川本静子のおすすめランキング

プロフィール

(かわもと・しずこ) 1956年津田塾大学英文科卒業、1957年東京大学大学院修士課程修了。1962-63年ハーヴァード大学大学院留学。津田塾大学名誉教授。 著書に『イギリス教養小説の系譜』『ジェイン・オースティンと娘たち』(研究社)、『G・エリオット』(冬樹社)、『〈新しい女たち〉の世紀末』(みすず書房)など。訳書にトマス・ハーディ『日陰者ジュード』(中公文庫)、ヴァージニア・ウルフ『波』『自分だけの部屋』『壁のしみ』『オーランドー』『病むことについて』、E・M・フォースター『ロンゲスト・ジャーニー』『民主主義に万歳二唱』(みすず書房)など多数。

「2010年 『ジョージ・エリオット 評論と書評』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川本静子のおすすめランキングのアイテム一覧

川本静子のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『病むことについて 新装版』や『自分だけの部屋[新装版]』や『波 (ヴァージニア・ウルフ コレクション)』など川本静子の全53作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

病むことについて 新装版

271
3.78

感想・レビュー

コロナ禍のなか、「病むことについて」というタイトルに惹かれて読んだが、ヴァージニア・ウルフの評論、エッセイ、講演、短編小説を集めたもので、「病むことについ... もっと読む

自分だけの部屋[新装版]

153
4.14
川本静子 2013年5月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ヴァージニア・ウルフと言えば 「女性が小説なり詩なりを書こうとするなら、年に500ポンドの収入とドアに鍵のかかる部屋をもつ必要がある。」の引用があまりにも... もっと読む

波 (ヴァージニア・ウルフ コレクション)

127
3.97

感想・レビュー

 段階的に挿入される自然描写をのぞき、本書は六人の男女が交互にかわす独白のみによって成り立っている。その台詞にしても、ゴダールの映画におけるそれのような曖... もっと読む

自分だけの部屋 (ヴァージニア・ウルフ・コレクション)

116
3.50

感想・レビュー

高橋源一郎の「飛ぶ教室」で紹介されていたのを聞いてから読みたいと思っていた本。 図書館でぶらぶらしていたら見つけたので読んでみた。 ただし、ラジオで紹介さ... もっと読む

病むことについて (大人の本棚)

86
3.54

感想・レビュー

てっきり病気エッセイなのかと思っていたら違った。表題と同じ随筆もあるけれど、読むことについての随筆がいくつも入ってる。題名で避けてしまう人がいそうでもった... もっと読む

オーランドー ある伝記 (ヴァージニア・ウルフ コレクション)

69
3.76

感想・レビュー

MoMAのインスタレーションで生きる芸術作品になった美の化身、Tilda Swintonがオーランドーなら、それはもう性別問わず恋人に立候補したいよ。 もっと読む

日陰者ジュード 下 (中公文庫)

56
3.90
川本静子 2007年4月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

知性は人を幸せにしないのか? もっと読む

ガヴァネス ヴィクトリア時代の「余った女」たち (中公新書 1204)

54
3.47
川本静子 1994年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

シャーロック・ホームズなんかの英国の小説によく登場する「女家庭教師」という職業は、現代日本の「家庭教師」のイメージからは、あまりピンとこない。この女性を英... もっと読む

ゴースト・ストーリー傑作選 英米女性作家8短篇

46
3.33
川本静子 2009年5月22日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

19世紀半ばから20世紀初頭の女性作家たちによるゴースト・ストーリー集で、イギリス編とアメリカ編を分けているのが面白い。イギリス編は雷鳴とどろく真っ暗なお... もっと読む

ガヴァネス ヴィクトリア時代の「余った女」たち

26
3.43
川本静子 2007年11月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

↓貸出状況確認はこちら↓ https://opac2.lib.nara-wu.ac.jp/webopac/BB00167883 もっと読む

エッセイ集 女性にとっての職業 エッセイ集

25
4.00

感想・レビュー

今の時代に生まれた私はそりゃ自由だけれど、それでもまだ不足だ。 影はいつでものしかかってくる。 互いに抑圧し合うことなしに、誰かと共にいられる日が来る... もっと読む

フォースター 老年について (大人の本棚)

22
4.00
小野寺健 2002年5月2日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

【収録作品】老年について/私の信条/イギリス国民性覚え書き/ヴォルテールとフリードリッヒ大王/私の森/私の書斎で/ヴァージニア・ウルフ/カヴァフィス全詩集... もっと読む

自分だけの部屋

21
4.33

感想・レビュー

『女性が詩なり小説をかくなら年500ポンドとドアに鍵のかかるへやが必要』だと主張する 単純明快だ ヴァージニア・ウルフは家父長制がどんなに女性の才能を潰し... もっと読む

ロンゲスト・ジャーニー (E.M.フォースター著作集 1)

19
4.00
E.M.フォースター 1994年1月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

リッキー・エリオットはケンブリッジを卒業し幼馴染のアグネスと結婚して教師になるが、因習に縛られ精神が硬直した妻や周囲の人間との軋轢に疲弊していく。しかし伯... もっと読む

ヴァージニア・ウルフ著作集 5 波

14
3.50
川本静子 1976年6月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

誠実な本だと思った。尊厳ある人間(を含めた自然界の空や海や生き物)の実存が真実であり、そこに欺瞞に満ちた言葉や虚飾はいらない。加害者に都合の良いナラティブ... もっと読む

女性自身の文学 ブロンテからレッシングまで

11
4.50

感想・レビュー

再読。ショウォールターが、ウルフ批評で使っているような視点を利用できないかな、と画策中。 もっと読む
全53アイテム中 1 - 20件を表示
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