山藤章二のおすすめランキング

プロフィール

山藤章二(やまふじ・しょうじ)1937年東京生まれ。風刺漫画家、イラストレーター。

「2015年 『戦後70年 わたしの戦争体験』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山藤章二のおすすめランキングのアイテム一覧

山藤章二のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『日本以外全部沈没 パニック短篇集 (角川文庫)』や『ヘタウマ文化論 (岩波新書)』や『カラー版 似顔絵 (岩波新書)』など山藤章二の全188作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

日本以外全部沈没 パニック短篇集 (角川文庫)

1874
3.21
筒井康隆 2006年6月24日 本で見る

感想・レビュー

⚫︎あらすじ(本概要より転載) 小松左京『日本沈没』のパロディで、日本列島以外の文明を持った人類が住む陸地ほぼすべてが沈没してしまった世界を舞台に、唯一残... もっと読む

ヘタウマ文化論 (岩波新書)

174
3.13
山藤章二 2013年2月20日 本で見る

感想・レビュー

ヘタだけどウマい人々について書かれた本。 もっと読む

カラー版 似顔絵 (岩波新書)

142
3.59
山藤章二 2000年5月19日 本で見る

感想・レビュー

著者の来歴や、『週刊朝日』連載の「似顔絵塾」に投稿された作品などをとりあげながら、「似顔絵は批評である」という理念が語られています。 カラーの挿絵が... もっと読む

遺稿

103
3.42
立川談志 2012年4月11日 本で見る

感想・レビュー

うーん、あまり面白くない、、、ファンとしてはつらいが。 もっと読む

談志百選

61
3.53
立川談志 2000年3月1日 本で見る

感想・レビュー

97年頃の連載だが、既に景山民夫は鬼籍に。 家元の覚えも明るい才能だっただけに残念。 愛、宇宙、そしてお笑い。は色あせない もっと読む

はじめての八十歳

58
3.00
山藤章二 2017年12月25日 本で見る

感想・レビュー

2020年1月9日読了 もっと読む

新東海道五十三次 (河出文庫)

41
3.40
井上ひさし 2013年3月6日 本で見る

感想・レビュー

冒頭の五十三次ポルノ版で「もしや?」と思ったら、やはり筒井康隆氏との親交がある著者だった。しかし、回が進むにしたがって、だんだんアカデミックな内容になって... もっと読む

芸談 談志百選 (中公文庫)

39
3.80
立川談志 2023年9月22日 本で見る

感想・レビュー

談志さんが100人の芸人を語る。 そこには現役だけではなく、明治生まれの芸人さんもちらほら、芸人と言われる、落語家、浪曲師、講談師、奇術師、漫才師、... もっと読む

平成サラリーマン川柳傑作選 (1) (講談社+α文庫)

34
2.89
山藤章二 2004年4月23日 本で見る

感想・レビュー

面白くなくはないのだが、いかんせん古すぎてついていけないところがある。 ある時代の時代性を笑うってことは、その時代以外では笑えないことを笑うってことと同... もっと読む

自分史ときどき昭和史

32
4.11
山藤章二 2014年2月20日 本で見る

感想・レビュー

https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS01683933&q=39&qt=0&qp=0&qv=... もっと読む

老いては自分に従え

28
3.13
山藤章二 2015年6月18日 本で見る

感想・レビュー

H31/1/26 もっと読む

昭和よ、

28
3.13
山藤章二 2019年4月11日 本で見る

感想・レビュー

肩の力が抜けた、老人による老人のためのエッセイ集。 「ダジャレというのは、共通の雑学をもった同士たちが交わす隠語ですから、万人の理解を得ようなんて打算が... もっと読む

山藤章二の顔事典 (朝日文庫)

21
3.33
山藤章二 1995年1月1日 本で見る

感想・レビュー

似顔絵の簡潔で迷いの無い線が素晴らしい もっと読む

まあ、そこへお坐り

21
3.70
山藤章二 2003年8月7日 本で見る

感想・レビュー

失礼ながら、山藤さんがエッセイの名手ということを全く知らなかった! 似顔絵があまりにも凄すぎるので! しばらく山藤さんのエッセイと似顔絵に接していこうと思... もっと読む

戦後70年 わたしの戦争体験 小説現代・編

17
4.00
ちばてつや 2015年7月30日 本で見る

感想・レビュー

強烈。全編凄まじい体験記。あえていうならちばてつやさんの体験記がもっとも心に残った。満州国で終戦を迎えたくだり。『世界の果てのこともたち』を読んだからよけ... もっと読む

対談 「笑い」の解体 (講談社文庫)

16
3.33
山藤章二 1991年8月15日 本で見る

感想・レビュー

笑いの捉え方、考え方、今読んでも全く色褪せる事の無い奇書! もっと読む
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