川端裕人のおすすめランキング

プロフィール

1964年兵庫県明石市生まれ、千葉県千葉市育ち。文筆家。東京大学教養学部卒業。日本テレビ勤務中、1995年『クジラを捕って、考えた』でノンフィクション作家としてデビュー。退社後、1998年『夏のロケット』で小説家デビュー。小説に『せちやん 星を聴く人』『銀河のワールドカップ』『算数宇宙の冒険』『ギャングエイジ』『雲の王』『12月の夏休み』など。ノンフィクションに『PTA再活用論』『動物園にできること』『ペンギン、日本人と出会う』『イルカと泳ぎ、イルカを食べる』など、著書多数。現在、ナショナル ジオグラフィック日本版および日経ビジネスオンラインのウェブサイトで「・研究室・に行ってみた。」を連載中。

「2020年 『「色のふしぎ」と不思議な社会』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川端裕人のおすすめランキングのアイテム一覧

川端裕人のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『夏のロケット (文春文庫)』や『Love Letter (幻冬舎文庫)』や『我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス)』など川端裕人の全178作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。
※同姓同名が含まれる場合があります。

夏のロケット (文春文庫)

874
3.61
川端裕人 2002年5月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アツい青春小説。 30代後半の大の大人が高校生の頃の夢を叶えるため、 ロケットの発射実験をするストーリー。 まさしく「大人気ない大人」です... もっと読む

Love Letter (幻冬舎文庫)

625
3.10
石田衣良 2008年4月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いい話もあれば、寂しい話もあった。 もっと読む

我々はなぜ我々だけなのか アジアから消えた多様な「人類」たち (ブルーバックス)

593
3.77
川端裕人 2017年12月14日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

最近のサイエンス系の新書は良書が多いですね。 興味のある分野やテーマは、本来なら専門書を当たるべきとは思います。 ただ、サラリーマンをしていると、現実... もっと読む

銀河のワールドカップ (集英社文庫)

490
3.90
川端裕人 2008年5月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

銀河系軍団 プレデター 8人制サッカー ブラインドサッカー サッカーの本質とは 女の子のサッカー ボールは丸い などなどテーマやキーワードがたくさんでて... もっと読む

8時間睡眠のウソ。 日本人の眠り、8つの新常識

465
3.29
三島和夫 2014年1月17日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

―――――――――――――――――――――――――――――― 脳は深い睡眠の間によく冷えるため、こま切れにとると、冷却の効率が悪くなって脳がしっかり休め... もっと読む

短編宇宙 (集英社文庫)

461
3.14
集英社文庫編集部 2021年1月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

加納朋子「南の十字に会いに行く」 寺地はるな「惑星マスコ」 深緑野分「空へ昇る」 酉島伝法「惑い星」 雪舟えま「アンテュルディエン?」 宮澤伊織... もっと読む

川の名前 (ハヤカワ文庫JA)

431
3.60
川端裕人 2006年7月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

 私にとっては、夏に地元の広瀬川で遊んだ少年時代を思い出す一冊です。和製スタンド・バイ・ミー。自然が好きな少年にぜひ読んでほしいです。  F.Y.先生 もっと読む

「色のふしぎ」と不思議な社会 2020年代の「色覚」原論

421
3.95
川端裕人 2020年10月24日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

色覚の検査、小学校の頃にやった記憶がある。 結果、「異常」の可能性ありと判定されたクラスメイトがいたことを覚えている。 たぶん、僕は、色がわからないことが... もっと読む

理論疫学者・西浦博の挑戦-新型コロナからいのちを守れ! (単行本)

382
4.31
西浦博 2020年12月9日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

COVID-19の感染拡大という歴史的なイベントの中、第一線で活躍された西浦先生の書かれた本です。専門家や官僚がどのような行動を取っていたのか、どういった... もっと読む

ドードーをめぐる堂々めぐり 正保四年に消えた絶滅鳥を追って

366
4.08
川端裕人 2021年11月8日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

アフリカ大陸に隣接するマダガスカル島からさらに1000キロあまり沖に離れたインド洋上の孤島、モーリシャス島にかつて生息した、ずんぐりとして飛べない鳥 "ド... もっと読む

The S.O.U.P. (角川文庫)

330
3.59
川端裕人 2004年5月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

インターネットが普及しはじめた頃のサイバーテロの話だが、この本が書かれた時代にAIがこんなにリアルに書かれているなんて。 もっと読む

リスクテイカー (文春文庫)

315
3.72
川端裕人 2003年10月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ビジネススクールを卒業した2人と 天才物理学者がファンドを形成して、お金儲けするって話。 軽い感じの小説家と思いきや、かなり本格派。 ここ... もっと読む

「研究室」に行ってみた。

299
3.88
川端裕人 2014年12月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

2023.7.22市立図書館 (刊行時に買っているはずなのだけど、積読のままみつからないので、とりあえず図書館で借りてみた) 小説もノンフィクションも... もっと読む

声のお仕事

272
3.18
川端裕人 2016年2月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

声で世界を変える。 歌や音楽で世界を変えると一緒かな。 いかにも青春という感じですね。 羨ましいです。 もっと読む

風のダンデライオン 銀河のワールドカップガールズ (集英社文庫)

253
3.53
川端裕人 2012年3月16日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

半日でさくっと読みやすい本でした。 背景は違っても同じ目標に向かって ベクトルを合わせて戦う姿は 読んでいて清々しい気持ちになりました。 なにかを待ってい... もっと読む

動物園から未来を変える ニューヨーク・ブロンクス動物園の展示デザイン

236
4.15
川端裕人 2019年2月21日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

革新的な展示を数多く世に送り出し、今も世界の動物園のお手本と評されるニューヨークのブロンクス動物園。その展示グラフィックス部門を牽引する日本人デザイナー・... もっと読む

雲の王

216
3.27
川端裕人 2012年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

SFとファンタジーが入り混じった感じの 雰囲気だったけど、家族とは何か、という切り込みも あって、読み応えがあって良かった。 主人公は、小学校の... もっと読む

ドードー鳥と孤独鳥

208
4.03
川端裕人 2023年9月19日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

人間の乱獲により絶滅してしまったドードー鳥。犯してしまった罪を思いせつなくなる。他の絶滅種にも触れ、過去から現在、未来へと進んでいく。自然豊かな百々谷の描... もっと読む

作家の手紙

200
3.31
北方謙三 2007年2月28日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

豪華な36人の作家の手紙による共演 いやあ、おもしろかった 何がって? さまざまな手紙のシチュエーションが、笑ってしまう 例えば・・・ 申し込まれた借... もっと読む
全178アイテム中 1 - 20件を表示

川端裕人のおすすめ記事

川端裕人に関連する談話室の質問

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×