山本周五郎のおすすめランキング

プロフィール

1903年、山梨県に生まれる。本名は清水三十六(さとむ)。小学校卒業後、銀座の質屋で奉公、後に筆名としてその名を借りることになる店主・山本周五郎の庇護のもと、同人誌などに小説を書き始める。1926年、「文藝春秋」に『須磨寺附近』を発表、文壇デビュー。その後、不遇の時代が続くが、時代小説作家として認められはじめる。戦中から戦後まで連載が続けられた『日本婦道記』(1942-1946)で直木賞に推されるが辞退。主な代表作に『樅ノ木は残った』(1958)、『赤ひげ診療譚』(1958)、『青べか物語』(1960)、『おさん』(1961)などがある。1967年、逝去。

「2020年 『雨あがる 映画化作品集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山本周五郎のおすすめランキングのアイテム一覧

山本周五郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『さぶ (新潮文庫)』や『赤ひげ診療譚 (新潮文庫)』や『樅ノ木は残った(上) (新潮文庫)』など山本周五郎の全1067作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

さぶ (新潮文庫)

1749
3.96
山本周五郎 1965年12月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

勧められて読んだ山本周五郎2冊目。 栄二の生きづらさというか不器用さにやや唖然としながらも、さぶが本当に真っ直ぐで救われる。「何故これほどまでに自分のこ... もっと読む

赤ひげ診療譚 (新潮文庫)

1069
3.95
山本周五郎 1964年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

医療問題以前に、人間の心や貧困の改革がなければ、その問題は解決しない。そう思った。 所詮、人間の生命力次第で医療はなんの力もない(そんな感じだったかな)と... もっと読む

樅ノ木は残った(上) (新潮文庫)

893
3.94
山本周五郎 2003年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

仙台藩主・伊達綱宗は幕府から逼塞を命じられた。放蕩に身を持ち崩したからだという。明くる夜、藩士四名が「上意討」の名の下に次々と斬殺される。疑心暗鬼に陥り混... もっと読む

ながい坂 (上巻) (新潮文庫)

741
4.07
山本周五郎 1971年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み始めは、とにかく「うわー、長そう。読みずらいし、人物掴めねぇーよ」と毎回、山本周五郎の長編に手を出すたびに思うんだが、これも同様。序盤、流れに乗るまで... もっと読む

樅ノ木は残った(下) (新潮文庫)

628
4.14
山本周五郎 2003年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっと3冊読み終わった。 たった3冊を読むのに、一ヶ月もかかってしまった。 内容はかなり面白いのだが、私がとにかく時代小説が苦手ということで、 言葉... もっと読む

アンソロジー お弁当。

599
3.51
武田百合子 2013年8月31日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ここ数年、テレビや新聞で食育の大切さを説くニュースや記事を目にする機会が多い。 そのたびに、「なんでぇ、子育てってのは両親揃ってするもんだろ。母の手作り... もっと読む

ながい坂 (下巻) (新潮文庫)

589
4.13
山本周五郎 1971年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大変な良作。エンタメ性も高い。子どもの頃に読んでいたら、ある種の感化を受けてたかもですね。題材自体は一藩の1人の偉人伝(途中)ですが、上下の長編で読ませて... もっと読む

樅ノ木は残った(中) (新潮文庫)

577
3.98
山本周五郎 2003年2月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

誰が真の味方なのか。甲斐の洞察力と忍耐力がすごい。伊達騒動の結末を考えると、最終巻は壮絶すぎる予感がする。 もっと読む

小説日本婦道記 (新潮文庫)

559
3.91
山本周五郎 1958年10月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時代小説好きの友人がお勧めしてくれた作家、山本周五郎。司馬遼太郎、藤沢周平は好きだけれどどちらかといえば「坂の上の雲」のような近代を舞台にしたものが好みな... もっと読む

寝ぼけ署長 (新潮文庫)

475
3.43
山本周五郎 1981年8月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

地方都市の警察署に赴任してきた署長が数々の事件を解決していく様子を、近くで見ていた主人公が回想している。いつもぐうぐう居眠りしている署長は「寝ぼけ署長」と... もっと読む

青べか物語 (新潮文庫)

464
3.63
山本周五郎 1964年8月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

その集落に住んでる人たちや関係のある人たちの事や出来事を 作者の目線で綴った短編集なのですが、まぁ読み難かったこと! 方言なんでしょうか? 訛りその... もっと読む

ちいさこべえ (1) (ビッグコミックススペシャル)

458
3.78
望月ミネタロウ マンガ 2013年3月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

火事により実家の工務店が焼け 両親を亡くした若棟梁の茂次は、 父の言葉 「どんなに時代が変わっても人に大切なものは、人情と意地だぜ」を胸に再建を誓い... もっと読む

柳橋物語・むかしも今も (新潮文庫)

406
4.01
山本周五郎 1964年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後の山本周五郎の江戸下町作品。 「柳橋物語」と「むかしも今も」の2作品です。 「柳橋物語」は主人公おせんの悲しい半生が描かれ、なぜここまで…、と... もっと読む

〆切本2

385
3.53
森鷗外 2017年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一作目でお腹いっぱいだったはずなのに、二作目まで読んでしまった。 〆切りに苦しめられる作家さんたちの言い訳エッセイや詫び状たち。 私的な書簡・手紙など... もっと読む

町奉行日記 (新潮文庫)

376
3.77
山本周五郎 1979年3月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

わたくしです物語 は山本周五郎作品の中でも飛び抜けた傑作だと思います、ぜひご一読ください! もっと読む

日日平安 (新潮文庫)

360
3.84
山本周五郎 1965年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちょっと前に豊川悦司が主演する映画の原作本「犯人に告ぐ」と「サウスバウンド」を読んだおかげで、ちょいと調べていたら、またまた映画「椿三十郎」に出演するとい... もっと読む

季節のない街 (新潮文庫)

349
3.67
山本周五郎 1970年3月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

プールのある家とがんもどきが心に残った。 子供のような大人と大人のような子供。 イトーヨーカドーでごはんを食べながら読んだ。 平日のお昼は小さい子供... もっと読む

ちいさこべ (新潮文庫)

322
3.80
山本周五郎 1974年5月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4つの物語から成る短編集である。どの物語も歴史を設定に置いた時代小説とよばれるものである。  一つ目の物語”花筵”は、藩の政治における不正やそれをめぐる... もっと読む

人情裏長屋 (新潮文庫)

317
3.76
山本周五郎 1980年9月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

上野千鶴子さんが東大の入学式の祝辞を述べて話題になり、僕は全文をネットで読んでとても素敵だなあとココロ動きました。  "がんばってもそれが公正に報われな... もっと読む
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