島尾敏雄のおすすめランキング

プロフィール

1917-1986。作家。長篇『死の棘』で読売文学賞、日本文学大賞、『日の移ろい』で谷崎潤一郎賞、『魚雷艇学生』で野間文芸賞、他に日本芸術院賞などを受賞。

「2017年 『死の棘 短篇連作集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島尾敏雄のおすすめランキングのアイテム一覧

島尾敏雄のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『死の棘 (新潮文庫)』や『魚雷艇学生 (新潮文庫)』や『「死の棘」日記 (新潮文庫)』など島尾敏雄の全202作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

死の棘 (新潮文庫)

1140
3.48
島尾敏雄 1981年1月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

度重なる夫の不貞により頭がおかしくなってしまった妻、その妻を支え共に生活を立て直そうと必至に妻の病的な追求や発作に耐え、夫もついに神経を病み投げやりになり... もっと読む

魚雷艇学生 (新潮文庫)

115
3.49
島尾敏雄 2011年7月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毎年8月は戦争ものが書店にならぶ。今年はこの一冊を購入。 主人公(著者)は海軍予備学生として特攻隊を志願。 少尉に任官、終戦間際の島に赴く。 出撃す... もっと読む

「死の棘」日記 (新潮文庫)

111
3.48
島尾敏雄 2008年7月29日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

図書館で借りた本。写真でも分かるが島尾敏雄は長身イケメン。妻のミホは敏雄に尽くす明るい妻だったのに、夫の日記を盗み見し、浮気を知った妻は激情しやがて狂って... もっと読む

その夏の今は・夢の中での日常 (講談社文芸文庫)

99
3.32
島尾敏雄 1988年8月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

死の棘は何とか最後まで読んだが、何か肌に合わないため、途中でやめ。冗長で一本調子な感じが辛い。 もっと読む

出発は遂に訪れず (新潮文庫)

81
3.50
島尾敏雄 1973年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「海辺の生と死」から辿りつく。独特の、夢と現実が交錯するような物語が面白かった。何者かにより自分の命が終わりを宣言される。それを当たり前として受けいれて日... もっと読む

コレクション 戦争×文学 8 アジア太平洋戦争

71
4.00
太宰治ほか 2011年6月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

野間宏著『バターン白昼の戦』、火野葦平著『異民族』、中山義秀著『テニヤンの末日』、梅崎春生著『ルネタの市民兵』、大城立裕著『亀甲墓』は重量感たっぷりの戦場... もっと読む

「死の棘」日記

58
3.56
島尾敏雄 2005年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自身が浮気したことにより、妻が精神を病んでしまった作家の日記。 壮絶だ・・・ なんだろう。 浮気はそりゃ発狂モノにむかつくけど、 ここまで精神を病... もっと読む

第三の新人名作選 (講談社文芸文庫)

52
4.15
安岡章太郎 2011年8月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 吉行淳之介の「驟雨」とかの文章は全然頭に入ってこなくて、読み終わっても何が書いてあったかまったくわからない。昔、そういう失敗をしたので、二度目なので、ゆ... もっと読む

(035)灰 (百年文庫)

51
3.60
中島敦 2010年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ポプラ社百年文庫のうちのひとつ。「灰」の中には中島敦、石川淳、島尾敏雄の3名の作家による太平洋戦争前後に書かれた作品が一つずつ収められています。 そ... もっと読む

死の棘 (1977年)

43
4.17
島尾敏雄 1977年9月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初っ端からの修羅場で、読み続けられるか試されている気分になる。読者は所詮傍観者に過ぎないのだけど、それでもこれを読むのは辛い。 自分で自分を制御できなく... もっと読む

島尾敏雄 (ちくま日本文学全集)

34
3.40
島尾敏雄 1992年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちくま日本文学全集032 島尾敏雄の作品はまったく初めて。 「死の棘」という作品名は聞いたことがあるけど、作者の傾向やジャンルもまるっきり知らなか... もっと読む

島尾敏雄日記―『死の棘』までの日々

29
4.50
島尾敏雄 2010年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

カバーをよく見れば、そこにあるのは燃やされた日記。ミホさん、やるなあ。 もっと読む

贋学生 (講談社文芸文庫)

27
3.17
島尾敏雄 1990年11月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

謎の贋学生が謎のまま描かれるとてもおもしろい小説。 もっと読む

新編 - 特攻体験と戦後 - 〈対談〉 (中公文庫 し 10-5)

27
4.38
島尾敏雄 2014年7月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「特攻」を違う形ながらも体験した御二方による対談。 吉田満さんは戦艦大和に乗り、壮絶な戦いで多くの仲間を失うなか、自分はなんとか生き残る。 一方で島尾敏雄... もっと読む

妻への祈り - 島尾敏雄作品集 (中公文庫)

27
2.33
島尾敏雄 2016年11月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦争という特殊な状況が生んだ二人の関わりが、伝わってきたが、本当のところは理解できないのだろうと思った。 もっと読む

現代小説クロニクル 1980~1984 (講談社文芸文庫)

25
3.50
野間宏 2014年12月11日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

野間宏 「泥海」 内海が干上がり、堪らない臭気が襲ってくる。環境破壊、という前提にはあえて触れないで読みたい。作中にも、それを示唆する表現は登場しな... もっと読む

にゃんこ天国(ごきげん文藝): 猫のエッセイアンソロジー

25
3.80
内田百閒 2018年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あまりアンソロジーものというのを読まない(早い話が飽きてしまったりする)私ではあるが、この本は素直に楽しめた。猫は可愛い・・・のだろうと思う。だけど、猫を... もっと読む

昭和期デカダン短篇集 (講談社文芸文庫)

21
5.00
太宰治 2018年10月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『デカダン』をテーマにしたアンソロジー。 面白いことに、『デカダン』という言葉のイメージと、直接的に結びつく収録作は少ない。しかしこれらの作品の共通点を... もっと読む

日の移ろい (中公文庫)

20
3.44
島尾敏雄 1989年12月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

島尾せんせいのこころをこの世のありとあらゆるものが塞いでゆく・・・ 目の先がくらくなったってあんあた・・・ もっと読む
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