川崎二三彦のおすすめランキング

プロフィール

子どもの虹情報研修センター研究部長。京都大学文学部哲学科卒業。児童相談所で32年間勤務し、京都府宇治児童相談所相談判定課長を経て、2007年度より現職。
おもな著書に「子どものためのソーシャルワーク」シリーズ(全4巻)『虐待』『非行』『家族危機』『障害』(明石書店)、『児童虐待――現場からの提言』(岩波新書)、編著書に『日本の児童相談――先達に学ぶ援助の技』(明石書店)などがある。

「2010年 『子ども虐待ソーシャルワーク』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川崎二三彦のおすすめランキングのアイテム一覧

川崎二三彦のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『児童虐待 現場からの提言 (岩波新書)』や『虐待死 なぜ起きるのか、どう防ぐか (岩波新書 1784)』や『日本の児童虐待重大事件 (2000-2010)』など川崎二三彦の全14作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

児童虐待 現場からの提言 (岩波新書)

273
3.57
川崎二三彦 2006年8月18日 本で見る

感想・レビュー

児童相談所からのSOS的側面が強い内容だった。データは古いが実情を理解するには十分だと思う。 もっと読む

虐待死 なぜ起きるのか、どう防ぐか (岩波新書 1784)

198
4.03
川崎二三彦 2019年7月20日 本で見る

感想・レビュー

著者は32年間にわたって児童相談所に勤務し、その後は児童虐待問題の研究・研修を行う「子どもの虹情報研修センター」で働いている人物(現在は同センター長)。 ... もっと読む

日本の児童虐待重大事件 (2000-2010)

30
5.00
川崎二三彦 2014年9月19日 本で見る

感想・レビュー

とても勉強になる。 もっと読む

日本の児童相談 先達に学ぶ援助の技

9
川崎二三彦 2010年11月14日 本で見る

感想・レビュー

かつて児童相談所で仕事をしていた児童福祉司の方々へのインタビュー集。どのような子ども時代を過ごしたのか、どうして児童福祉司になったのか、ソーシャルワークで... もっと読む

子どものためのソーシャルワーク 虐待 (1) (子どものためのソーシャルワーク 1)

7
川崎二三彦 1999年11月5日 本で見る

感想・レビュー

"児童福祉司という仕事は皿回しのようなものだ" もっと読む

子どものためのソーシャルワーク 非行 (2) (子どものためのソーシャルワーク 2)

4
川崎二三彦 2000年2月28日 本で見る

感想・レビュー

「考えてもみよう。様々な厳しい条件、不運や不遇の末、"被害者として"親と別れ、家庭を離れて施設に入所した子どもたちが、自分の運命を恨むのではなく、そこを自... もっと読む

父親と家族療法 家族の居心地 (シリーズ「家族の居心地」)

1
5.00
柴田長生 1995年1月1日 本で見る

感想・レビュー

京都府の児童相談所に持ち込まれた相談の事例検討。不登校やシンナーなどの子供の問題を、家族システムを変えていくことで問題解決に導く。父親と母親それぞれの役割... もっと読む
全14アイテム中 1 - 14件を表示
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