岡倉覚三のおすすめランキング

岡倉覚三のおすすめランキングのアイテム一覧

岡倉覚三のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『茶の本 (岩波文庫 青 115-1)』や『茶の本』や『茶の本 (岩波文庫)』など岡倉覚三の全55作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

茶の本 (岩波文庫 青 115-1)

1909
3.75
岡倉覚三 1961年6月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

海外の人が日本の文化を理解するためにまず読む本、と聞いたことがあるが、恥ずかしながら実際に読んだことはなかった。 難解な文章ではないが、70頁ほどのボリ... もっと読む

茶の本

315
3.95
岡倉覚三 2020年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治期に日本文化の発信に尽力した岡倉覚三(天心)の『茶の本』を、イメージ写真を織り交ぜながら再編した本。 岩波文庫で一度読んだのだが、元が短い文章な... もっと読む

茶の本 (岩波文庫)

51
3.00
岡倉覚三 電子書籍 1929年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本らしい美意識に近づける。 もっと読む

茶の本 (土曜文庫)

41
2.80
岡倉天心 2017年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

文庫本サイズで100ページほどでとても薄く、ちょっとした読み物として素晴らしいサイズ感です。訳は少し硬め。分かりやすい言葉遣いと解説付きで読みたい方は「ビ... もっと読む

茶の本 (ワイド版岩波文庫 34)

39
3.89
岡倉覚三 1991年6月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

不完全なもの、虚を崇拝し その渦中で、完全なもの、実を成就させようとする やさしい企て。 それが茶道。 いや、それこそが人の生きる道なのかもしれない。 ... もっと読む

新訳 東洋の理想: 岡倉天心の美術思想

29
4.50
岡倉覚三 2022年6月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書を読み始めたきっかけは、尾崎秀実について取り上げた竹内好編著『現代思想体系 9 アジア主義』(筑摩書房、1963)の中で、最初に取り上げられていた論文... もっと読む

日本の目覚め (岩波文庫 青 115-3)

26
3.60
岡倉覚三 1940年7月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

訳:村岡博、原書名:The Awaking of Japan(Okakura,Kakuzo) もっと読む

東邦の理想 (岩波文庫 青 115-2)

20
3.00
岡倉覚三 1943年8月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

帝国主義を正当化したいのかなあと思いました。美術のカタログみたい。 もっと読む

宝石の声なる人に: プリヤンバダ・デーヴィーと岡倉覚三愛の手紙 (平凡社ライブラリー お 5-1)

12
4.00

感想・レビュー

印度人寡婦プリヤンバダと、 覚三(岡倉天心)が交わした書簡。 高速通信手段の乏しい時代に、 異境の文は海を越え、三週間後に届く。 みずみずしく... もっと読む

日本の目覚め (土曜文庫)

10
2.00
岡倉天心 2017年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

読み飛ばして読む本。 岡倉天心がインド旅行中に、参考文献無い中書いたようで、不適切不確実がおるとは序文にあったが、当時と現在では歴史観が変わってしまって... もっと読む

世界教養全集〈第6〉 (1962年)日本的性格 大和古寺風物誌 陰翳礼讃 無常という事 茶の本

9
3.00

感想・レビュー

陰翳礼讃と小林秀雄を。小林秀雄の主張が昔の印象よりも非論理的だと思った。 もっと読む

茶の本 (岩波クラシックス)

6
5.00
岡倉覚三 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

岡倉天心による茶道と日本の芸術観の俯瞰。1世紀前の古典だが、今なお心に響くフレーズが多い。日本人の価値観が道教の影響を強く受けている指摘は興味深かった。説... もっと読む

茶の本

6
4.00
岡倉覚三 2014年2月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【貸出状況・配架場所はこちらから確認できます】 https://lib-opac.bunri-u.ac.jp/opac/volume/83153 もっと読む

The Book of Tea ― 茶の本

5
3.50
岡倉覚三 2009年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本人の書いた英語の名著というのは、色んな意味で刺激を受ける。自分にもこんな文章が書けるんだろうか、とか。武士道も読むかな。 もっと読む

宝石の声なる人に―プリヤンバダ・デーヴィーと岡倉覚三・愛の手紙 (1982年)

4
4.50

感想・レビュー

(2005.07.12読了)(拝借) 副題「プリヤンバダ・デーヴィーと岡倉覚三・愛の手紙」 【岡倉天心】(1862-1913) 美術評論家。横浜生まれ... もっと読む
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