川上弘美のおすすめランキング

プロフィール

1958年東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部卒業。著書に『蛇を踏む』(芥川賞)、『センセイの鞄』(谷崎潤一郎賞)、『真鶴』(芸術選奨文部科学大臣賞)、『水声』(読売文学賞)等。

「2018年 『話しベタですが… 暮らしの文藝』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川上弘美のおすすめランキングのアイテム一覧

川上弘美のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『センセイの鞄 (文春文庫)』や『ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)』や『蛇を踏む (文春文庫)』など川上弘美の全177作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

センセイの鞄 (文春文庫)

6862
3.84
川上弘美 2004年9月3日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

単調な日常の中で、徐々に距離を縮めていく男女間の穏やかな親密さと、反して高まっていく緊張感の矛盾を絶妙に書き表した作品。 年齢だけなら親子以上孫未満... もっと読む

ニシノユキヒコの恋と冒険 (新潮文庫)

3806
3.52
川上弘美 2006年7月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ニシノさん、 西野君、 ユキヒコ、 幸彦、 西野くん、 ニシノ、 などなど、 呼ばれ方は違うけど、 様々な時代の 様々な歳の女性たち... もっと読む

蛇を踏む (文春文庫)

2980
3.26
川上弘美 1999年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

芥川賞受賞である表題作を含め、短編が三本収録されてたけれど、全部気持ち悪かった。これは誉め言葉。 とくに二本目の「消える」は、地方の少し怖い民話を読んで... もっと読む

神様 (中公文庫)

2846
3.75
川上弘美 2001年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ドゥマゴ文学賞、紫式部文学賞受賞短編集。 高校の国語の教科書に載っていた「離さない」に衝撃を受けて以来、折に触れ何度もあの人魚を思い出していた。どう... もっと読む

溺レる (文春文庫)

2728
3.29
川上弘美 2002年9月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちょうどいい、は難しい。ちょうどいい具合に、ちょうどいい加減で、ちょうどいい頃合に。でも、いつも、少し多かったり、少し少なかったり、気を抜いていると、多過... もっと読む

センセイの鞄

2476
3.90
川上弘美 2001年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

良いな~センセイとツキコさんのこの関係。大人の恋ですね。愛ではなく、恋。四季折々の中で綴られていく二人の色濃く流れる月日。この二人の日常を通して、著者の豊... もっと読む

古道具 中野商店 (新潮文庫)

2371
3.60
川上弘美 2008年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

お仕事小説であり、恋愛小説であり、人間ドラマでもある。面白いバランスの作品だった。 主人公は、中野商店という古道具屋でアルバイトをしているヒトミ。経... もっと読む

どこから行っても遠い町 (新潮文庫)

1799
3.50
川上弘美 2011年8月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

舞台は東京の小さな町。商店街の様々なお店の人々、そこに暮らす人々はそれぞれ淡くつながっていて、何食わぬ顔をして暮らしているけれどそれぞれ色んな過去や思いを... もっと読む

おめでとう (新潮文庫)

1780
3.43
川上弘美 2003年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読でも、とても寂しくて好きです。 記憶をなくし続ける物語の次に、忘れないでいようというこの物語を読んだのでなんだかそれが印象的でした。 なんと表現し... もっと読む

センセイの鞄 (新潮文庫)

1698
3.99
川上弘美 2007年9月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

現実はこうもうまくいくまい、と思いつつ年のはなれた(元生徒と国語教師)男女の恋を描いた恋愛小説。ツキコのセンセイへの恋慕にページをめくる手が止まらなかった... もっと読む

真鶴 (文春文庫)

1505
3.40
川上弘美 2009年10月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すごく不思議な物語だった。 ふわふわしてて、痛々しくて、物悲しくて。 主人公は40代シングルマザーの京。12年前に夫は突然失踪した、“真鶴”という... もっと読む

ざらざら (新潮文庫)

1450
3.57
川上弘美 2011年2月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ku:nelの連載小説1冊目。川上弘美さんはあまり読んでいなかったけど、この短編集は本当に好き。もっと開拓してみようかなぁ。 沢山の恋の余韻が、そこここに... もっと読む

ゆっくりさよならをとなえる (新潮文庫)

1300
3.59
川上弘美 2004年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

川上さんの文章は、エッセイでも柔らかくやさしいのですね。 ほろ酔いのときや、おふろに入りながらよみたい温度感。 独特な感性に、共感したり唸ったりできます。 もっと読む

龍宮 (文春文庫)

1213
3.40
川上弘美 2005年9月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人と、人にあらざる聖なる異類。 読む前は梨木香歩の「家守綺譚」を思い浮かべたのだけど、読んでいるとちょっと違う。 「家守綺譚」は人と人にあらざるものは... もっと読む

古道具 中野商店

1190
3.47
川上弘美 2005年4月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

恋に不器用な男女と、古道具店を営む人たちの日々を描く。 ほのぼの感もあれば、恋の駆け引きもあり、非日常的な事件が起きても重大事件には至らず、のほほ~んと... もっと読む

LOVERS―恋愛アンソロジー (祥伝社文庫)

1099
3.10
安達千夏 2003年8月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

盲目的に愛しすぎて、依存してしまうなら、1番好きな人を自分から逃がしてあげたいと思った。 もっと読む

七夜物語(上)

1091
3.73
川上弘美 2012年5月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

すごく引き込まれて、一気に読んだ。 タイトルの『七夜物語』は、作中で主人公の「さよ」が図書館で出会う本のタイトルでもある。 それは読んでも読んでも、本... もっと読む

ニシノユキヒコの恋と冒険

1082
3.46
川上弘美 2003年11月26日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ニシノユキヒコ=竹野内豊に脳内変換して読んだ。 ニシノユキヒコ、どう考えたって女たらしのろくでもない男だ。でも竹野内だもんね、断然ありだ! 映画は見て... もっと読む

ハヅキさんのこと (講談社文庫)

1061
3.52
川上弘美 2009年11月13日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編でありながら、行間の余白というか、語らずして語られていることが多く、空気感が伝わってくる作品ばかり。特に気に入っているのは、「琺瑯」「かすみ草」「床の... もっと読む

椰子・椰子 (新潮文庫)

1053
3.70
川上弘美 2001年4月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

絶版になっていて やっと古本屋さんで見つけた。 最初はどう読んでいいのかわからなくって 困ったけど 読み進めていくうちにフラットな感覚(?)で読めるように... もっと読む
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