岩淵達治のおすすめランキング

プロフィール

1927年生まれ、ドイツ文学者、演出家。1951年東京大学文学部独文科卒業、学習院大学名誉教授。日本に最初に『三文オペラ』を翻案紹介した千田是也に師事し、ドイツ演劇の研究と評論で国際的に名を馳せた。ブレヒト研究の第一人者で、1999年「ブレヒト戯曲全集」の翻訳で、日本翻訳文化賞、湯浅芳子賞、レッシング翻訳賞を授与される。2012年には瑞宝中綬章を受章。著書に「ブレヒトと戦後演劇 私の60年」(みすず書房)など多数。2013年に死去。

「2025年 『ユリウス・カエサル氏の商売』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩淵達治のおすすめランキングのアイテム一覧

岩淵達治のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『三文オペラ (岩波文庫 赤439-1)』や『ガリレイの生涯 (岩波文庫 赤439-2)』や『ヴォイツェク ダントンの死 レンツ (岩波文庫 赤469-1)』など岩淵達治の全113作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

三文オペラ (岩波文庫 赤439-1)

408
3.44
岩淵達治 2006年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

本書はざっと本編を最後まで読んだ後、巻末収録のブレヒト自身による覚書を読むことを強くお勧めする。そうでないと、ただただ悪人達が己の能力を誇示し合うだけのピ... もっと読む

ガリレイの生涯 (岩波文庫 赤439-2)

131
3.88
岩淵達治 1979年11月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

20世紀ドイツの劇作家ベルトルト・ブレヒト(1898-1956)による戯曲。1938年初稿を書き上げるが、アメリカによるヒロシマへの原爆投下の報を受け、1... もっと読む

ヴォイツェク ダントンの死 レンツ (岩波文庫 赤469-1)

131
3.96
岩淵達治 2006年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ツェランの評論を読んでいて気になったので読みました。「レンツ」だけ。 統合失調症の男の話だった。終始わけのわからない苦しみに悩んでいるようだった 最後は精... もっと読む

地霊・パンドラの箱 ルル二部作 (岩波文庫 赤429-1)

103
3.53
岩淵達治 1984年12月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドイツの劇作家で表現主義や不条理劇の先駆とされるヴェデキント(1864-1918)の代表的戯曲、『地霊』1895年、『パンドラの箱』1906年の作。 ... もっと読む

肝っ玉おっ母とその子どもたち (岩波文庫 赤439-3)

85
3.75
岩淵達治 2004年4月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

反戦の思いと戦争商売人としての気持ちの矛盾がうまく描かれている。 もっと読む

われらはみな、アイヒマンの息子

70
3.80

感想・レビュー

ユダヤ人大量虐殺の責任者とされたアイヒマンの息子にあてた哲学者の公開書簡。 結論から言えば、良心のかけらもなく(と思われている)粛々と大虐殺のGOサイン... もっと読む

エンデ全集 (7)

54
3.82

感想・レビュー

第130回ビブリオバトルinいこま「場所とり」で紹介した本です。 2025.4.26 もっと読む

ゼルプの裁き (SHOGAKUKAN MYSTERY)

53
3.20

感想・レビュー

ドイツの大企業のシステムに侵入したハッカーを突き止めるために雇われた私立探偵。ハッキングした人物にシンパシーを感じ、調査を進めると公害問題からナチス時代の... もっと読む

ゴッゴローリ伝説

43
3.50
岩淵達治 1985年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

民話にキリスト教の要素が絡んだ不思議な話だった。キリスト教といってもそれほど宗教臭いものではなく、日本昔話に仏教要素が出てくるようなイメージ。ハッピーエン... もっと読む

ゼルプの殺人 (SHOGAKUKAN MYSTERY)

31
2.50

感想・レビュー

「朗読者」「オルガ」の著者のミステリ ゼルプは元ナチでヤメ検の70歳の探偵だ 彼を愛してくれるシングルマザーのブリギッテとその息子とよい関係なのにプロポー... もっと読む

鳩 (新しいドイツの文学シリーズ 3)

29
3.29

感想・レビュー

ある朝、アパートのドアの外に大嫌いな鳩がいたことから、ずっと変わらないはずだった中年男性の日常はあっさりと壊れてしまった。。 小さな「事件」の連続にハラ... もっと読む

車輪の下 (必読名作シリーズ)

23
3.80
ヘルマン・ヘッセ 1989年4月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『車輪の下』は、そういう先生をふくめて、「世間」というものに傷つき、たおれていく少年(青年)への挽歌である。うらがえせば、自分をほんとうに教育してくれるの... もっと読む

シラー名作集 (書物復権)

22

感想・レビュー

本書の内容は、「BOOK」データベースによると、次のとおり。 ---引用開始 十八世紀ドイツ文学を代表する劇作家シラーの代表的な四篇『群盗』『... もっと読む

車輪の下 (1966年) (旺文社文庫)

19
4.22

感想・レビュー

中学1年の時に読んだ。深い。一生忘れない。特にキスシーン。刺激が強すぎた… もっと読む

輪舞

18
4.00
岩淵達治 1997年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

オーストリア、ウィーンなどを舞台とした作品です。 もっと読む

現代演劇101物語 (ハンドブック・シリーズ)

18
2.50
岩淵達治 1996年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

巻末に翻訳一覧があり、戯曲の検索に重宝しそう。戯曲の要約だけでなく、作品の背景や演出家についても紹介されている。戯曲ハンドブックとして使いたい。字数制限も... もっと読む

ストリンドベリ名作集

18
4.00

感想・レビュー

・『父』 『風立ちぬ』の後に読むと、男と女の関係が真逆すぎて笑える。こちらでは,「男と女の間の愛は戦い」(byラウラ)。  大尉の女性敵視はある種の強... もっと読む
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