岩田健太郎のおすすめランキング

プロフィール

1971年、島根県生まれ。島根医科大学(現・島根大学医学部)卒業。神戸大学都市安全研究センター感染症リスクコミュニケーション分野および医学研究科微生物感染症学講座感染治療学分野教授。著書に『コロナと生きる』(朝日新書、内田樹との共著)、『新型コロナウイルスの真実』(ベスト新書)、『僕が「PCR」原理主義に反対する理由』(集英社インターナショナル新書)ほか多数。

「2022年 『撤退論 歴史のパラダイム転換にむけて』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岩田健太郎のおすすめランキングのアイテム一覧

岩田健太郎のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方 (光文社新書 525)』や『絵でわかる感染症 with もやしもん (絵でわかるシリーズ)』や『ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室)』など岩田健太郎の全196作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

1秒もムダに生きない 時間の上手な使い方 (光文社新書 525)

721
3.67
岩田健太郎 2011年6月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

優先順位付けやTo do list作成はせずに、自分がいま一番やりたいことをやる。今日は即座にこれを行動に移してちょっとだけと思ったのを一気に読んでしまっ... もっと読む

絵でわかる感染症 with もやしもん (絵でわかるシリーズ)

588
3.77
岩田健太郎 2015年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「もやしもん」が流行っていて、関連絵本とか、ぬいぐるみとかあった頃、買って読んでいなかった本。 時節柄読んでみたら、なんと、今を時めく、イワケンこと、岩田... もっと読む

ポストコロナ期を生きるきみたちへ (犀の教室)

540
3.72
内田樹編著 2020年11月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

釈徹宗のロゴスではなく、レンマという考え方が紹介されているとのことで、読んでみたいと思う。 もっと読む

予防接種は「効く」のか? ワクチン嫌いを考える (光文社新書 495)

444
3.79
岩田健太郎 2010年12月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

予防接種に限らず、医療行為においては「とりあえず試してみる」にしてもテールリスクがついてまわる。 好き嫌いを排除せよ、というのではなく、好き嫌いは「ある... もっと読む

新型コロナウイルスの真実 (ベスト新書)

393
3.89
岩田健太郎 2020年4月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

買ってみたはいいけれど、果たして、TVのニュースや情報番組以上の有益な情報はあるのかと疑問がありました。 結果は読んで大変よかったと思います。 3... もっと読む

撤退論 歴史のパラダイム転換にむけて (犀の教室)

309
3.40
内田樹編 2022年4月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現在のシステムの潮流でのカタストロフィの生じる前の方向転換を撤退論としている。 コモンの再生と撤退ということで、斎藤幸平が、『資本主義から撤退して里山に行... もっと読む

「感染症パニック」を防げ! リスク・コミュニケーション入門 (光文社新書)

296
3.74
岩田健太郎 2014年11月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

●感染症の流行において、正確な状況把握は難しいものです。特にリスク発生直後は情報が錯綜し、いろいろな矛盾するデータが集まってくるからです。 ●分数には分子... もっと読む

99・9%が誤用の抗生物質 医者も知らないホントの話 (光文社新書)

295
3.92
岩田健太郎 2013年8月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日本の抗生物質は「効かなくてもいいから副作用だけは起こすな」という考えで少量でバンバン処方して、バンバン耐性菌を作っている。 かぜと抗生物質が必要な肺炎... もっと読む

「患者様」が医療を壊す (新潮選書)

255
3.76
岩田健太郎 2011年1月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

迴セ蝨ィ縺ョ蛹サ逋ゅ?蝠城。後r隱ー縺ォ繧ゅo縺九j繧?☆縺上?√>繧阪>繧阪↑遶句?エ縺ァ霑ー縺ケ縺ヲ縺?k?医→縺?▲縺ヲ繧ょ現蟶ォ縺九i縺ョ隕也せ縺... もっと読む

もやしもんと感染症屋の気になる菌辞典

225
3.71

感想・レビュー

 菌たちが活発に活動する季節になり、抵抗力が弱まるとインフルエンザウイルスや風邪などに捕まりやすい厄介な細菌たちを「もやしもん」の作者と著者がタッグを組み... もっと読む

「リスク」の食べ方: 食の安全・安心を考える (ちくま新書 982)

202
3.58
岩田健太郎 2012年10月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

p160 要約 リアルな医学的議論は「各論的に」行われなければならない 「抗がん剤が効かない」というのなら ・どのガンのどのステージにおいて ・ど... もっと読む

丁寧に考える新型コロナ (光文社新書)

184
3.68
岩田健太郎 2020年10月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ダイヤモンドプリンセス号で名を馳せた岩田先生のコロナ本。丁寧というにはライトタッチすぎるけど、読みやすいし事実が伝わるという意味ではよい本。 もっと読む

主体性は教えられるか (筑摩選書 37)

183
3.83
岩田健太郎 2012年3月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

主体性とやる気は違う。ぼくはそう考えている。  やる気はだれもが持っている 主体性とは、自律性と周囲との調和 cf 思考停止状態 詰込み型学習... もっと読む

コロナと生きる (朝日新書)

182
3.69

感想・レビュー

「コロナウイルスは現代社会の弱点を突く“21世紀の鬼っ子”」という著者ふたりが、強まる一方の同調圧力や評価主義から逃れてゆたかに生きる術を語り合う。災厄を... もっと読む

有事対応コミュニケーション力 (生きる技術!叢書)

164
3.65
鷲田清一 2011年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

東日本大震災を中心としたメディアや情報伝達について、そのあり方を有識者の方々が対談されたものです。 特に印象に残った、というより再認識させられたのは... もっと読む

ぼくが見つけたいじめを克服する方法 日本の空気、体質を変える (光文社新書)

164
4.07
岩田健太郎 2020年4月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いろんなところに話が飛び、いじめ、忖度、空気感のことをずばずばと書いてる。おもしろい。 タイトルや「いじめ」という言葉が、なんかもったいないぐらいの内容だ... もっと読む

医療につける薬: 内田樹・鷲田清一に聞く (筑摩選書 92)

155
3.90
岩田健太郎 2014年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

筑摩選書 岩田健太郎 内田樹 鷲田清一 「医療につける薬」 医療倫理や医療現場の問題点をテーマとした対談。対談の視座は、臓器移植、尊厳死、再生医療な... もっと読む

ためらいのリアル医療倫理 ~命の価値は等しいか? (生きる技術!叢書)

148
3.78
岩田健太郎 2011年9月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

タイトル通りの話。理想論を持つ事は重要だけど、実際の医療現場でそれを振りかざすのは逆に悪になりかねない。白黒で決着つけられない世界だからこその難しさがある... もっと読む

感染症は実在しない (インターナショナル新書)

142
3.48
岩田健太郎 2020年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

新型コロナウィルスのパンデミックの昨今において、ニュースなどで話題になった医師、岩田健太郎氏の著書です。 この本の題名を見ると、「コロナウィルスに関... もっと読む

リスクを生きる (朝日新書)

138
3.45

感想・レビュー

内田樹さんと岩田健太郎さんが指摘 コロナで露呈した日本の「急所」 | 毎日新聞(有料記事) https://mainichi.jp/articles/20... もっと読む
全196アイテム中 1 - 20件を表示
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×