山本周五郎のおすすめランキング

プロフィール

山本 周五郎(やまもと しゅうごろう)
1903年6月22日 - 1967年2月14日
山梨県北都留郡初狩村(現:大月市初狩町下初狩)生まれの小説家。小学校の担任から小説家になるよう励まされ、志望するようになる。小学校卒業後、質店の山本周五郎商店に徒弟として住み込む。その後帝国興信所(現:帝国データバンク)文書部を経て、1926年『須磨寺附近』を執筆、これが出世作に。
1943年『日本婦道記』が第17回直木賞に選ばれるが辞退。菊池寛との不和が影響したとも言われ、歴代の直木賞の中で唯一の辞退者となった。ほかにも「読者から寄せられる好評以外に、いかなる文学賞のありえようはずがない」という信念から、多くの文学賞を辞退している。功績を記念し、1988年に優れた物語性を有する小説」を対象とする山本周五郎賞が発足。
主な代表作に、NHK大河ドラマをはじめ映像化・舞台化が絶えない『樅ノ木は残った』、テレビドラマ・舞台化された『さぶ』、黒澤明監督が映画原作に用いた『赤ひげ診療譚』。

山本周五郎のおすすめランキングのアイテム一覧

山本周五郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『さぶ (新潮文庫)』や『赤ひげ診療譚 (新潮文庫)』や『樅ノ木は残った (上) (新潮文庫)』など山本周五郎の全765作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

さぶ (新潮文庫)

1480
3.93
山本周五郎 1965年12月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

職人としての技量、人柄、男っぷりなど、“もってる男”栄二と、それに比べたら“もってない”が愚直なまでの真摯さを示す、さぶ。 彼らを取り巻く強いおのぶと、... もっと読む

赤ひげ診療譚 (新潮文庫)

932
3.95
山本周五郎 1964年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

医療問題以前に、人間の心や貧困の改革がなければ、その問題は解決しない。そう思った。 所詮、人間の生命力次第で医療はなんの力もない(そんな感じだったかな)と... もっと読む

樅ノ木は残った (上) (新潮文庫)

726
3.92
山本周五郎 2003年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

秀作。 長いけど、面白い作品は、苦にならない。 少し読みにくいが、格式のある文章。綿密な人間描写。 まだ、序章でこれから波乱を感じさせる。甲斐の人間... もっと読む

ながい坂 (上巻) (新潮文庫)

634
4.08
山本周五郎 1971年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

身分の低い家に生まれた阿部小三郎はある日今まで通行に使用していた橋が上士により破壊されてしまった姿を目にする。それでも何も言わず何も無かったかのようにそこ... もっと読む

ながい坂 (下巻) (新潮文庫)

516
4.15
山本周五郎 1971年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

断絶した名家三浦の姓を継ぎ、三浦主水正と名前を変えた小三郎。 藩内で進められる野党による政権掌握の動きに順風満帆な青年期から一変して命を狙われ身を隠すこと... もっと読む

樅ノ木は残った (下) (新潮文庫)

515
4.12
山本周五郎 2003年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上中下巻を読み終えたのでまとめて感想を書くとする。 江戸歴史物は似た名前が多く、言葉遣いが独特で、その時代の町の様子を思い描かなければならないことから敬... もっと読む

アンソロジー お弁当。

510
3.51
武田百合子 2013年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ここ数年、テレビや新聞で食育の大切さを説くニュースや記事を目にする機会が多い。 そのたびに、「なんでぇ、子育てってのは両親揃ってするもんだろ。母の手作り... もっと読む

小説日本婦道記 (新潮文庫)

497
3.92
山本周五郎 1958年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時代小説好きの友人がお勧めしてくれた作家、山本周五郎。司馬遼太郎、藤沢周平は好きだけれどどちらかといえば「坂の上の雲」のような近代を舞台にしたものが好みな... もっと読む

樅ノ木は残った (中) (新潮文庫)

463
3.94
山本周五郎 2003年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時に歯がゆくなる。登場人物が多く、じっくり読むべき。 もっと読む

青べか物語 (新潮文庫)

422
3.62
山本周五郎 1963年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

その集落に住んでる人たちや関係のある人たちの事や出来事を 作者の目線で綴った短編集なのですが、まぁ読み難かったこと! 方言なんでしょうか? 訛りその... もっと読む

ちいさこべえ 1 (ビッグコミックススペシャル)

416
3.76
望月ミネタロウ マンガ 2013年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

火事により実家の工務店が焼け 両親を亡くした若棟梁の茂次は、 父の言葉 「どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ」を胸に再建を誓い... もっと読む

寝ぼけ署長 (新潮文庫)

401
3.43
山本周五郎 1981年8月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

黒澤監督作品「赤ひげ」と彼の遺稿にもとづいて撮られた作品「雨あがる」を 立て続けに観た結果、そこに山本周五郎の名を連続で見かけたため「では、ちょっくら... もっと読む

柳橋物語・むかしも今も (新潮文庫)

378
4.00
山本周五郎 1963年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後の山本周五郎の江戸下町作品。 「柳橋物語」と「むかしも今も」の2作品です。 「柳橋物語」は主人公おせんの悲しい半生が描かれ、なぜここまで…、と... もっと読む

町奉行日記 (新潮文庫)

334
3.71
山本周五郎 1979年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人間身分や階級をはなれ、男と男でぶっつかることはいいことだ。戦前から戦後にかけての周五郎作品には、柔らかな市井の香りと、力強い意思があった。 もっと読む

季節のない街 (新潮文庫)

314
3.74
山本周五郎 1970年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

プールのある家とがんもどきが心に残った。 子供のような大人と大人のような子供。 イトーヨーカドーでごはんを食べながら読んだ。 平日のお昼は小さい子供... もっと読む

日日平安 (新潮文庫)

313
3.81
山本周五郎 1965年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

きっかけはもちろん「黒澤版」。 「椿三十郎」(1962) の原案ということを見知っており、かつこれに先立ち「赤ひげ診療譚」も読破したから否応なしに... もっと読む

ちいさこべ (新潮文庫)

293
3.79
山本周五郎 1974年5月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4つの物語から成る短編集である。どの物語も歴史を設定に置いた時代小説とよばれるものである。  一つ目の物語”花筵”は、藩の政治における不正やそれをめぐる... もっと読む

人情裏長屋 (新潮文庫)

280
3.76
山本周五郎 1980年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

それぞれの話が昭和の香りがして心地良かった。 もっと読む

五辧の椿 (新潮文庫)

277
3.58
山本周五郎 1964年9月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

法と善悪の判断の違いを感じる小説だった。善悪や価値観は時代によって変わるものもでもあると思うが、おしのの行動を後押ししながら読んでいた。 途中はスリルのあ... もっと読む
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