岸田秀のおすすめランキング

プロフィール

1933年、香川県生まれ。早稲田大学文学部卒業。和光大学名誉教授。精神分析者、エッセイスト。著書に『ものぐさ精神分析』など。

「2018年 『エスの本 ある女友達への精神分析の手紙』 で使われていた紹介文から引用しています。」

岸田秀のおすすめランキングのアイテム一覧

岸田秀のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『ものぐさ精神分析 (中公文庫)』や『続 ものぐさ精神分析 (中公文庫)』や『性的唯幻論序説 (文春新書)』など岸田秀の全213作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

ものぐさ精神分析 (中公文庫)

1365
3.81
岸田秀 1996年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「常識」から外れている気がするから口には出せない自分だけが感じている違和感とか、みんなが「あるある!」とか「わかるー」とか言いながら共感しあっていることが... もっと読む

続 ものぐさ精神分析 (中公文庫)

290
3.94
岸田秀 1996年1月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 岸田の理論は高い視点から文明や歴史を分析している。このため、臨床心理学とは異なる次元になっていて、「デタラメな絵を描いているだけじゃないのか?」という思... もっと読む

性的唯幻論序説 (文春新書)

268
3.56
岸田秀 1999年7月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人間とは既に本能が壊れている。その本能に基づく性欲には、もはや種の保存という目的が失われ、文化・経済・政治などのエネルギーになってしまっている。こうした視... もっと読む

日本人と「日本病」について (文春文庫)

129
3.66

感想・レビュー

【収録媒体の変遷,ヴァリエーション】 ・単行本(文藝春秋、1980年) [https://booklog.jp/item/1/B000J85GZC] ... もっと読む

「やられる」セックスはもういらない 性的唯幻論序説 改訂版 (文春文庫)

129
3.55
岸田秀 2008年9月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「人間は本能が壊れた動物である」という出発点から、人間の性と愛にまつわる奇妙な事情を解き明かしている本です。 人間は本能が壊れているので、倒錯的リビドー... もっと読む

哺育器の中の大人[精神分析講義] (ちくま文庫)

107
4.78
伊丹十三 2011年11月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

多くの有識者は、岸田秀=根拠薄弱な思いつきを言う人、と考えているようだ。しかし自分は大いに影響を受けている。この題名にあるように、人間は「認めてほしい」と... もっと読む

ものぐさ精神分析 (中公文庫 M 181)

94
3.47
岸田秀 1982年6月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

心理学の下地が全くなかったので、ところどころ理解が難しい部分もあったが、概ね興味深く読んだ。その独特の考察には唸らせられるものがある。時間をおいてまた読み... もっと読む

唯幻論物語 (文春新書)

89
3.51
岸田秀 2005年8月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

わたしの印象だとこの人もうちょっとやれたんじゃないかなと。にしてもここまで現実と対峙しようって人がいることにちょっとエネルギーもらいました。その諦めの勇気... もっと読む

親の毒 親の呪縛

69
3.48

感想・レビュー

親との関係に苦しんでいる人に役に立つとは思う。ただし、読み進めるのは結構辛い内容。孤児にはリストカットや摂食障害になる人はいないというのは新しい知見だった... もっと読む

日本人と「日本病」について (文春学藝ライブラリー)

67
4.36
山本七平 2015年2月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ジェンダーへの考え方とか少し古い部分はあるけど、日本人が陥る癖がとてもわかりやすく書かれている。 戦争中、外国の偉い人が兵に「各々の責務を果たす事」を求め... もっと読む

高校生からのフロイト漫画講座

62
2.93

感想・レビュー

本屋で何やら色味が綺麗な絵の本がある。タイトルを見てみるとフロイトに関する本ではないか。 自分は心理学専攻でありながら、実験系であることも重なってか、フ... もっと読む

哺育器の中の大人―精神分析講義 (文春文庫)

61
3.44
伊丹十三 1995年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

伊丹十三と岸田秀の対談です。話の内容は、自我の構造、意識、幻想や知覚の仕組みなど。その中で、終章の『日本人の精神構造』は、とても勉強になった。 もっと読む

不惑の雑考 (文春文庫)

61
3.70

感想・レビュー

エッセイ。雑念雑想、ゴミの山と自分から言ってしまうあたり、正直な先生だなと思った。私自身もそういうものに埋もれがちなので、一緒になって惑いながら読んでいた... もっと読む

一神教vs多神教

60
3.61

感想・レビュー

すごくよく分かる!と同調する個所と首を傾げてしまう箇所があり、論理を信じたいと思う部分への箇所がぐらつくものだから踏み止まってしまう、とそんな印象。歴史的... もっと読む

一神教 VS 多神教 (朝日文庫)

60
3.92
岸田秀 2013年6月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

第1章「一神教は特異な宗教である」 エジプトの奴隷たちの一部が、モーセの指揮のもとに反乱を起こし逃亡した。エジプトの一神教の神アトンを源流としたヤハウェ... もっと読む

嫉妬の時代 (文春文庫)

58
3.18

感想・レビュー

古い話だが、確かにこういうことがあったということが取り上げられている。 書かれるプロセスは、あとがきで著者が述べているとおりなのだろうなと確認させられる... もっと読む

歴史を精神分析する (中公文庫)

57
4.00
岸田秀 2007年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

――全ての日本人に読ませたい、一冊。本著を読んで感じた感想が正にそれである。唯幻論なるものを著者は提唱しており、その実態についての説明が本著ではなされてい... もっと読む

嘘だらけのヨーロッパ製世界史

56
3.24

感想・レビュー

偏見に満ちているような感じだが、納得してしまう。 もっと読む
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