岡本隆司のおすすめランキング

プロフィール

1965年、京都市に生まれる。1993年、宮崎大学教育学部講師、宮崎大学教育文化学部助教授をへて、現在、京都府立大学文学部准教授。
著書 『近代中国と海関』(第16回大平正芳記念賞受賞、名古屋大学出版会、1999年)、『属国と自主のあいだ——近代清韓関係と東アジアの命運』(第27回サントリー学芸賞受賞、名古屋大学出版会、2004年)

「2007年 『馬建忠の中国近代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡本隆司のおすすめランキングのアイテム一覧

岡本隆司のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『世界史とつなげて学ぶ 中国全史』や『中国の論理 - 歴史から解き明かす (中公新書)』や『世界史序説 (ちくま新書)』など岡本隆司の全75作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

世界史とつなげて学ぶ 中国全史

502
3.79
岡本隆司 2019年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一般向けに中国の通史を分かりやすく纏めたもの。現代中国を理解する上で必須の書と言えるのではないか。 本書で特に興味深かった点の幾つかを列挙すると、以... もっと読む

中国の論理 - 歴史から解き明かす (中公新書)

261
3.66
岡本隆司 2016年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「儒教」、「史書」、「士」「庶」、「華」「夷」といったキーワードを設定して、中国古来から存在する概念を通史的に紹介したのち、これらの一大転換期となった近代... もっと読む

世界史序説 (ちくま新書)

219
3.76
岡本隆司 2018年7月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

西洋中心史観を排した、アジア史を基軸とした世界通史。なるほど、こんな見方ができるのか、と目から鱗の世界観。 梅棹忠夫の「生態史観」、読んだときはあま... もっと読む

「中国」の形成 現代への展望 (シリーズ 中国の歴史)

212
3.61
岡本隆司 2020年7月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 シリーズ最終巻。   明清交代を経て、以降清朝は最大の版図を獲得し、中華民国を経て、現在の中華人民共和国へと繋がっていく。  中国の度々の王朝交代を見... もっと読む

近代中国史 (ちくま新書)

209
3.85
岡本隆司 2013年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 タイトルから筆者の他の著作にもある清末期の歴史本かと思っていたが、実際はより長い期間の社会経済史とでも呼ぶべきものだった。  筆者は、国庫がない、「『... もっと読む

教養としての「中国史」の読み方

174
4.31
岡本隆司 2020年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中国と日本はなぜ相入れないのかを儒教の考えを根拠にわかりやすく説明している。 俯瞰的に見ているつもりでもバイアスがかかった指点で物事を見ていることを実感し... もっと読む

李鴻章――東アジアの近代 (岩波新書)

149
3.86
岡本隆司 2011年11月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

エピローグにある、旧式科挙官僚から実務官僚の第一人者にのぼりつめ、洋務の総帥として海防を主導し列強と渡り合う中で生涯を終えた、が李鴻章の一生を体現している... もっと読む

一冊でわかる中国史 (世界と日本がわかる 国ぐにの歴史)

115
3.71
岡本隆司 2020年8月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

物語を聞くような気分で、大体の流れをざっくり知る事ができて大変便利でした。 もっと読む

袁世凱――現代中国の出発 (岩波新書)

109
3.80
岡本隆司 2015年2月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

100年前の1914/5/9袁世凱政権は対華21ヶ条要求を受け入れた。袁世凱はこの弱腰な態度に加えその翌年に自ら皇帝になろうとしたことなどから中国でも嫌わ... もっと読む

中国「反日」の源流 (講談社選書メチエ)

107
3.50
岡本隆司 2011年1月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

近代中国史に関心があり、図書館で借りる。2週間で読みきれず、一回延長。中国における反日について、なぜを掘り返し、逆から説明したような本。似て非なる状況であ... もっと読む

世界史とつなげて学ぶ 中国全史

79
3.85
岡本隆司 電子書籍 2019年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

世界の歴史の大きな流れを学べて楽しい。 気候と民族の移動、農耕民族と狩猟民族の交易、リンクする西洋と東洋の歴史・・ この見方で、将来、今の世界... もっと読む

東アジアの論理-日中韓の歴史から読み解く (中公新書)

75
3.13
岡本隆司 2020年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

時事評論を歴史家が書くと、イマイチという例。今の事象と歴史からの類似例を比較するのだが、そうかなと思われるものが多い。 もっと読む

世界のなかの日清韓関係史-交隣と属国、自主と独立 (講談社選書メチエ)

71
3.67
岡本隆司 2008年8月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 久しぶりに再読。朝鮮は、日清戦争までは清に対し「属国自主」。日本の影響下の甲午改革時期には「独立」が備わっても「自主」が実質的に否定された。俄館播遷時期... もっと読む

日中関係史 「政冷経熱」の千五百年 (PHP新書)

71
3.47
岡本隆司 2015年8月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

古代から日中戦争まで両国はどのような関係にあったのかを辿る。歴史を知ったうえで両国関係を認識する必要がある。 好き嫌いといった感情論だけで語るべきではな... もっと読む

腐敗と格差の中国史 (NHK出版新書)

57
3.67
岡本隆司 2019年4月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●世界恐慌を経て1930年代に入ると、日中の全面衝突へ向かって動き出す。日本が満州事変を起こし、1937年、盧溝橋事件と第二次上海事変で全面化する。それま... もっと読む

君主号の世界史 (新潮新書)

53
2.13
岡本隆司 2019年10月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【目次】(「BOOK」データベースより) 序章 なぜ君主号を考えるのか/第1章 「皇帝」/第2章 多元化する「皇帝」/第3章 西洋/第4章 日本の君主号と... もっと読む

叢書「東アジアの近現代史」 第1巻 清朝の興亡と中華のゆくえ 朝鮮出兵から日露戦争へ (叢書東アジアの近現代史)

46
5.00
岡本隆司 2017年3月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 清朝の通史だが、教科書的に個々の事件や発生年を追うというより、世の中がどう変動したかという流れを重視している。また、「辺境」が清の版図に入ったり「属国」... もっと読む

近代日本の中国観 石橋湛山・内藤湖南から谷川道雄まで (講談社選書メチエ)

41
3.33
岡本隆司 2018年7月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いま現在の中国理解を深めるためにも、困難な日中関係に苦悩し、中国をみつめつづけた(近代日本の)先人たちがどう中国を認識してきたかを探ってみることが重要との... もっと読む

中国の誕生―東アジアの近代外交と国家形成―

40
4.67
岡本隆司 2017年1月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「朝貢」とか「属国」とかいった、これまで分かったようでよく分からなかった概念が、史料に即して丁寧に説明されていて、大変良く理解できた。 もっと読む
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