島田荘司のおすすめランキング

島田荘司のおすすめランキングのアイテム一覧

島田荘司のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『最後の一球 (講談社ノベルス)』や『眩暈』や『御手洗潔のダンス (講談社ノベルス)』など島田荘司の全611作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

最後の一球 (講談社ノベルス)

119
3.57
島田荘司 2009年5月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗感が少ないところは少し残念。 ただ、努力は全てが報われる事はないという事実と自分に非があるわけでもないのに背負わなければいけない辛い現実。読ん... もっと読む

眩暈

119
3.53
島田荘司 1992年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

先が気になり、内容もそこまで難しくもなかったので、本の厚さほどは読むのが大変ということもなかった。 気になる点は残ったけど、御手洗潔の頭の良さと無茶苦茶さ... もっと読む

御手洗潔のダンス (講談社ノベルス)

118
3.40
島田荘司 1992年7月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗さん&石岡君の短編集。個人的には最後の「近況報告」が好きです。 もっと読む

ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録(2) (モーニング KC)

115
3.88
原点火 マンガ 2013年10月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これぞ、島田荘司というようなトリック山高帽のイカロス。 不思議な雰囲気のあるお話でした。 そういえば、ドラマの最後で石岡が「男が空を飛ぶ」というような... もっと読む

新しい十五匹のネズミのフライ :ジョン・H・ワトソンの冒険 (新潮文庫 し 28-5)

113
3.79
島田荘司 2020年1月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

Amazonの書評などを見ると「かつてのキレがなく冗長」とか結構厳しい評価も多いようですが、いや、これはそんな目くじら立てずに、巨匠の名人芸を肩ひじ張らず... もっと読む

涙流れるままに 下 (カッパ・ノベルス)

112
3.64
島田荘司 1999年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんかつい・・・再読。 実家に天橋立事件の本があって,そっちをつい読んだせいで・・・。 しかし,「つい」っていうには長かった。 色々(例によって... もっと読む

死者が飲む水 (光文社文庫 し 5-2)

99
3.17
島田荘司 1987年5月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

昔の作品だなぁ。青函トンネルとか。殺人事件なのに捜査がのんびりでもどかしい。終盤の犯人との犯行すり合わせが今読むと滑稽(笑)。まだ推定なのに犯人が即座に刑... もっと読む

リベルタスの寓話 (講談社ノベルス)

99
3.13
島田荘司 2010年3月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

表題作「リベルタスの寓話」に、「クロアチア人の手」が挿入された、御手洗作品。共に中編。2つとも御手洗不在の石岡氏のもとに連絡が入り、連絡を取った御手洗が全... もっと読む

龍臥亭事件

97
3.46
島田荘司 1998年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

僻地の村で発生する連続殺人事件。 本格推理系。横溝正史系。 石岡が主人公、探偵役を務める。 もっと読む

死者が飲む水 改訂完全版 (講談社ノベルス)

96
3.41
島田荘司 2008年3月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この作品はいわゆるトラベルミステリーというジャンルにあたるのだと思いますが、このジャンルの作品を今まで全く読んだことがなかったので自分の推理の仕方がかなり... もっと読む

嘘でもいいから誘拐事件 (集英社文庫)

95
3.13
島田荘司 1994年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<素> あの島田荘司は こんな作品も書いたのかっ、ださっ! と別に言う程驚きもしないけどこれが素直な感想でんがな 今回はw。 【以下 この本... もっと読む

Classical Fantasy Within 第一話 ロケット戦闘機「秋水」 (講談社BOX)

94
2.83
島田荘司 2008年1月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんだこのすっかすかの本文/ 島田らしからぬ、なのはBOXから出してるから無理から改行入れてるのかね/ 童話かよ/ 1冊に一カ所くらい盛り上げるポイント作... もっと読む

ゴーグル男の怪 (新潮文庫)

93
3.29
島田荘司 2018年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

煙草屋の老婆が殺された夜、ゴーグルで顔を隠した男が目撃される。また現場には、黄色く塗られたピン札と散乱した煙草が。巧妙に張られた伏線と驚愕の結末に戦慄する... もっと読む

暗闇坂の人喰いの木

91
3.34
島田荘司 1990年11月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

この雰囲気目茶苦茶好きだ。 犯人はなんとなくで途中でわかるのだが、トリックまでは分からないのが悔しいところだ。 もっと読む

御手洗潔の挨拶

90
3.34
島田荘司 1987年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔が手がけた4つの事件。けっこう初期の短編集みたいです。 「数字錠」 密室についての真相はそれほどでもありませんでしたが、御手洗の優しさにや... もっと読む

斜め屋敷の犯罪 (講談社ノベルス)

90
3.36
島田荘司 1982年2月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

北海道、宗谷岬のはずれの高台に「斜め屋敷」と呼ばれる風変わりな屋敷が建っている。 浜本幸三郎という会社社長が建てたこの屋敷ははじめから斜めに傾けて建てら... もっと読む

網走発遙かなり 改訂完全版 (講談社文庫)

90
3.60
島田荘司 2024年1月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

4編の短編であるが、奇妙な行動を する近所の老人、ピエロ、乱歩に魅 せられた女性の3つの短編が最終章 に繋がる。 乱歩のストーリーは、今年24年に 映画化... もっと読む

斜め屋敷の犯罪

89
3.41
島田荘司 2008年3月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

帰省の往復で再読。占星術が新本格の鍵を開け、斜め屋敷が扉を押しあけたのだと、改めて思う。伏線がすごいんだよな。 もっと読む

消える水晶特急 新装版 (角川文庫 し 9-2)

85
3.31
島田荘司 1998年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんとも大胆なストーリー運びに毎度のことながらやられました。しかし実際にこんなトリックが使われたらマスコミはなんと言うやら。 もっと読む

ミタライ 探偵御手洗潔の事件記録(3) (モーニング KC)

85
3.60
原点火 マンガ 2014年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

どうやったら美女失踪と便器盗難事件が結びつくのか、島田氏の頭の中を覗いてみたい…。 疾走する男は新たな御手洗がみられて面白かった。 とはいえ、疾走する... もっと読む
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