川上弘美のおすすめランキング

プロフィール

作家。
1958年東京生まれ。1994年「神様」で第1回パスカル短編文学新人賞を受賞しデビュー。この文学賞に応募したパソコン通信仲間に誘われ俳句をつくり始める。句集に『機嫌のいい犬』。小説「蛇を踏む」(芥川賞)『神様』(紫式部文学賞、Bunkamuraドゥマゴ文学賞)『溺レる』(伊藤整文学賞、女流文学賞)『センセイの鞄』(谷崎潤一郎賞)『真鶴』(芸術選奨文部科学大臣賞)『水声』(読売文学賞)『大きな鳥にさらわれないよう』(泉鏡花賞)などのほか著書多数。2019年紫綬褒章を受章。

「2020年 『わたしの好きな季語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川上弘美のおすすめランキングのアイテム一覧

川上弘美のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『センセイの鞄 (文春文庫)』や『ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)』や『蛇を踏む (文春文庫)』など川上弘美の全278作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

センセイの鞄 (文春文庫)

9232
3.86
川上弘美 2004年9月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

平凡なアラフォーOLの月子さんが、かつての高校のセンセイと時を経て再会し、ゆっくりと、そして深い愛を育む、心地良~い純愛物語。 月子と70も超えるセンセ... もっと読む

ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)

4339
3.52
川上弘美 2006年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『恋とは、いったい何だろう。わたしが恋をしていたのは、ニシノさんという、ひとまわりも年うえのひとだった』。 『恋』とは何かという質問はなかなかに難しい... もっと読む

蛇を踏む (文春文庫)

3669
3.25
川上弘美 1999年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

H29.6.28 読了。 独特な世界観で好き嫌いが分かれる作品だった。 もっと読む

神様 (中公文庫)

3576
3.75
川上弘美 2001年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

久しぶりの川上弘美さん。『大きな鳥に〜』『真鶴』などが好みだが、それと近い雰囲気があるこのデビュー作含む短編集は未読だった。日常生活とちょっとずれてる愛し... もっと読む

溺レる (文春文庫)

3197
3.30
川上弘美 2002年9月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あなたは、いきなり『死んでからもうずいぶんになる』という書き出しの小説に接したとしたら、その先にどんな世界を感じるでしょうか? どんな小説に於いても冒頭... もっと読む

古道具 中野商店 (新潮文庫)

2731
3.60
川上弘美 2008年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

中野商店に集まる、一風変わった人々のエピソードがおかしくて、吹き出しそうになりながら読みました。 ヒトミとタケオの恋愛が、不器用でじれったいのだけれど、... もっと読む

センセイの鞄

2613
3.91
川上弘美 2001年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

あなたは、高校時代の先生の名前を覚えているでしょうか? 人間は群れで生きる生き物であり、日々誰かしら新しい人と出会い、その名前を記憶していくことを繰り返... もっと読む

どこから行っても遠い町 (新潮文庫)

2252
3.51
川上弘美 2011年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

舞台は東京の小さな町。商店街の様々なお店の人々、そこに暮らす人々はそれぞれ淡くつながっていて、何食わぬ顔をして暮らしているけれどそれぞれ色んな過去や思いを... もっと読む

センセイの鞄 (新潮文庫)

2014
3.98
川上弘美 2007年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

R2.6.7 読了。  ピュアな恋愛小説でした。食べ物の好みが一緒っていいですよね。  何の束縛も打算も介護も結婚も上下関係も意識しなくて良い二人... もっと読む

おめでとう (新潮文庫)

1989
3.43
川上弘美 2003年6月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

幸せなのにさみしい。 主人公の多くの「私」には名前が出てこない。それがよけいに自分に語られ、問いかけられているようだった。 心のままの感情を持ってしま... もっと読む

真鶴 (文春文庫)

1881
3.40
川上弘美 2009年10月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

芸術選奨文部科学大臣賞受賞作。 文学らしい文学。純文学と呼ぶに相応しい。 過去形と現在形が入り混じる独特の文体に、始めは戸惑ったが、次第に慣れてきた。短... もっと読む

ざらざら (新潮文庫)

1693
3.57
川上弘美 2011年2月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編23編のいずれもがなかなかに優れものの1冊です。梅酒の如くサラリと読めますね♪ 2002~2006年にかけて掲載された作品を纏めたものです。 作者4... もっと読む

ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)

1415
3.61
川上弘美 2004年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

川上さんの文章は、エッセイでも柔らかくやさしいのですね。 ほろ酔いのときや、おふろに入りながらよみたい温度感。 独特な感性に、共感したり唸ったりできます。 もっと読む

龍宮 (文春文庫)

1393
3.40
川上弘美 2005年9月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『起きるのは、早い。たいがい、私のほうが妻よりも先に目覚める』。 …という一文から始まる物語の冒頭。 『ふとんの中は暖かいが、鼻先は冷たい。すぐに便... もっと読む

古道具 中野商店

1246
3.47
川上弘美 2005年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

川上弘美さんの書く、中野商店のようなゆるくてぬるくて開けっぴろげな場所に、10代の頃からずっとあこがれてきたのを思い出した。そしてちょっと切なくなった。み... もっと読む

LOVERS―恋愛アンソロジー (祥伝社文庫)

1230
3.11
安達千夏 2003年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

盲目的に愛しすぎて、依存してしまうなら、1番好きな人を自分から逃がしてあげたいと思った。 もっと読む

七夜物語(上)

1206
3.75
川上弘美 2012年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すごく引き込まれて、一気に読んだ。 タイトルの『七夜物語』は、作中で主人公の「さよ」が図書館で出会う本のタイトルでもある。 それは読んでも読んでも、本... もっと読む

いとしい (幻冬舎文庫)

1203
3.28
川上弘美 2020年6月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

とりとめもなく奇妙で不思議な人や事柄がたくさん出てきて、頭が混乱しそうになった。といっても最後は「いとしい」に辿り着くだろうと読みすすめる。 最初はお伽... もっと読む

ハヅキさんのこと (講談社文庫)

1192
3.49
川上弘美 2009年11月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

毎日の行き帰りに読むことができた短編集。 そんなに厚みは無い本だけど、26編もの物語があって、ほんの少しの時間だけでも読み終えられるので、いつも持ち歩い... もっと読む

光ってみえるもの、あれは (中公文庫)

1167
3.37
川上弘美 2006年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

『ね、今日はどうだった。 たいがい毎日、母は聞く。 うん、ふつう。 というのが、僕の返事だ』。 人は他者とコミュニケーションを取る手段の一... もっと読む
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