン (ハヤカワ・ミステリ文庫 ハ 2-6)

148
3.68

感想・レビュー

2冊目の読書ノート 1993/9/5~2005/4/30に記載 もっと読む

苦い林檎酒 (ハヤカワ・ミステリ文庫 91-4)

139
3.64

感想・レビュー

1964年10月、私は大学の講師をしていたがある日アリスという若いアメリカ女性が訪ねて来て、戦争中死罪となった父デュークについて教えてほしく、父は無罪にち... もっと読む

亡者のゲーム (ハーパーBOOKS)

132
3.79

感想・レビュー

スパイ小説のようでもあるが、コミカルな要素もあり、良い意味で期待を裏切られた感じ。 他の作品も楽しみ! もっと読む
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