島田荘司のおすすめランキング

島田荘司のおすすめランキングのアイテム一覧

島田荘司のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『天国からの銃弾 (光文社文庫 し 5-26)』や『占星術殺人事件―長編本格推理 (講談社ノベルス シC- 3)』や『島田荘司読本 (講談社文庫 し 26-19)』など島田荘司の全611作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

天国からの銃弾 (光文社文庫 し 5-26)

147
2.88
島田荘司 1995年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編集。 作者の主義主張がかなり透けて見える。 もっと読む

占星術殺人事件―長編本格推理 (講談社ノベルス シC- 3)

147
3.77
島田荘司 1985年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

フェアーなミステリーだと思いましたし、私ももう少し賢ければあれこれとトリックを考えるところですが、やっぱり思いつかないだろうなぁと読み終わった後、実感しま... もっと読む

島田荘司読本 (講談社文庫 し 26-19)

145
3.41
島田荘司 2000年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

島田荘司のイメージは、なんといっても占星術殺人事件。暗闇坂、アトポス、水晶のピラミッド、龍臥亭。御手洗潔。新人推理作家に不思議なペンネームをつける、面倒見... もっと読む

アトポス (講談社ノベルス)

145
3.41
島田荘司 1996年1月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

長かったー。 本編までのストーリーが最後解決に繋がったときの爽快感。ただ、読むのに時間がかかりすぎて忘れてて読み返したりも。御手洗さんの出番は少ないけど、... もっと読む

光る鶴 吉敷竹史シリーズ16 (光文社文庫)

140
3.46
島田荘司 2006年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

やっぱり島田荘司は読みやすくて面白い。 死刑冤罪問題に取り組まれているとは知らなくて、これも実際の事件を基に作られた話だとは驚き。 サクッと読めて良い... もっと読む

異邦の騎士―名探偵・御手洗潔最初の事件

139
3.56
島田荘司 1990年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

驚きました!そうきましたか~! 記憶をなくした男と出会い、一緒に暮らし始めた女。 二人は慎ましやかにひっそりと暮らしていたが、折にふれ浮き上がって... もっと読む

御手洗パロディ・サイト事件 上 新装 (SSKノベルス)

138
2.98
島田荘司 2001年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いや、びっくり!こういう仕掛けだったんだ。 もっと読む

天に還る舟 (SSKノベルス)

138
3.13
島田荘司 2005年7月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

小島正樹氏のデビュー作でありながら、あの島田荘司との合作。多分トリックは小島氏で、プロットは島荘ではないかと勝手に推測。特に、足で稼ぐ刑事の描写と、終盤の... もっと読む

異邦の騎士

138
3.96
島田荘司 1997年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あくまで個人的意見だが、本書は今まで読んできたミステリ小説の中の最高傑作である。当然最も好きなミステリ小説でもある。 御手洗潔を知り、ファンになった... もっと読む

透明人間の納屋 (講談社ノベルス)

138
3.14
島田荘司 2009年2月6日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いろんな意味で島田さんっぽいねぇ もっと読む

溺れる人魚 (講談社ノベルス)

136
3.19
島田荘司 2009年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔シリーズ。 「人魚」に纏わるお話。4編の短編。 本格ミステリに当てはまるのは、表題作の「溺れる人魚」くらい。しかも、謎を解くのは御手洗では... もっと読む

水晶のピラミッド (講談社ノベルス)

135
3.51
島田荘司 1993年12月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

事件が起こるまでが長い! タイタニック号の話とか古代エジプトの話とか、それはそれで物語として面白かったけれど、繋がりはといえばタイタニック号の方も部分的に... もっと読む

嘘でもいいから殺人事件 (集英社文庫)

134
3.13
島田荘司 1987年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

軽薄なテレビクルー一同(ナウい言葉で言うとC調)が,ヤラセ番組のロケで孤島にこもって事件が起こる。 終始軽いノリのユーモアミステリだが,しっかりと島田節... もっと読む

眩暈 (講談社ノベルス)

132
3.32
島田荘司 1994年12月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「眩暈」島田荘司◆「占星術殺人事件」に感化された人物の手記が見つかった。狂人の妄想とも思える奇想天外な内容から御手洗が暴いたのは、壮大な事件の真相。著者の... もっと読む

本格ミステリー館 (角川文庫 し 9-1)

130
3.19
島田荘司 1997年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

綾辻行人氏がデビューして以来、新本格というムーヴメントが勃発し、講談社を中心に現代に黄金時代の本格推理小説を蘇らせた作家たちが数多く生まれた。本作はいわば... もっと読む

UFO大通り (講談社ノベルス)

130
3.58
島田荘司 2008年10月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

鎌倉の閑静な住宅街で起きた奇妙な殺人事件。時を同じくし、事件があった家のそばに住むお婆さんが、自宅前の道をUFOが通過し、裏山で宇宙人が戦争を始めたと吹聴... もっと読む

盲剣楼奇譚

128
3.53
島田荘司 2019年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

吉敷シリーズ。けどシリーズ読んでなくても楽しめると思う。 ちょっと読むのがしんどい(辛い)場面もあるけれど、島田荘司さんの長編を久しぶりに読んでやっぱり好... もっと読む

御手洗潔の挨拶 (講談社文庫)

127
3.51
島田荘司 電子書籍 1991年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

探偵・御手洗潔の初期の短編集。長編の方が面白いのだが、短編でも十分楽しめた。 『異邦の騎士』よりも後に読んだ方が良い作品。御手洗と石岡がなぜコーヒーを飲ま... もっと読む

御手洗パロディ・サイト事件 下 新装 (SSKノベルス)

124
2.88
島田荘司 2001年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

悪いけど最後の章のみ読了。 もっと読む

涙流れるままに 上 (カッパ・ノベルス)

123
3.45
島田荘司 1999年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

日比谷公園の演説のシーンは情景が浮かぶようです。 道子の話しと吉敷の捜査の話しが交互に出てきますが、吉敷の捜査になるとなぜか?安心してしまいます。 道子の... もっと読む
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