島田荘司のおすすめランキング

島田荘司のおすすめランキングのアイテム一覧

島田荘司のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『溺れる人魚 (文春文庫 し 17-8)』や『ら抜き言葉殺人事件―長編推理小説 (光文社文庫 し 5-22)』や『改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)』など島田荘司の全611作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
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溺れる人魚 (文春文庫 し 17-8)

247
3.43
島田荘司 2011年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

溺れる人魚、人魚兵器、耳の光る児、海と毒薬 の4編。 異国の3都市と横浜の話。 最初の3編は、なんだか知識を学ぶことの多い話だった。 海と毒薬... もっと読む

ら抜き言葉殺人事件―長編推理小説 (光文社文庫 し 5-22)

246
2.95
島田荘司 1994年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まずタイトルを見て、「何だこりゃ!?」と面食らった。『幽体離脱殺人事件』と1,2を争う変なタイトルである。 しかし、内容は吉敷シリーズで結構渋く、扱って... もっと読む

改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)

246
3.51
島田荘司 電子書籍 2016年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔シリーズのワトソン役である 「私」こと石岡視点で描かれているので、 前半は少々読みにくく感じましたが、 名探偵の登場から謎解きまで怒涛の展開。 島... もっと読む

最後のディナー (文春文庫 し 17-9)

242
3.56
島田荘司 2012年1月4日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

龍臥亭事件で登場した犬吠里美が登場。横浜の大学に転入してきた彼女が、石岡くんに連絡を入れてきたところから始まるストーリー。すごい事件が起こるわけではない3... もっと読む

上高地の切り裂きジャック

240
3.08
島田荘司 2003年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔シリーズ。「上高地の切り裂きジャック」と「山の手の幽霊」の中編2作構成。 切り裂きジャックとタイトルづけられてるので、勝手にエグい系のシリア... もっと読む

最後の一球

239
3.30
島田荘司 2006年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗シリーズ…だけど御手洗は最初と最後にちょっとでてくるだけです。 悪徳金融会社にまつわる社会派ミステリなのですが、どっちかというと野球に人生を捧げた... もっと読む

新しい十五匹のネズミのフライ: ジョン・H・ワトソンの冒険

230
3.54
島田荘司 2015年9月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

一流作家が、世界的な作品をパスティーシュするとこんなに感じになるのですね。とても新鮮でした。でも、内容的には御手洗潔の方が私は好きですね。謎解きが... もっと読む

竜臥亭事件 上―長編推理小説 (カッパ・ノベルス)

228
3.59
島田荘司 1996年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

石岡君が岡山県の山奥にある龍臥亭にて連続殺人事件に巻き込まれる。 密室の不可能犯罪、猟奇的で残酷な所業。 犯人は?殺害方法は?村の業とは? 謎がいっぱいの... もっと読む

改訂完全版 異邦の騎士 (講談社文庫)

228
3.98
島田荘司 電子書籍 1998年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

綾辻行人の『十角館の殺人』がつまらなかったので自分はこういうミステリーがあまり好きじゃないのかと思っていたけど、本作を読んで、こういうミステリーもこんなに... もっと読む

アルカトラズ幻想 上 (文春文庫 し 17-10)

226
3.72
島田荘司 2015年3月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

不思議に魅惑的なタイトルや装丁に負けない、まさに奇想天外なミステリー。なんと途中に「重力論文」が差し込まれる。 凄惨な猟奇殺人の動機に恐竜の謎が絡んでいる... もっと読む

龍臥亭事件 下 (カッパ・ノベルス)

225
3.53
島田荘司 1996年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

薄々分かっていたけど、御手洗潔は出てこなかった。石岡くん、事件解決、さらに体も張って守りたい人守れて、頑張ったね。 もっと読む

涙流れるままに 上 (光文社文庫 し 5-30 吉敷竹史シリーズ 15)

217
3.63
島田荘司 2002年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北の夕鶴と同じかそれ以上に好きな作品。未 もっと読む

犬坊里美の冒険 (カッパ・ノベルス)

216
3.18
島田荘司 2006年10月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

石橋の「悲しみが強さになる」っていう話は良かった。 もっと読む

セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴: 名探偵 御手洗潔 (新潮文庫nex)

215
3.40
島田荘司 2015年9月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

冒頭にエカテリーナ二世の凄まじい生涯と、彼女から榎本武揚に贈られたダイヤモンドで飾られた靴の話があって、いきなり目くらましを食らわされる。一体どんな凄い事... もっと読む

灰の迷宮―長編推理小説 (光文社文庫 し 5-14)

214
3.35
島田荘司 1991年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「息子の受験に付き添う筈の父親が、何故違う方向のバスに乗ろうとしていたのか」という謎に惹かれ一気読みでした。登場人物の女性が魅力的で、照れながらも見せた純... もっと読む

御手洗潔のメロディ

212
3.29
島田荘司 1998年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔シリーズ短編集。 ボストン幽霊絵画事件が面白かった。 大学生のときから素晴らしい推理力。 天才的な自信家。さすが御手洗潔。 もっと読む

Yの構図 (光文社文庫 し 5-10)

210
3.18
島田荘司 1990年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

吉敷刑事シリーズ。 ほんの少しの時間差で隣接した上野駅ホームに到着した上越新幹線と東北新幹線でそれぞれ死体が発見されます。 この奇妙な偶然に吉敷刑事が事の... もっと読む

死者が飲む水 (講談社文庫 し 26-7)

208
3.20
島田荘司 1992年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

猟奇性満点のバラバラ死体の謎などを散りばめ、最後までグイグイと読者を惹きつけます。真犯人が仕掛けたアリバイトリックに、牛越が粘り腰で喰らいつく展開は見応え... もっと読む

羽衣伝説の記憶 (光文社文庫 し 5-9)

208
3.18
島田荘司 1990年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

吉敷刑事シリーズ。 北海道での事件からさらに六年が経過してますが、いまだ元妻の通子の思い出に浸る吉敷刑事。 結婚した時は相当若かったし、通子も相当幼い感じ... もっと読む
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