島田荘司の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧

プロフィール

1948年広島県福山市生まれ。武蔵野美術大学卒。1981年『占星術殺人事件』で衝撃のデビューを果たして以来、『斜め屋敷の犯罪』『異邦の騎士』など50作以上に登場する探偵・御手洗潔シリーズや、『奇想、天を動かす』などの刑事・吉敷竹史シリーズで圧倒的な人気を博す。2008年、日本ミステリー文学大賞を受賞。また「島田荘司選 ばらのまち福山ミステリー文学新人賞」や「本格ミステリー『ベテラン新人』発掘プロジェクト」、台湾にて中国語による「金車・島田荘司推理小説賞」の選考委員を務めるなど、国境を越えた新しい才能の発掘と育成に尽力。日本の本格ミステリーの海外への翻訳や紹介にも積極的に取り組んでいる。

「2023年 『ローズマリーのあまき香り』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島田荘司の電子書籍(Kindleストア・BookLive他)対応一覧のアイテム一覧

島田荘司の電子書籍のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で電子書籍が並んでいます。
Amazon Kindleやブックライブ、ブックパスなどで発売されている『占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)』や『改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)』や『改訂完全版 異邦の騎士 (講談社文庫)』など島田荘司の全611作品から、ブクログユーザの本棚登録数が多い電子書籍がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

占星術殺人事件 改訂完全版 (講談社文庫)

629
3.84
島田荘司 電子書籍 2013年8月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

島田荘司の読んだ本を一気に登録。備忘録 もっと読む

改訂完全版 斜め屋敷の犯罪 (講談社文庫)

246
3.51
島田荘司 電子書籍 2016年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔シリーズのワトソン役である 「私」こと石岡視点で描かれているので、 前半は少々読みにくく感じましたが、 名探偵の登場から謎解きまで怒涛の展開。 島... もっと読む

改訂完全版 異邦の騎士 (講談社文庫)

228
3.98
島田荘司 電子書籍 1998年3月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

綾辻行人の『十角館の殺人』がつまらなかったので自分はこういうミステリーがあまり好きじゃないのかと思っていたけど、本作を読んで、こういうミステリーもこんなに... もっと読む

御手洗潔の挨拶 (講談社文庫)

127
3.51
島田荘司 電子書籍 1991年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

探偵・御手洗潔の初期の短編集。長編の方が面白いのだが、短編でも十分楽しめた。 『異邦の騎士』よりも後に読んだ方が良い作品。御手洗と石岡がなぜコーヒーを飲ま... もっと読む

御手洗潔のダンス (講談社文庫)

75
3.53
島田荘司 電子書籍 1993年7月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

これも読んでいる時は面白いと思ったのだけど、1か月ちょっと置いて「さぁ、感想を書こうかな」と思ったらどんな話だったかをすっかり忘れていた短編集。 ・... もっと読む

水晶のピラミッド (講談社文庫)

74
3.29
島田荘司 電子書籍 1994年12月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

5月は読書禁止期間としていたので、ほぼ1か月ぶりの読書再開。で、最初に選んだのがコレ。再読。 なんとまぁ大がかりなトリックを考え付いたことよ、というのが... もっと読む

アトポス (講談社文庫)

73
3.35
島田荘司 電子書籍 1996年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「水晶のピラミッド」の続編です。今回は「サロメ」と予習したのですが、あまり有用ではなかったな。松崎さんのドラッグ小説?中世の吸血鬼伝説?と楽しみどころは続... もっと読む

眩暈 (講談社文庫)

67
3.54
島田荘司 電子書籍 1995年10月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

今回は「占星術殺人事件」で始まるグロテスクな作品ですが、内容はとても面白いです。探偵コンビが早い段階で登場すると安定しますね。今回は、縦移動が多く、ぐるぐ... もっと読む

ネジ式ザゼツキー (講談社文庫)

63
3.80
島田荘司 電子書籍 2006年10月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔シリーズ19冊目▲記憶障害を持つ男が書いた奇妙な童話『タンジール蜜柑共和国への帰還』脳内の迷宮を探り、隠された驚愕の真実に到達する▼長編なのに冒頭... もっと読む

漱石と倫敦(ロンドン)ミイラ殺人事件 (光文社文庫)

62
3.40
島田荘司 電子書籍 2009年3月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

渾身のホームズ・パスティーシュ▲英国留学中の夏目漱石は、奇怪な幽霊に悩まされ眠れぬ夜を過ごすある日、ベーカー街にシャーロック・ホームズを訪ね「ミイラ殺人事... もっと読む

毒を売る女 (光文社文庫)

60
3.06
島田荘司 電子書籍 1991年11月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毒を売る女、乾いた都市、糸ノコとジグザグ、ガラスケースの最初の4つが好み。独特の世界なような? 他の作品も読んでみたい。 もっと読む

ロシア幽霊軍艦事件―名探偵 御手洗潔―(新潮文庫nex)

55
3.60
島田荘司 電子書籍 2015年2月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔シリーズの長編です。歴史ミステリでプロットも良く一気読みでした。御手洗探偵が最初から登場し、松崎さんも電話出演ですが何本も掛けてきます。箱根富士屋... もっと読む

龍臥亭事件(下) 御手洗潔シリーズ (光文社文庫)

53
3.86
島田荘司 電子書籍 1999年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お前かよ!て3回くらい声出たなぁ それだけの動機でそんなにいろいろやっちゃう?てちょっと腑に落ちない 完全とばっちりで死んじゃった上に死体損壊までされちゃ... もっと読む

龍臥亭事件(上) 御手洗潔シリーズ (光文社文庫)

52
3.67
島田荘司 電子書籍 1999年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

途中何度か「な、長い…」となった。 オーディブルじゃなかったら上巻で挫折してたかもしれない。 しかし下巻は夢中になって物語に没頭した。 津山三十人殺しは何... もっと読む

暗闇坂の人喰いの木 (講談社文庫)

50
3.83
島田荘司 電子書籍 1994年6月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あー、こんな話だったんだー、という印象の再読。 この木がくせものなんですよ、ほんとに。あ、あと犯人の動機が切ない。犯人もまた犠牲者というべきか。 もっと読む

最後のディナー

49
2.89
島田荘司 電子書籍 2012年1月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『龍臥亭事件』の後日譚で、犬坊さんが横浜の大学に入学し石岡くんと絡む話です。「里美上京」レギュラー入りの経緯説明、キャラクター小説です。「大根奇聞」この謎... もっと読む

魔神の遊戯

46
3.00
島田荘司 電子書籍 2005年11月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔シリーズ▲魔神の咆哮が大地を揺るがすネス湖畔の寒村で、連続バラバラ殺人事件が発生した。ひきちぎられた人体の一部が発見されていくが、旧約聖書と関係が... もっと読む

御手洗潔のメロディ (講談社文庫)

46
3.55
島田荘司 電子書籍 2002年1月15日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「IgE」オーソドックスで、これぞ御手洗探偵ものです。疾走感あり素晴らしい、コミカライズも良い出来で読みました。やはり短編でも長編でも御手洗の登場時間は同... もっと読む

セント・ニコラスの、ダイヤモンドの靴―名探偵 御手洗潔―(新潮文庫nex)

45
2.50
島田荘司 電子書籍 2015年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

御手洗潔シリーズの17冊目▲馬車道に事務所を移した頃、冷やかし客かと思われた老婦人の話を「大事件」と断定。奇妙な現象や行動の裏には、明治政府と帝政ロシアに... もっと読む
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