川端康成のおすすめランキング

プロフィール

1899年生まれ。1920年東京帝国大学文学部英文学科に入学(のち、国文学科に転科)。1921年第六次『新思潮』を創刊。『伊豆の踊子』や『雪国』などの作品を残す。1961年文化勲章受章。1962年『眠れる美女』で毎日出版文化賞受賞。1968年10月、日本人初となるノーベル文学賞受賞が決定する。1972年没。

「2017年 『山の音』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川端康成のおすすめランキングのアイテム一覧

川端康成のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『雪国 (新潮文庫)』や『伊豆の踊子 (新潮文庫)』や『眠れる美女 (新潮文庫)』など川端康成の全907作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

雪国 (新潮文庫)

6597
3.44

感想・レビュー

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」は、日本文学史の中でも屈指の書き出し。余談ながら、富山から東京へ新幹線移動の場合は、越後湯沢で乗り換えなので... もっと読む

伊豆の踊子 (新潮文庫)

4895
3.42
川端康成 2003年5月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

作中主人公が温泉に浸かっていると、離れた所にある別の温泉に浸かっていた踊り子が、いきなり全裸で走り出し手を振るシーンがある。映画では女優さんを気遣って変え... もっと読む

眠れる美女 (新潮文庫)

2784
3.67
川端康成 1967年11月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

天才とナントカは紙一重と言うけれど、脳みそのどこをどう押したらこんなストーリーを思いつくのかと驚愕しました。女性の描写は美しくただそれだけで読み応えがあり... もっと読む

古都 (新潮文庫)

2608
3.79
川端康成 1968年8月27日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

四季の巡る京都の一年間を背景に、ヒロイン八重子を中心とした人間模様が交錯する。 美しい言葉遣い、自然の光景や行事が川端康成の流麗な日本語で語られる。 ... もっと読む

掌の小説 (新潮文庫)

1989
3.74
川端康成 1971年3月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

短編以上に短い掌編小説が全部で122作(!)。きりの良いところでいつでも止められるので、寝る前に読む用でした。1作1作の書かれた年代が明記されてないのが残... もっと読む

山の音 (新潮文庫)

1317
3.75
川端康成 1957年4月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

戦後日本の鎌倉を背景に、息子夫婦と同居する老紳士の家で次々と巻き起こる家族の問題。しみじみとした会話と物語進行だったのに加え、鎌倉の自然とともに生きる穏や... もっと読む

みずうみ (新潮文庫)

1151
3.44
川端康成 1960年12月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ストーカー、あとをつけるスリル、つけられるスリル。気味の悪い物語である。時間軸もひとつではないし、どの箇所が現実で幻想なのかも釈然としない。もしかしたら、... もっと読む

千羽鶴 (新潮文庫)

734
3.67
川端康成 1989年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

父子、母娘、因果応報。 太田夫人を抱いていたときが、菊治が菊治であった時だったのかも…と読み終えて、しばらく物語を反芻していて思い当たりました。菊治だけ... もっと読む

舞姫 (新潮文庫)

667
3.35
川端康成 1954年11月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

まず舞姫というタイトルが良い。物語は、舞台の夢を諦めた波子とその娘の品子を中心に描かれているが、時に冷たく、時に切なく、様々な苦悩が入り混じった読み応えの... もっと読む

雪国 (角川文庫)

640
3.58
川端康成 2013年6月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

難しい。大筋は単純な話ではあるけれど、何度か読み込まないと、理解できないな。ただ描写は本当に綺麗。風景描写が美しい。 もっと読む

伊豆の踊子 (角川文庫)

624
3.41
川端康成 1968年2月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

前々から読みたいと思っていたのだが、大学受験で問われそうだから読んでみた。一回読み終わったら、もう一度読み返すと違った視点が見えてくる。差別問題や主人公の... もっと読む

伊豆の踊子 (集英社文庫)

604
3.32
川端康成 1977年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 集英社文庫2008年「夏の一冊」フェアでの企画本。  川端康成の名作『伊豆の踊子』のカバーイラストを、『ジョジョの奇妙な冒険』で知られる漫画家、荒木飛... もっと読む

乙女の港 (実業之日本社文庫 - 少女の友コレクション)

561
3.98
川端康成 2011年10月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

少女小説の源流。 主要人物の個性の違いが「花」のようで、そこも素敵。 当時のほとんどの読者も作中の人物も、お金持ちのお嬢様なのだろうけど、結び直前、作... もっと読む

雪国 (岩波文庫 緑81-3)

480
3.40
川端康成 2003年3月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

初めて「雪国」を読んだのは高校生の頃。 当時は芸者と高等遊民とのだらだらしたやり取りや、しょせん芸者遊びを描いただけの哲学的慧眼も起きない薄っぺらい内容... もっと読む

女であること (新潮文庫)

434
3.64
川端康成 1961年4月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

理解が難しい部分も、理解できる部分もあり、まあまあ読みやすかった。主人公に好感が持てたので、読んでいて嫌ではなかったというかんじ。 もっと読む

名人 (新潮文庫)

380
3.61
川端康成 1962年9月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2019年3月30日、13頁まで読んで返却。 もっと読む

美しい日本の私 (講談社現代新書)

363
3.75
川端康成 1969年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

頭から読むと日本語のスピーチ文、おしりから読むとその英訳。川端康成の小説を読むときのような美しさがスピーチにも感じられました。日本語の文章がどういうふうに... もっと読む

愛する人達 (新潮文庫)

344
3.56
川端康成 1951年10月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

女の夢 川端康成はどうして こんなに女の人のことがわかるんだろう。 不思議だ。 悲劇のヒロインという言葉があるように 悲劇に酔えるのは女の特権だと思う。 ... もっと読む

川端康成・三島由紀夫往復書簡 (新潮文庫)

344
3.45
川端康成 2000年10月30日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

手紙というのは、それが儀礼以上の個人的なものであればあるほど、その人の輪郭がより鮮明に見えてくる。 この往復書簡では、どちらかというと、年齢的にも文壇の... もっと読む

川端康成集 片腕―文豪怪談傑作選 (ちくま文庫)

340
3.79

感想・レビュー

シュールレアリズムな作品、と評価されている。 私もそのように思う。 幻想的であり、エロティックだ。 愛玩する、少女の肉体の一部。 倒錯か、偏執か。... もっと読む
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