岡田精司の文庫本一覧

プロフィール

岡田精司 (おかだ・せいし)
1929-2019年。國學院大學文学部史学科卒業。「古代王権の祭祀と神話」で博士号を取得。三重大学教授を務めた。古代祭祀研究をつねにリードしてきた日本史家。著書に『神社の古代史』(ちくま学芸文庫)、『古代王権の祭祀と神話』『古代祭祀の史的研究』(塙書房)、『祭祀と国家の歴史学』(塙書房、共著)、『神道の謎を解く本』(洋泉社、共著)、『天皇代替り儀式の歴史的展開』(柏書房、共著)、『天皇制を問う』(人文書院、共著)などがある。

「2022年 『京の社 神と仏の千三百年』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岡田精司の文庫本一覧のアイテム一覧

岡田精司の文庫本一覧です。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。『神社の古代史 (ちくま学芸文庫 オ 27-1)』や『京の社 ――神と仏の千三百年 (ちくま学芸文庫 オ-27-2)』や『日本古代王朝と内乱 (エコール・ド・ロイヤル古代日本を考える)』など岡田精司の全3作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

神社の古代史 (ちくま学芸文庫 オ 27-1)

86
2.60
岡田精司 2019年5月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「古代史の読み直しと、わかり易い神社史入門、というつもりで書いた(あとがきより)」1983〜1985年に行われた講座内容をまとめられた一冊。 大神神社、... もっと読む

京の社 ――神と仏の千三百年 (ちくま学芸文庫 オ-27-2)

59
3.71
岡田精司 2022年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 京都及びその周辺に所在する代表的な神社について、その成り立ち、幾多の変遷を経て現在の姿になっている歴史的経緯、祀られている神々や祭り等の年中行事、神仏習... もっと読む
全3アイテム中 1 - 3件を表示
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